こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
仕事が忙しいです!アニメも久しく見ていません!禁断症状のように体と心のバランスが崩れそうです・・・
前シーズンの冬アニメはまあまあ見れましたが、2022年の春アニメはもはや「SPY×FAMILY」くらしか見れていません・・・
そんな中、アニメへの思いをさらに奮起させるべく、約1年ほど下書きで温めていた「泣けるアニメ」をご紹介したいと思います
アニメ大好き人間が本気で泣いたアニメ10選
あなたも泣いたアニメはありますか?
泣きたい気分の時、そんな時にいかがでしょうか?
それでは行ってみましょう〜!
- 1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
- 2.神様になった日
- 3.CLANNAD
- 4.輪るピングドラム
- 兄弟である高倉冠葉と高倉晶馬の妹の陽毬は、病気によって余命わずかとなっていた。兄弟は妹の願いに応え、自分たちにとって想い出の場所である水族館へと出かけるが、そこで陽毬は倒れ、搬送先の病院で息絶えてしまう。覚悟していたこととは言え、ただ悲嘆に暮れるばかりの兄弟だったが、彼らの目の前で突然、水族館で買ったペンギン型の帽子を被った姿で「生存戦略!」の掛け声と共に陽毬は蘇生した。ペンギン帽子を被っている間に限っては、陽毬は、別人格「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」に変わる状態になっていた。そしてプリンセスは、陽毬を助けたければ、ピングドラムを手に入れろと兄弟に命じる。彼らに添い従う3羽のペンギンを与えられた兄弟は、プリンセスからの指令で女子高校生・荻野目苹果の調査を開始するが、それは過去にも繋がるTSM荻窪線沿線で起きる様々な事件の始まりとなった
- 5.ギルティクラウン
- 6.デッドマンワンダーランド
- 7.プラスティック・メモリーズ
- 8.鬼滅の刃
- 9.時光代理人
- 10.メイドインアビス
- 最後に
1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
じんたん(宿海仁太)、めんま(本間芽衣子)、あなる(安城鳴子)、ゆきあつ(松雪集)、つるこ(鶴見知利子)、ぽっぽ(久川鉄道)の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然のめんまの事故死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、底辺高校に入学したじんたんは引きこもり気味の生活を送っていた。そんな彼の元にある日、死んだはずのめんまが現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。めんまの姿はじんたん以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚だとやりすごそうとしたじんたんも、その存在を無視することはできず、困惑しつつもめんまの願いを探っていくことになる。やがて「超平和バスターズ」の面々がかつての秘密基地に集結、めんまを成仏させるため考えを巡らす。
1作品目はこちらです!
名作中の名作で、実写映画化もされましたし、聖地である所沢が街を挙げて盛り上げているので、知っている人も多いと思います
Wikipediaのあらすじが、あらすじではなく、しっかりめのネタバレでしたので、割愛して掲載していますが、結構泣けるアニメの金字塔だと思います
最後まで見ないとわからないかもしれませんが、最終話だけ見ても泣けますし、最終話の落ちを知っているからこそ、1話から泣けるアニメです
この作品でアニメにハマった知り合いも多く、コレクターズボックスも買った強者もいるので、間違いない作品だと思います
季節は夏なので、夏の時季に季節と合わせて見るとさらに臨場感があるかもしれません
また、結構シリアスな問題にも食い込んでいるので、ちょっとした社会派アニメなのかなとも感じます
いろいろと考えさせられるアニメですが、あの甘酸っぱくて難しい青春をもう一度過ごすにはぴったりの作品です
2.神様になった日
大学受験を控えた高校生成神陽太の前に全知の神を名乗る少女があらわれ、「30日後に世界は終わる」と予言する。少女・佐藤ひなは神に等しい力を持つと自称し、未来予知や人の願いを叶えてみせる。陽太はひなにふりまわされながらも、伊座並杏子や友人たちと楽しい夏休みを過ごす。実はひなは先天性の病気で歩くことも話すこともできず、祖父の興梠博士の元で劇的な回復をしたことが判明する。
天才ハッカー少年鈴木央人はCEOの依頼で、興梠博士の研究内容を調査。博士が発明したチップ型量子コンピューターがひなに埋め込まれていることを突き止める。CEOの「上」の判断により、チップは破棄されることが決定。ひなは連れ去られる。夏休みが終わり、ひなを探し続ける陽太の高校に央人が転校してくる。陽太は央人がひなのことをほのめかしているのに気づく。央人はひなが暮らすサナトリウムに陽太を送り込む。チップ除去手術を受け、変わり果てた姿のひなは陽太の声を聴いても怯えるばかりだった。
陽太はひなの記憶を取り戻そうと手を尽くすが、不審に思った職員の司波素子によって陽太の身分詐称がばれる。ひなは海外の施設に移ることになっていた。だが、別れる直前ひなは陽太の名前を呼ぶ。陽太はひなを連れ帰り、介護しながら、いつかひなの病気を治すと決意する。
麻枝准好きにはもうたまらない作品です
賛否両論ありましたが、私は大好きですよ
OPのやなぎなぎさんの歌とか雰囲気とから、がっつりと心を掴まれて、世界観を感じられますし、イラストも綺麗で、何よりもヒロインのヒナがかわいい!
ピンク髪好きな私にとっては、ホイホイ作品ですが、ストーリーも珠玉です
CLANNADっぽい日常に近い非日常のような展開で、セカイ系のような展開には驚かされます
ヒナは最後にどうなるの・・・?!と手に汗握る展開はもう見てくださいとしか言えません
でも、「よかったね・・・」「がんばったね・・・」とラストシーンはもう堪えきれずに泣きました
大切な人を救うって、守ってこんなに儚いんですね・・・
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3.CLANNAD
ある町を舞台にして起こる、主人公と、主人公が通う学園で出逢うヒロイン達との交流と成長の物語。学園について、ゲーム本編においては高等学校の課程にあることを特定できる描写はあるが、校名の描写はない。アニメ(劇場版・テレビアニメ)、『CLANNAD オフィシャルコミック』(みさき樹里作画)およびネットラジオでは、「私立光坂(ひかりざか)高等学校」という校名の描写がある。
以下、原作のストーリーについて説明する。
- 学園編
- 怪我でバスケットボールを断念し不良となっていた主人公の岡崎 朋也は、ある日学園前の坂道で女子生徒の古河 渚と出会う。渚は演劇部の復活を目指しており、朋也や朋也が教師幸村俊夫の働きかけで出会った友人の春原 陽平、その他ヒロインらが演劇部の再建に協力していく経緯を軸に、各キャラクターのルートに分岐して物語が進められる(演劇部が関与しないルートもある)。
はい!3作品目は、もう王道中の王道です
クラナドは教科書というか聖書というか、それに等しい存在のものだと思います
泣けるシーンは様々あり、ストーリーもボリューム満点なので全部見るにはかなりの体力が要りますが、人生で1度は見ていただきたい作品です
個人的な泣けるお勧めシーンは、やっぱりアフターストーリーですね
「え・・・渚・・・?!」からの「潮・・・尊い・・・」と言った流れで、涙が枯れます
子供がいる今だからこそ、心に来るものもありますし、子供がいないからこそ、感じる気持ちもあります
私の体感ですが、女性よりも男性の方がクラナドで泣ける人が多い気がします
ちなみに私は、能登麻美子推しだったので、一ノ瀬ことみちゃんを押しています
4.輪るピングドラム
兄弟である高倉冠葉と高倉晶馬の妹の陽毬は、病気によって余命わずかとなっていた。兄弟は妹の願いに応え、自分たちにとって想い出の場所である水族館へと出かけるが、そこで陽毬は倒れ、搬送先の病院で息絶えてしまう。覚悟していたこととは言え、ただ悲嘆に暮れるばかりの兄弟だったが、彼らの目の前で突然、水族館で買ったペンギン型の帽子を被った姿で「生存戦略!」の掛け声と共に陽毬は蘇生した。ペンギン帽子を被っている間に限っては、陽毬は、別人格「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」に変わる状態になっていた。そしてプリンセスは、陽毬を助けたければ、ピングドラムを手に入れろと兄弟に命じる。彼らに添い従う3羽のペンギンを与えられた兄弟は、プリンセスからの指令で女子高校生・荻野目苹果の調査を開始するが、それは過去にも繋がるTSM荻窪線沿線で起きる様々な事件の始まりとなった
4作品目は2022年4月に10年越しの劇場版公開を果たしたピンドラです!
私の人生とも言える幾原監督の作品です
幾原監督といえば、「少女革命ウテナ」や「ユリ熊嵐」など名作揃いですが、中でもピンドラも異彩を放っている作品だと思います
前半は、カレーやプロジェクトMと呼ばれる謎のプロジェクを追う日常系の楽しいものですが、この前半戦の伏線を全部回収しつつ、物語の確信に迫り、さらには世界を揺るがす展開になっていきます
細かく貼られた伏線なので、気づかないところも多いですが、だからこそ思慮を巡らせていくのが楽しいです
泣けるシーンは、やっぱり後半ですね
子供ブロイラーあたりがかなりじんときますし、ぐっと来て「陽毬ちゃん・・・」と心を握り潰されそうなになります(何度も潰されましたが)
なかなか厳しい環境(背景・題材)での作品だと思いますが、だからこそ胸に感じるものがあると思います
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5.ギルティクラウン
西暦2029年。宇宙から飛来した未知のウイルス、通称〈アポカリプスウイルス〉の蔓延によって引き起こされた大事件「ロスト・クリスマス」から10年後の日本が物語の舞台である。荒廃し、無政府状態となった日本はアメリカ軍を中心とする超国家組織GHQの隔離統治下に置かれていた。
桜満 集(おうま しゅう)は世間やクラスメイトに対してどこか冷めた視線を向ける男子高校生で、神秘的な歌声を持つ謎の歌手楪いのりの熱心なファン。周囲との微妙な距離を保ちつつ平穏な日々を過ごしていた集はある日、お気に入りの場所である廃校舎でいのりと出会う。傷を負った彼女はレジスタンス組織「葬儀社」のメンバーというもう一つの顔も持っていた。集は、GHQから最高機密「ヴォイドゲノム」を盗み出した楪いのり、葬儀社のリーダー恙神 涯らと関わる中で「ヴォイドゲノム」に触れ、〈王の能力〉を宿してしまう。
力を手に入れた集は、「葬儀社」に協力しGHQを退ける。しかし「葬儀社」への加入要請は断り、元の日常に戻る道を選ぶ。しかし集のクラスにいのりが転入してきたことや、 親友だと信じ、互いの秘密を隠すことを約束していた八尋の密告によりGHQに逮捕されたことで、「葬儀社」による救出作戦が行われ 集は否応なしに「葬儀社」に加わる羽目になり、組織の中核となってしまう。茎道率いるGHQが引き起こした〈第2次ロスト・クリスマス〉、そして自分と同じく〈王の能力〉を持つ謎の少年ユウとの接触により、集は封じていた過去の記憶を思い出す。その過去の記憶とは、姉の真名と親友であると思い出した涯との幼き日々であり、同時に真名はロスト・クリスマスの元凶であったことも思い出す。ウイルスに侵されていた涯は、集に、自分ごと真名を殺すように頼み、集はそれを涙を流しながらも受諾する。いのりは集に、「涯はありがとうと言っていた」と伝えると、二人は涙を流し、その死を悼んだ。
その後、第2次ロスト・クリスマスにより天王洲第一高校が学生たちの避難所となる中、GHQの情報工作により会長の亞里沙や綾瀬たち「葬儀社」メンバーは窮地に陥る。事態を収拾し皆をまとめるため、集は自らの〈王の能力〉の存在を明かし、その力で生徒達を守るために生徒会長に就任する。しかしGHQの圧力により物資不足から平等な避難生活を送ることが困難となり、その打開のために谷尋が提案した「ヴォイドランク制」の導入を悩む中、祭が命を落としてしまう。自責の念に駆られた集は「ヴォイドランク制」を導入し、低ランクヴォイド能力者達を酷使する暴君と化す。脱出作戦「エクソダス」を発動するが、ヴォイドの真実を知った他の生徒たちのクーデターに遭い、さらに謎の復活を遂げた涯に右手を切り落とされ〈王の能力〉を失ってしまう。
その後いのりまで奪われてしまった集は放浪をつづける中、自らのこれまでの罪、アポカリプスによるあらゆる事を1人で背負うべく、ヴォイドゲノム3本の内の最後の一本を撃ち込み、王の能力とそれを宿した自らのヴォイド「右腕」を取り出せるようになり、それによって仲間を襲っていた嘘界を葬り、仲間に再び協力を求め、いのり救出に向け動き出す。
5作品目は、ギルティクラウンです
かなりいい作品なので、もっと評価されてもいいと思うアニメの1つです
キャラデザも作画もイラストも本当に洗練されていて、素敵です
曲中歌は、supercell率いるEGOISTが歌っていて、心に染みるものばかりです
泣けるポイントは、やはりラストですね
ピンク髪大好き人間の私は、楪いのりちゃんが大好きすぎて発狂レベルなのですが、いのりちゃんがもう不運すぎて・・・そして報われないラストシーン・・・
でもこれが彼らが選んだ最高の未来だということを信じて見守るしかないですね
歌と作品がリンクしたOPやEDには心打たれて病みません
6.デッドマンワンダーランド
10年前に東京を襲った大災害「東京大震災」により長野県へ疎開していた五十嵐丸太は、クラスメイト達と平凡な生活を送っていた。しかしある日、丸太の通う中学校に「赤い男」が現れたことで彼の運命は一転することになる。
「赤い男」によってクラスメイト達を目の前で殺された丸太は、なぜかクラスメイトを殺した犯人に仕立て上げられ、無実の罪で死刑を宣告されて完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」(以降、「DW」)へ送致されてしまう。そこで丸太は自分が「赤い男」の手により「罪の枝」と呼ばれる特殊能力を持つ人間「デッドマン」になっていたことを知り、やがて幼馴染みの少女シロとの再会、そして他のデッドマン達との戦い・交流を経て「赤い男」を巡る陰謀に巻き込まれていくことになる。
6作品目は、デッドマンワンダーランドです
おくしくも最後までアニメ化されなかったのは、後半に行くにつれ、グロさが増すからでしょうか?
しかし最後まで見るからこそ、楽しいので、ぜひ原作漫画の方も読んでいただきたいです
戦闘シーンなどが多めで、完全に大人向けな作品ですが、泣けるポイントは箇所箇所で押さえられています
ヒロインのシロの出生の秘密やデッドマン誕生に至る話などはもちろん感動なのですが、シロを思うと体の節々が痛くなり、どちらかというと辛さの方が強くなります
私がおすすめしたいのは、オウルがメインで登場する話です
ここも子供が出てくるシーンなのですが、もうどうしようもない状況で残酷だからこそ取り返せない・取り戻せない世界が涙を誘います
そのオウルも最終的には空を拝めて、幸せな顔をしていたので、一応はハッピーエンドだと思います
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7.プラスティック・メモリーズ
アンドロイドが実用化された近未来。大学受験に失敗した水柿ツカサは親のコネでアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に就職する。ツカサは「ギフティア」の寿命である、81,920時間(約9年4ヶ月)を迎える寸前のギフティアを回収する部署「ターミナルサービス課」に配属される。そして彼には感情をめったに出さないクールなギフティア「アイラ」がパートナーとして組まれた。ふたりは仕事を通してお互いを思いやるようになるが、実はアイラ自身も寿命が迫っていたのだった。
たった一度きりの時間から紡がれる「心と記憶」の恋愛の物語。
これも泣きアニメとして有名なので、知っている人も多いと思います
さよならがわかっているからこそ、美しくて儚い恋があるのだと思わされます
今回はアンドロイドがヒロインですが、これは人間にも同じことが言えると思います
ロボットでも人間でもいつかは寿命がくるわけです
そうしたときに、お互い悔いのないように過ごしたいと思えるアニメです
泣けるポイントはやはり、ラストシーンですよね
観覧車のあたりなんて素敵だと思います
泣けますが、綺麗な涙を流せるアニメだと思います
純粋に二人の恋愛する様が美しいなと思える、心が洗われるような作品です
終わりがくるとわかっていても、一緒に過ごしたい時間があるんですね
8.鬼滅の刃
鬼殺隊入隊(1巻 ー 2巻) 時は大正。主人公・竈門炭治郎は亡き父親の跡を継ぎ、炭焼きをして家族の暮らしを支えていた。炭治郎が家を空けたある日、家族は鬼に惨殺され、唯一生き残った妹・竈門禰󠄀豆子も鬼と化してしまう。禰󠄀豆子に襲われかけた炭治郎を救ったのは冨岡義勇と名乗る剣士だった。義勇は禰󠄀豆子を「退治」しようとするが、兄妹の絆が確かに残っていることに気付き剣を収める。 義勇の導きで「育手」鱗滝左近次の元を訪れた炭治郎は、禰󠄀豆子を人間に戻す方法を求め、鬼を追うため剣術の修行に身を費やす。2年後、炭治郎は命を賭けた最終関門である選別試験を経て、「鬼殺隊」に入隊する。 浅草:鬼舞辻󠄀無惨との邂逅(2巻 ー 3巻) 初仕事である沼鬼の討伐を完了し、次の仕事で浅草へ向かった炭治郎は、禰󠄀豆子が鬼になったときと同じ匂いを感じ取り、それをたどって鬼たちの祖である鬼舞辻󠄀無惨と接触する。無惨は人間に化けており、通りすがりの人を鬼化させ逃れ、炭治郎は手出しできなかった。 その後、鬼でありながら無惨を殺そうと考える珠世と愈史郎に出会うが、無惨もまた刺客を差し向け、戦いとなる。炭治郎は、珠世と協力関係を結び、無惨に近しい鬼の血液を採取するという新たな目的を持つ。
鬼滅の刃はもう説明は要らないかもしれないですね
海外人気も相当あり、海外の劇場でも放映されているほど、市民権を得ているアニメです
戦闘シーンは結構なものなので、小さいお子さんがいる家庭は見せたくないシーンもあると思います
それ以外は、兄弟愛や恋愛、仲間との友情などを知るいいコンテンツだと言えるでしょう
(まさにジャンプの申し子!と言った作品だと感じます)
主人公の竈門炭治郎と竈門禰󠄀豆子の二人の兄弟愛はさることながら、各キャラクターの置かれていた状況や過去などを見ると、なんて自分は幸せな境遇なんだろうと思ったり、鬼にならざるを得なかった者たちの気持ちなどは何にも代えることができないものだと思います
今ではコミックで前半部分くらいしかアニメ化されていませんが、時期アニメ化も決まっているので、全話映像化されると見込んでいます
また、最終戦はこれも劇場版にするのかな〜なんて個人的には思っています
最近だと、泣いたのはやっぱり墜姫のところですかね〜
ここは結構泣いた人も多いのではないでしょうか
兄が妹を思う気持ち、そして妹が兄を思う気持ち、それは地獄に行っても変わらないずっと確かなものでしたね
劇場版ももれなく泣きましたよ(惜しい人を失いましたね・・・)
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9.時光代理人
繁華街の一角に佇む写真館「時光写真館」。その写真館を経営するのはトキ(程小時)とヒカル(陸光)という二人の男性青年。
この二人は写真を介して過去の時間の出来事を把握・干渉する能力を持ち、トキは「写真の撮影者の意識にリンクし、写真の世界に入りその中で行動することができる能力」、ヒカルは「その写真の撮影後12時間内の出来事を把握できる能力」を用い、互いの能力を利用して情報を互いに伝達・補完しあいながら調査に当たる。元々超能力を有したヒカルに偶然トキが出会ったことで自身の能力が開花、以降写真館を軸に、トキの幼馴染にあたるリン(喬苓)を通し、過去を引きずるクライアントからの依頼を解決していた。
トキは、ヒカルの提示する「過去を問うな、未来を聞くな」という二つの条件と『絶対に過去の改変をしてはならない』というルールの元、依頼を成し遂げていくが、正義感が強いトキはつい過去に干渉し、少しずつ未来を変えてしまう[3]。
これは 知っている人いない人がいると思いますが、意外に泣けるのでおすすめです
原作はなんと中国!日本の作品ではないのですが、全く違和感がない作品で、さらに言えばそれでいて、日本にはない異国感を出してくれています
世界観や雰囲気など、素敵だと思います
設定は良くありそうなものなんですが、ストーリー展開もなかなか秀逸でかつての「ODD TAXI」を彷彿とさせてくれます
事件性もあったり、家族愛もあったりとてんこ盛りで、「二期あるよね?」と思わせてくれる最終話も見逃せないです(ホントにあるよね?逆に無いの?)
涙のシーンは、家族愛のところですね
それまで流し見に近いところでしたが、そのシーンに引き込まれてどっぷりつかりました
母の愛ってすごいですね…そりゃ未来も変えたくなりますわ
10.メイドインアビス
人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。
ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには人間の少年そっくりのロボットが倒れていた。
リコはロボットにレグという名前を付け、孤児院の大人達の目を欺きながら、共に過ごすようになる。 レグが孤児院に入って2カ月が経つ頃、リコの母親であるライザの白笛と封書が地上に上がってくる。封書には、誰も見たことがない深層の生物の情報と「奈落の底で待つ」と書かれた紙が同封されており、その中にはレグに似たロボットのような絵も描かれていた。
ライザの封書を読んだ2人は、アビスの深層を目指すこととなる。リコは母親に会うために、レグは自分が何者なのか知るために。
最後はこちら!私の中の2021年最もハマった作品です
泣けるシーンのナナチとミーティのところで、思わず感涙してしまって、即行漫画を買って旦那に読ませて、旦那もハマった作品です
ただの冒険ものではなく、「ハクメイとミコチ」的なほんわかもありつつ、グロくてエグくて取り返しのつかない展開に目が離せません
劇場版も好調で、2022年にアニメ3期となるシーズンが始まり、さらに加速するアビスブームなんじゃないでしょうか
見た目とのギャップがかなり半端ない作品なので、ある意味で「school days」並みの展開を覚悟しておいたほうがいいかもしれませんね
しかし、泣けます
何度も泣けます
作者ですら泣いています
ミーティとナナチのところもですが、プルシュカのところも捨てがたい…
全く度し難い作品です
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最後に
アニメ最高!人生を変えるアニメたち、本当に人類が産んだ文化の賜物だと思います
知っているアニメは見返すでもよし、知らないアニメは初見で泣くもよし!の作品ばかりですので、ぜひ見てみてください!
他にもお勧めがあれば、ぜひコメント等で教えてくださいね!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
参考になりましたら幸いでございます
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