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雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【2022年冬アニメ】「その着せ替え人形は恋をする」【柔らかすぎるのは○袋だけではなく作画・キャラクター】レビュー・感想(5話まで)

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は、2022年冬アニメの「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」の5話までの感想・レビュー記事です

スケールフィギュア化も決定しており、ますますこれから注目される「今期の覇権か?」とも言われるアニメです

正直舐めて見始めましたが、後悔するほど結構面白くて、作画も綺麗でハマる人は結構ハマるのではないかと思います

では、勝手にレビューいってみましょう!

その着せ替え人形は恋をする 概要

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雛人形職人を目指す高校1年生・五条新菜は、1学期のある日、学校で雛人形用の衣装を作っていたところを同級生の喜多川海夢に見られる。かねてよりコスプレ願望を抱きながらも自分では衣装を上手に作ることができなかった海夢は、新菜の裁縫に感銘を受け衣装の制作を依頼する。新菜は戸惑いながらも、海夢の熱意に絆されコスプレ衣装の製作に取り掛かる。

衣装完成後、海夢は新菜を誘ってコスプレイベントに参加し、コスプレイヤーとしてデビューする。その帰り道の電車の中、新菜はイベントでの海夢について「綺麗だった」と呟く。この言葉は新菜にとって特別な褒め言葉であり、彼の呟きを耳にした海夢は恋に落ちてしまう[4]。

一方、新菜が作った衣装はSNSを通じて乾紗寿叶というコスプレイヤーの目に留まる。新菜の衣装に惹かれた紗寿叶は彼にコスプレ衣装をオーダーし、その後、話を聞きつけた海夢の提案で、海夢と紗寿叶による合同コスプレ撮影が行われることになる。3人は、紗寿叶の妹で撮影担当の心寿を交えて準備を進めていくが、新菜は心寿が密かにコスプレ願望を抱いていることを知り、並行して心寿の衣装の準備にも取り組む。そして撮影当日、海夢と紗寿叶の前にコスプレ姿の心寿が現れ、合同コスプレ撮影は成功に終わる。

その後も、新菜と海夢はコスプレ衣装づくりを通じて仲を深めてゆき、コスプレイベントにも積極的に参加するようになる。そして、学校では初めての文化祭を迎えるにあたって、コスプレもOKなミスコンイベントがあることを知り、新菜や海夢だけでなく、クラス全員で一番を取ろうと盛り上がる。

ビスク・ドール - Wikipedia

TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」公式サイト

その着せ替え人形は恋をする - Wikipedia

www.youtube.com

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「その着せ替え人形は恋をする」感想・レビュー

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よくありがちな設定なものの、キャラクターの奇抜さとキャラデザのクオリティの高さで人気になるももうなずけるアニメでした(ちなみに原作は読んでいませんが、読もうと思います)

「よくありがちな設定」を噛み砕いて説明すると「冴えない男子」と「クラスの派手な女子」という、一見現実では交わることのない対極な二人が、ある出来事をきっかけにお近づきになり、恋心を感じていくというものです

この「よくありがちな設定」からスタートして、いかに他の作品と差別化を図るのかというのが、最大の肝になるわけですが、「その着せ替え人形は恋をする」に関しては、「主人公は雛人形造りの孫」というなかなか他の作品に見なられないようなニッチなところからもってきたのが、個人的に面白かったです

「雛人形」って・・・!しかも冬アニメに合わせたのか、桃の節句にも近いので、少し季節感も味わえてしまうところが、なんだか二度美味しいなあと

ギャルって見た目で結構判断されてしまいますが、実は情が深かったり仲間への想いが暑かったりと、普通の人間なんですよね

「はじめてのギャル」「ギャルズ」をなんとなく思い出しました

こう見ると「ギャル」をテーマにした作品って多いんですね

ただ、見た目が派手だからと言って、判断してはいけないと、改めて思い知らされました

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アニメーターさん、すごいっす

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「その着せ替え人形は恋をする」の面白さで、必ず触れておきたいのが、まず絵のきれいさだと思います

アニメ化決定のティザー広告で初めて見てから「絵が綺麗だな〜」と思って興味を持ち、アニメが始まってからも崩れることのない作画に毎回感心しています

アニメーターさん、すごいっす

自分自身も細々とですが、イラストを楽しんでいる中で、こうしたハイクオリティの作画を毎回出せるのは本当に尊敬です

同じ顔、毎回描けないです、私は(笑)

最近はもうこのクオリティが高い作画が当たり前になっているようで、あとできちんとレビュー記事を書きたい「明日ちゃんのセーラー服」とか、もはや言わずもがなですが「鬼滅の刃」とか、本当に作画に力を入れているところが多い気がします

「五等分の花嫁」はシーズン1こそもうギャグというかネタでしたが、最新のシーズンだともうどこをとっても神作画と言われるほど、絵が綺麗で話よりもアニメーターさんの力の入れ方とかそちらの方に目がいってしまいました

原作絵も綺麗ですが、こうしてカラーになって動くとさらに作品に息が吹き込まれたようで、だからアニメは面白い

アニメから入って原作に行く派ですが、これは早く漫画喫茶に行って一気見したいですね

アニメ化、人気が出るとやっぱり・・・

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原作に火がついて、アニメ化をして、そして行き着く先はやっぱり実写映画化ですかね(笑)

個人的に「闇雲な実写映画化」は反対派で、売れている女優さんや俳優さんをとりあえず使って映像化することに、その作品を実写化する意味があるのか?と問いたくなるので、「闇雲な映像化」は好きではありません

しかしながら、時代は「実写化」

「その着せ替え人形は恋をする」もその風を受けないわけにはいかないんだな〜と未来を知見する私です

すでにTikTokから生まれた?アイドル?の方が、「その着せ替え人形は恋をする」のテーマソングを歌っており、そのミュージックビデオですでに実写化に近いことをしているようなので、もういいのでは・・・と歳を取った私は思います(笑)

でも、「その着せ替え人形は恋をする」って映像化しやすいですよね、きっと

可愛い女性がいたら、それだけでも画面は映えますし、コスプレとかする作品なので、より絵面が盛り上がってきますよね

もうアニメ化の時点で、何社か映像化を競り合っててもおかしくはないかなと

「かぐや様は告らせたい」「約束のネバーランド」「私がモテてどうすんだ」「ヲタ恋」「がっこうぐらし」「ひぐらしのなく頃に」・・・挙げたら切りはありませんが、きっと映像化するのでしょう

その時は、Amazon Prime Videoでそっと見ておきたいと思います

(誰か、「メイドインアビス」の実写化しておくれよ!!!(笑))

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最後に:五條くんの純粋さに触れて、がんばろう

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主人公の五条くん、このヒロインのような彼に癒されながら、今期も乗り越えていきましょう

(「領域展開」の方の五条先生ではないですよ、雛人形見習いの五條くんです)

五條くんの名前、新菜(にいな)っていうんですよ

かわいくないですか・・・?しかも私服が雛人形を作るときの和服だけという・・・萌えませんか?(笑)

和服でコスプレイベント行くって・・・!大注目ですよね、なんのコスプレかって

今後和服でコスイベントに行ったら、「五条くん」なのでしょう

この五条くん、女の子ともちろんお近づきになったことがないので、服の採寸するときとか、もう胸がドキドキするポイントが多いのです

さらにちょっとした色っぽいシーンもあって、きっと純粋な男性読者はこうしたシーンにときめいて、漫画のページをめくるのをためらってしまうのかな・・・と楽しい想像をしています

だって、○袋があんなに柔らかかったら、もう女子も「うは」と思うでしょう

こうした気楽に見れる感じが非常にいいです(笑)

仕事や育児で疲れたこの私の心が癒されていく音が聞こえています(笑)



以上、「その着せ替え人形は恋をする」でした

まだ5話しか見ていないので、これからの展開に期待です

どんなおちになるのか・・・!二人の迎える未来と青春に胸が高鳴るばかりです

面白い作品なので、よかったら見てみてくださいね

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

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