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【これぞアニメ】fate/stay nightの奈須きなこ氏が届ける最高のSF・サスペンスアニメ【真月譚 月姫】

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今回は、遅ばれながら「真月譚 月姫」の感想・レビュー記事になる。

あらすじ含め、感想の一部にネタバレが含まれることがあるので、これから見る人やまっ更な状態で見たい人はご注意を!

「真月譚 月姫」とは?

まだご存じでない方に向けて、簡単に概要をご紹介する。

1999年にゲーム化され、いまだに不朽の名作として多くのファンに愛され、さらに2021年夏に新たにゲーム化された魔物のような作品である。

20年以上前の作品であるが、古さを感じさせず、むしろ新しい刺激となって私たちを世界観に引き込み、虜にしてしまう。

シナリオはfate/stay nightでお馴染みのあの奈須きのこ氏。面白くないわけがない。

ja.wikipedia.org

あらすじ

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普通の高校生は、昔の事故きっかけに見えないものが見えたりする症状を持っている。ある日、公園で通りがかった一人の女性を不意に命を奪ってしまう。しかし後日亡くなっているはずの女性が主人公の前に現れる。

こうして主人公の当たり前の日常は一変する。亡くなったはずの女性は実は吸血鬼であり、ロアと呼ばれる存在を消すために長い年月生きているという。

主人公にもその吸血鬼と退治する力があり、二人は協力するようになる。しかし、主人公の過去や本当の正体、隠された主人公の一族の謎が徐々に紐解かれていく。

この吸血鬼の女性の正体は?主人公の謎の力と過去とは?スリルとサスペンスが入り交じる大人のアニメである。


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感想・レビューをつらつらと

「これぞアニメ」を見せつけてくれた

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正直、Amazon primeビデオでおすすめに上がってこなければ、一生知らないままでいてしまっていた。Amazonありかとうの気持ちはあるとして、ここまでの傑作を知らなかった自分を恥じたい。

あとで色々と調べてみたところ、最近になってゲーム化がされて再び注目を集めたのが、Amazon primeビデオでおすすめされた理由かもしれない。

もともとはシナリオライターとして有名な奈須きのこ氏の作品としてゲームから始まり、元ゲームをアニメ化したのが「真月譚 月姫」であるという。


奈須きのこ氏といえば、言わずもがな社会現象化している「fate」シリーズを世に送り出した天才である。奈須きのこ氏がいたからこそ、竜騎士07がいて「ひぐらしのなく頃に」が生まれたのである。そのくらい、大きな存在である。

さて、実際の「真月譚 月姫」の話に戻るが、まさに「アニメオブアニメ」「アニメの中のアニメ」だと感じている。

昔の深夜アニメを思わせるようなダークでブラックな雰囲気がたまらない。オープニングソングがサウンドトラックなのもまた心を震わせる。


最近のアニメは声優や歌手が全面に出ていて、そうしたアニメも漏れなく好きなので見ているものの、こうしたあえて雰囲気を重視したオープニングを掲げるアニメは好きになざるを得ない。

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一羽を見終わった時点で、高橋留美子氏の「人魚の森」や話題のノベルゲーム「さよならを教えて」、「沙耶の唄 」(最早検索してはいけないゲーム認定?)や「fate/stay night」を思わせる雰囲気が背筋をゾクゾクとさせてくれた。

どこにでもありそうな世界観で、私たちの世界に似ているものの、どこか遠く別世界のような画面を見せてくれる。

まずアニメの入りから最高なアニメである。昔の深夜アニメが好きな人や雰囲気を重視したい人、アイドルやギャグ・コメディ抜きでアニメの世界に没入したい人は本当におすすめのアニメである。

2日かけて一気見した。そのくらい、見る価値はある。


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練り込まれたシナリオが堪らない

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ごく普通の高校生がある出来事をきっかけに非日常に飛び込んでしまうという話は割りとどこにでもある。

「ある出来事」と「非日常」の組み合わせとバリエーションによって産み出される作品は、いかに視聴者を想像を裏切っていくかになる。

そして張り巡らされた伏線をいかに上手に気持ちよく回収するかで、中毒性や没頭感を増していくと思う。

「月姫」も普通の高校生が事件に巻き込まれていくことで始まる物語なので、スタートこそ他のアニメと同じであれ、着地が全く別の場所になる。

「なるほど」と頷くしかないほどの丁寧な伏線回収と主人公の過去回想が最後にビッグイベントとしてもたらされるので、大満足の作品でる。

見て損なはない、そう思わせてくれる。


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切なさと色っぽさと

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ネタバレになってしまうが、いつしか吸血鬼の女性と主人公はお互いに惹かれ会うようになる。そして、結果として大人のシーンも入るのだが、それがなんとも色っぽくていい。

ゴールデンタイムで放送されるアニメでは流せないが、深夜アニメだからこそ許される特権のようにも思える。

実際のシーンは、そこまで露骨なものではなく、二人でベッドの上で朝を迎えるので「あぁ、そうなんだろうな」と思わせる程度のものではあるが、これが逆に視聴者の好きなように解釈と想像をかき立たせてくれるので、それがますます良い。

始めは反発し会う二人が、苦楽を共に越えて、相手の気持ちを思いやるようになり、その感情が愛情に変わり、そして心を許す。

どのアニメでも定番のような流れではあるが、奈須きのこ氏らしい展開に心が踊る。

キャラクターも個性的で悪者に見えてそうではなく、思わず同情してしまうのも、魅力のひとつだ。

主人公が、fate/stay nightの四郎に似ている気がするのは私だけだろうか。一見普通の高校生に見えるが、実は秘められた力を持っていて、少女との出会いにより開花される。また協会との絡みなど、関連するポイントがいくつかあっておもしろい。


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キャラデザもfateと同じようで共感が持てる。

切なさの話をすれば、それはもうラストの12話に凝縮されると個人的には思う。せっかく心を通わせたと思ったが、相手は既に姿を消してしまい、恐らく二度と会えない。贔屓にしてくれていた先輩もいなくなり、その存在すらなくなってしまう。誰もその先輩のことを覚えていない。さらに、かつて同じ釜の飯を食べた兄弟も向こう側の世界へいってしまう。

こう書くと後味が悪く見えるが、なぜか見終わるとほっとした気分になり、いつかまた主人公とヒロインが再びで会えるのではないかと期待をもって見届けることができる。そんな、作品である。

最後に

どの作品にも言えることだが、百聞は一見に如かず、まずは見てほしい。私の稚拙な文章では「月姫」の魅力を完全に伝えることはできない。

まだAmazon primeビデオで放映されるようなので、会員もそうでない方もぜひチェックしていただきたい。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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