こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回はひさびさに読書ができたので、その記録です
ひさびさの読書、楽しかった!継続的にやっていきたいです
完読まで1か月
先日、洋書を一冊読み終えました
購入したのはなんと10年ほど前!完読するのに大分時間を要しましたね
購入は私が大学生の時、ちょうどアメリカのサンディエゴに行っていたときのことです
単身での留学だったのといまほどスマホやネット環境が発展していなかったので、時間を過ごす手段は読書かビーチに行くかマンスリーホテルのお風呂で半身浴をするかしかなかったです
時間が経つと友達もできて、それなりに過ごすことが出来ましたが、そんな当時に購入した本です
当時の私の英語力ではちょっとレベルが高かったようで、数ページ読んで投げ出していたのです
そして一念発起して、ようやく自分の青春時代にひとつ終止符を打つことができました
本当は先月末がデッドラインだったのですが、ゆっくり読んでいたら1か月もかかってしまいました
それでも、何よりも途中で投げ出さなかった自分に拍手を送りたいです
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本格王道サスペンス
読んだのはサスペンスものです
ちなみにこれはよく覚えているのですが、値下げ品で一冊1ドルかそこらで売られていました
その値下げ品のラックからとりあえず表紙を見て面白そうなものを手に取ったと言うことです
内容としては、サスペンスでよくありがちなものでしたが、後半につれて面白くなって行きました
日本ではまだ和訳版が出ていないようなので残念です
こうした洋書を和訳版と映像化版とで見比べる楽しさもあるような気がしました
あらすじは、こんな感じです
がんばり屋のお医者さん(主人公)はある男と出会い恋に落ちる
しかし、それは仕組まれた恋だった?
世界を掌握しようとする裏の組織が、人間の恋心を利用したドラッグを秘密裏に製造
このドラッグをもって世界征服を企むある一族
そしてその一族の企みを制止しようとする“ある男”
主人公の親友(世界一のモデル)も巻き込まれ、更なる展開を見せる
果たして勝つのは、真実の愛か?欲にまみれた愛か?
こんな感じです
ラストがちょっと印象深くて、最終的にハッピーエンドになるのですが、主人公が再び愛をしるきっかけになったマックスという青年がまだ行方不明なんですよね
氷山の一角になったのか、はたまた何処かで生きているのか?
物語は最後まで読んでも彼の生死については語られなかったため、あとは読者に委ねるオチになりました
完璧に文法が理解できていなくても、おおよその展開は掴めるので、いい訓練になりました
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洋書の買い取りは難しい
ちなみに、以前読まずに売りに行ったことがあるのですが、洋書は価値がつけにくいので買い取りは難しいと言われたことがありました
ハリー・ポッターとかそうしたものだと需要はあるのかもしれませんが、なんでもかんでもはやはり受け入れがたいということですかね
今回読んだ作品の著者は海外では有名らしいのですが、日本では聞いたことがないですね(私だ毛かもしれませんが)
買い取りは難しいので、ゼロ円で受け取ることができますのとのことでしたが、それならば図書館に寄贈した方がまだ社会的なメリットがあると考えて、売るのは断念しました
また、メルカリでも売ろうと思ったのですが、いかんせん厚みがあるものなので、送料の方が高くついてしまうため、こちらも断念しました
図書館への寄贈もいかがなものかという議論はあるでしょうが、今回は良しなにしていただこうと思います
作品自体は読みやすくて王道のサスペンスでそこまで暴力的な表現はなかったので大丈夫なはずです!(笑)
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たっぷり英語の勉強にもなる
今回洋書を一冊読み終えてみて感じたのは、英検1級の単語がゴロゴロでてくることです
“cavean”は、男性用のスカーフって意味なのですが、「こんなんいつ使うんや?」というのもゴロゴロでてきて楽しいです
やはり、英単語はエンカウント率が高いと覚えもよくなるので、こうした洋書でおさらいするのが効率的かもしれませんね
読解力もつきますし、精読もできて、一石二鳥!
あまり読書ばかりに時間は割けないものの、ひさびさに読書ができて、改めて本を読むのは楽しいなぁと感じました
英語でニュースを読むのもいいですが、やはりこうした物語が読書のよさを再実感させてくれるのでした
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最後に
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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