今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
私の習慣でもある大好きな映画の感想・レビュー記事です
1年で100本は映画を見たい私の映画ライフの一部をお届けします
映画を見るのも好きですが、見た映画を自由気ままに感想をブログで書くのはもっと好きです
自分自身、映画を見た後に、いろいろな方のブログを読んで「なるほどね〜」と感想を深めるのが好きなので、もはやライフワークにもなっています
いつもは大好物のB級恋愛映画を漁るのですが、たまにはパンチが利いた映画が見たい!ということで、『10クローバーフィールド・レーン(邦題)』を見てみました
前評判なしで見ましたが、うん…嫌いじゃない!(笑)好き!
それでは、感想・レビューです
▼直近で見た映画の感想・レビューはこちら▼
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見出し1
服飾デザイナー志望のミシェルはある日婚約者のベンと喧嘩し、家を出て車を走らせる。ルイジアナ州の森と畑が広がる一帯にさしかかると、カーラジオから南部海岸一帯が原因不明の停電に襲われているとのニュースが流れる。すると突然大きな衝撃と共にミシェルの車は追突され、転落する交通事故に見舞われる。
目が覚めたミシェルは、自分が右足に大怪我を負い、治療を受けた状態で地下室に繋がれた状態で監禁されていることに驚く。時刻は丸1日たった月曜日の午後6時29分である[注 1]。間もなく、監禁されている部屋に腰に銃を下げた太った初老の男・ハワードが入って来る。彼によると、ここはレイクチャールズから65km地点にある自分の農場の地下だという。ミシェルはここから出して欲しいと懇願するが、ハワードは「外の世界は何者かに攻撃され、放射能か化学兵器かわからないが、何らかの有毒物質で汚染されているから駄目だ」と拒否する。地下には他に腕に怪我を負った男エメットも暮らしていた。
ハワードの案内でこの地下室は、たくさんの食料等の物資を蓄え核戦争に備えたシェルターで、出口はいくつもの鍵が付いており勝手に出ることは困難なことが分かる。シェルターの出口の窓から外を見せられると、人の姿は全く見えず、すぐそばの囲いには彼の飼っていた2頭の豚(フランクとミルドレッド)の死骸があり、その横には追突された白いトラックの姿があった。しかしミシェルはハワードの話を疑う。
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『10クローバーフィールド・レーン(邦題)』感想・レビュー
邦題も原題も”10 Cloverfield Lane”
タイトルから映画の意味を感じ取るのが好きです
邦題と原題で使われる表現が異なる作品もありますが、こちらの作品は原題のそのままにタイトルがつけられていましたね
”10 Cloverfield Lane”は、直訳すると”クローバーフィールド通り 10番地”、つまり映画タイトルは地名だったといことですね
これは、映画の最終章でうまい具合にタイトル回収をされます(文字通りににタイトル回収です)
このスッキリ感は、ぜひ作品を見て感じ取っていただきたいです^^
”10 Cloverfield Lane”の”Lane”は、”車線”とか”小道”とか”路地”とかそんな意味合いの言葉です
ボーリングのレーン、なんて言ったりするときのレーンですかね
たまたまこの小道に入ってしまった一人の女性の行く末を描いた作品です
いいのか悪いのか、この道に入ったが故に、女性の運命は大きく変化していきます
そして、最終的には、自分でまた道を切り開いていていくという物語でしたね
”10 Cloverfield Lane”とあるので、クローバー畑が広がる農場なのでしょうか
日本にはない広大な土地(地下)を舞台にした、スケールが大きい話でした
同名の作品でクローバーフィールド/HAKAISHAという作品があるようです!
兄弟作品のようなので(続編ではなし)次に見たいと思います^^
(タイトルに関しては、これ以上は広げられないですね)
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確かめられずにいられない。知らずにはいられない。
いきなり地下シェルターに閉じ込められた主人公
これは視聴者が主人公の気持ちになって見ることができるので、臨場感たっぷりのハラハラを体験できます
「なぜ自分はここにいるのか?」「拉致されたのか?」「拷問されるのか?」「最終的に殺されてしまうのか?」「ここはどこなのか?」「相手は何者なのか?」その湧き出る疑問をひとつひとつ解消してくれるので、見ていてスッキリ感はありました
綺麗に視聴者の疑問を主人公が代弁してくれるので、没入感は結構ありましたね
そしてやはり人間
好奇心には勝てない生き物なのです
「男性が言っていることは本当なのか?」「何か悪い夢なのではないか?」「嘘をついて騙しているのではないか?」そんな声が手にとるように伝わってきますよね
そして、主人公は私たちの意を汲み取ってくれたかのように、外に逃げ出そうをしたり、男性を返り討ちにしようとしたりしてくれます
そして、隠された秘密なんかも暴いて、最終的にラスト20分で予想外の展開にまで持っていってくれます
事前情報なしで見たのですが、最終的にあれに行き着くとは…海外の映画って結構この落ちが好きな気がします(笑)
未確認生物を入れておけばOK!面白い!とちょっと個人的には斜め上の展開になったので、面白くて夜更かし(朝4時まで)見続けてしまいました
ただの密室物ではなく、最終的にSFに持っていく感じが強引で、それがまた斬新でよかったです
密室物だと、ハラハラはちょっと別のものになりますが、最終的にアクションになったので、逆にドーパミンがたくさん出て、心地よい疲労感を感じました
密室・監禁もので昔見た映画を思い出しました
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美しいメアリー・エリザベス・ウィンステッドさんにも注目
いや〜こんな風にタンクトップをカッコ良く着こなしたいな〜と思える健康的な美女を眺めながら見る映画もいいですね
中肉中背で、痩せすぎておらず、それでいてメリハリがあるボディ
羨ましさが詰まった方です
この方を作品で拝むのは初めてですが、結構有名で本格的な演技派らしいので、他の作品も見て見たくなりました
ホラーやサイコ物が得意という情報もゲットしたので、私のドキドキはしばらく堪能できそうです^^
前髪ぱっつんで、ショートのカールヘアが可愛いな…自分に似合ったらいいのに…と思いながら見ていました
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最後に
以上、『10クローバーフィールド・レーン(邦題)』の感想・レビューでした
密室系とSF好きにはハマる作品だと思います
それに、道との遭遇をしたい気分の時には後半20分、かなりブチ上がります
時間を見つけて、兄弟作品の『クローバーフィールド/HAKAISHA』も絶対に見ます!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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