"大正時代"を舞台とした、アニメオタクが選ぶオススメ7選
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、アニメ大好きな私がオススメする「大正時代」を背景・舞台とした作品のご紹介です
明治時代(1868~1912)、大正時代(1912~1926)、昭和時代(1926~1989)、平成時代(1989~)と日本の時代は進んできた中で、その中で大正時代はわずか14年のみという短いながらも日本の歴史に色濃く残る時間だったと思います
まさしく、そんな激動の時代と言える時代のアニメは、本当に名作揃いです
この他にもたくさん素敵な名作もありますが、ここでは私の個人的な好みで7つご紹介します!
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大正オトメ御伽噺
1つめは、「大正オトメ御伽噺」です
メインヒロインの女の子は、本当に心が綺麗すぎて、もうずっと見ていたくなる・心が洗われる作品です
衣装・建物も大正時代をうまく表現していて、詳しくは忘れてしまったのですが、関東大震災などの実際の歴史上の事実も使っていたりするので、面白味があります
心を開かなかった登場人物たちが、ヒロインの心に触れることで、人間関係も変わっていく様子が、視聴者を釘付けにしてくれるオススメポイントです
キャラデザも可愛いし(女の子がとにかく可愛い!)、作画も崩れなしなので、最後まで面白・楽しく見ることができます
きゅんきゅんしたい・ときめきたい・・・そんな恋愛体験もできますので、よかったら見てみてくださいね!
大正10年(1921年)の冬、交通事故がもとで実母と利き手である右手の自由、父の期待を失った"羅刹の一族"志磨家の次男・珠彦は、千葉の上遠野村(架空、アニメでは現・千葉県佐倉市付近)にある別荘を自宅として与えられ、養生という名目で厄介払いされていた。世の中の全てに嫌気がさし、引き籠もりの厭世家(ペシミスト)となり果てている珠彦のもとに、ユヅこと夕月(ゆづき)という少女がやってくる。彼女は父が珠彦の世話をさせるために金で買った嫁であった。珠彦は夕月を迎え入れはするものの、それは彼女が路頭に迷わないためで世話をされるつもりはなかったが、共に暮らす内に珠彦は夕月に心を許し始め、仲睦まじく生活を送っていく。
大正処女御伽話 - Wikipedia
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モノノ怪
2作品目は「モノノ怪」です
これは、私の大好きなアニメの一つで、まず第一に雰囲気と作画が最高です
「モノノ怪」で、ノイタミナを知ったきっかけのひとつです
時代背景が大正だったり、明治だったり、江戸っぽかったりするので、ずっと固定された時代背景では無いものの、それがこの「モノノ怪」の作品の雰囲気をより強くしてくれています
カラフルな画面ながらも、きちんと目的と意味ありげな背景などがより印象強いです
さらに、なんと言っても主人公の薬屋さんがミステリアスで、引き込まれます
各話1〜3話での完結になりますが、それぞれにテーマとなる妖(あやかし)が出てきます
この理などを紐解いていくというのが、話の流れになりますが、どの話でも一言では言い表せないほどの深さがあります
時には涙も欲しくなるほどの話もあるので、どんどん引き込まれます
モノノ怪を斬ることができる退魔の剣を携えて諸国を巡る薬売りの男がいる。薬売りは妖異が現れる場を訪れる。モノノ怪を成すのは、人の因果と縁(えにし)。人の情念や怨念にあやかしが取りついたとき、モノノ怪となる。薬売りはモノノ怪の形と真と理を明らかにし、退魔の剣でモノノ怪を斬っていく。
モノノ怪 - Wikipedia
モノノ怪 - Wikipedia
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鬼滅の刃
3作品目はこちらです
言わずもがな「鬼滅の刃」です
もはや社会現象になりましたね
こちらはアニメーターが本当に色々と試行錯誤を重ねて、作品の良さを十二分に引き出してくれています
あの作画は日本のアニメ史に残る名作で、アニメが詳しく無い方でも「今のシーンはすごいね」と思える躍動感たっぷりで、実写のようにぬるぬる動く切れ目ないシーンは、胸に焼きつく人が多いと思います
ストーリー自体は、血の描写や本格的な戦いのシーンがあったりとするので、子供にはあまり見て欲しくないところもありますが、それを差し終えても心がじーんとするエピソードが盛り沢山です
本来は人間を食べてしまう悪い鬼ですが、もともとは人間だった鬼たちで、鬼にならざるを得ない並々ならない理由があります
思わず共感してしまう、悪いことをした鬼の肩を持ちたくなるような話もあって、とても人間味溢れる作品です
当時の時代背景(衣装や景色)も楽しめるので、雰囲気を大切にしたい方にもオススメです
まあ、そこまで私のコメントもいらないくらいの有名な作品になりましたね
時は大正。主人公・竈門炭治郎は亡き父親の跡を継ぎ、炭焼きをして家族の暮らしを支えていた。炭治郎が家を空けたある日、家族は鬼に惨殺され、唯一生き残った妹・竈門禰󠄀豆子も鬼と化してしまう。禰󠄀豆子に襲われかけた炭治郎を救ったのは冨岡義勇と名乗る剣士だった。義勇は禰󠄀豆子を「退治」しようとするが、兄妹の絆が確かに残っていることに気付き剣を収める。
義勇の導きで「育手」鱗滝左近次の元を訪れた炭治郎は、禰󠄀豆子を人間に戻す方法を求め、鬼を追うため剣術の修行に身を費やす。2年後、炭治郎は命を賭けた最終関門である選別試験を経て、「鬼殺隊」に入隊する。>>
鬼滅の刃 - Wikipedia
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はいからさんが通る
4作品目は、「はいからさんが通る」です
おそらく50代〜60代の女性はほぼ見ていたのではないかと思うほどの、有名な作品ですね
私もファン並みに詳しいことは語れませんが、当時の衣装や考え方など、おてんばなはいからさんを通してみれる世界には、興味が尽きることはありません
さらに、イケメン将校!という今ではある意味でお決まりになりつつあるようなときめく恋模様も覗くことができるので、当時の恋愛事情での擬似体験できるのもおすすめのポイントですね
私も小さい頃おぼろげながら見た記憶ですが、胸を締め付けられるような出来事もあり、とても印象深かったのを記憶しています
人気は止まることを知らず、リメイクも何回かされているようなので、全く昔の作品ということはないですね
現代にも通じる物、現代人でも感じることができる生きた作品です
時は大正。「はいからさん」こと花村紅緒は竹刀、大槍を握れば向かうところ敵なし、跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘。ひょんなことから知り合ったハンサムで笑い上戸の青年将校・伊集院忍が祖父母の代からの許嫁と聞かされる。忍に心ときめくものを感じながらも素直になれない紅緒は必死の抵抗を試みて数々の騒動を巻き起こす。伊集院家に招かれ、花嫁修業をすることになった紅緒だったがそこでも相変わらず騒動を起こしてゆく。しかし、やがて紅緒と忍はお互いをかけがえのない存在と思うようになるのだが、非情な運命によって引き裂かれてしまう。 忍の戦死の公報が届いたことにより、未亡人同然となった紅緒は没落しかけた伊集院家を支えるべく働きに出る。上司の青江冬星に支えられながら雑誌記者となった紅緒だったが、革命に揺れるロシアから亡命したサーシャ・ミハイロフ侯爵の姿に我が目を疑う。侯爵は容姿・性格ともに亡くなったとされる忍に瓜二つであった。忍を忘れ去ることなど出来ぬまま、それでも力強く生きる紅緒の姿に女嫌いの冬星も心動かされる。
やがて明らかになる真実。忍を恋慕いつつも、皆の幸せのため紅緒の下した苦渋の決断。そしてその先に待ち受ける運命とはいかに。
はいからさんが通る - Wikipedia
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サクラ大戦
5作品目はこちら!「サクラ大戦」です!
”走れ〜!高速の!帝国歌劇団〜♪”の歌も有名な大正時代を代表する作品です
今でも舞台での再現は続いていたり、さらには最近になってどこかの有名な漫画家とのコラボ?でゲームのリメイク版が登場したりと、まだまだファンの愛も根強いですし、若いファンもどんどん食らいついていく不朽の名作でしょうか
激動の時代の大正をかけめぐる少女たち
華やかな当時の文化入り乱れる様子も楽しむことができます
一度でいいので、舞台とか見てみたいですね
時は太正十二年の日本。帝国海軍の士官学校を首席で卒業した新任少尉である大神一郎は、財界の大物である花小路伯爵より、秘密部隊「帝国華撃団」隊長の任を受け、帝都東京は銀座の帝国華撃団本部へ出頭する。しかし、そこは少女劇団「帝国歌劇団」が舞台に立つことで有名な劇場「大帝国劇場」だった。
秘密部隊ではなく、軍が運営する秘密舞台の雑用係(モギリ等)として呼んだという劇場支配人・米田一基の言葉に落胆する大神であったが、劇場に突然鳴り響く警報音と共に状況は一変する。米田の言葉は大神を試すためのウソであり、この劇場こそが間違いなく帝国華撃団の総本部、そして平時は舞台に立つ歌劇団の少女たちは、“霊力”を武器にして、帝都の平和を乱す魔に立ち向かう秘密部隊「帝国華撃団・花組」の隊員だった。
大神は花組の隊長として、個性豊かな6人の隊員たちを、時には衝突しつつも一つの部隊としてまとめあげ、悪の組織「黒之巣会」へ立ち向かっていく。
サクラ大戦 - Wikipedia
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鋼鉄天使くるみ
6作品目はこちらです!
おそらく知っている人はそこまで多くないのではないかなと思います
しかしながら、結構面白いんですよ〜
当時小学生くらいだった私にとっては、結構衝撃的な作品でしたね
オープニングの歌が好きで、可愛い感じがたまらなく大好きでよくお風呂でお父さんの前で歌っていました(父はどのような心境で娘の歌を聞いていたのかな)
見る人によっては「古い作画だ・・・苦手・・・」と思う方もいるかもしれませんが、昔からアニメを見ていた人にとっては、「ああ!懐かしい!この感じ!最高!」と感じてくれるかもしれません
キスで目覚める・・・なんて「眠りの森の美女」のような設定も、最終的に真の愛に目覚めるところも、さらにはハーレムなのにロボットだったりするところは、今の現代のアニメにも通じるもんがありますね
先駆けと言っても過言ではないこのアニメ
結構破廉恥なシーンがありますが、人間ではないのでセーフですね(笑)
視聴は、お一人の方がよいと思います
原作者・介錯によると、本作は「第一部・鋼鉄の三姉妹編(三姉妹の章)」「第二部・未来からの使者編(アカデミーの章)」「第三部・大正100年編(エクセリアの章)」「第四部・天使たちの黄昏編(加賀の章)」に大別される。なお、「第五部・関東天魔大震災編(最終章)」の構想があるとのことだが、これについては未執筆。
鋼鉄天使くるみ - Wikipedia
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おとめ妖怪ざくろ
最後はこちら!「おとめ妖怪ざくろ」です!
よ!けも耳!ということで、全世界のケモナーさんは大歓喜の作品だと思います
あとから知ったのですが、作者はあの星野リリィさんです
星野さんといえば、私にとっては「輪るピングドラム」の印象が圧倒的に強いです
しかし、こちのら作品は本当にいい!キャラデザがまず神ですよね〜
シチュエーションは、明らかに「はいからさんが通る」に近い物を感じますが、胸がきゅんきゅんする大正恋愛です
衣装も可愛い!女の子も可愛い!可愛い尽くしのアニメに癒されまくってください
舞台は人間と妖怪が共存する日本。月の満ち欠けとともに営んでいた生活が改暦によって、太陽の巡りとともに生きていくこととなった。しかし、人間側の勝手な改暦に反発した反対派の妖怪たちが、様々な問題を起こすようになってしまう。陸軍と妖怪は妖怪絡みの問題を解決するため、新組織「妖人省」を立ち上げた。
妖人省に招集された半妖のざくろ・薄蛍・雪洞&鬼灯と、陸軍軍人の総角景・芳野葛利剱・花桐丸竜はそれぞれチームを組み、不可思議な事件に立ち向かう。
ja.wikipedia.org
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最後に
以上、"大正時代"を舞台にしたアニメオタクが選ぶオススメ7選【古い良き日本の文化をアニメでも!でした
この他にもたくさんの名作はありました
みなさんのおすすめの作品はなんですか?
アニメはもうただの娯楽ではなく、人生を変える大きな存在です
アニメからもたくさんの学びや体感もできるので、よかったら見てみてくださいね
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら、幸いです
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