今週のお題「大移動」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、はてなブログさんの今週のお題「大移動」とかけまして、その名の通り、大移動をしている映画をいくつかピックアップしてみました
物理的に長い距離を移動しているものや時間という概念や時空を超えて大移動しているものまで、いろいろなジャンルで集めてみました
過去には無料でAmazon Prime Videoで視聴できましたが、タイミングによっては有料になってしまっているものもありますので、ご容赦願いいます
”大移動”という抽象的で大きなテーマで今まで見てきた映画を見てみると、移動が絡むものって本当に多いと感じました
映画はそれこそ時系列や気持ちの変化が大移動するものなので、ほぼすべてが当てはまってしまう（汗）となりました（笑）
それでもいくつかピックアップしたので、ぜひご視聴ください！
（中には思い出したくもないトラウマ映画もあったので、そこは取り上げるもの辞めました）
それでは、どうぞ！
- 『マン・オブ・スティール』異次元から最強のヒーローよ、こんにちは
- 『ワンダーウーマン』シリーズ 魅力は美しく強いだけではない！
- 『ロスト・ボディ〜消失〜』大移動の際に見つけたのは、真実か虚無か？
- 『クワイエットプレイス』音を出さずに生き続けられるか？
- 『ターミナル』たどり着いたのは、人生のスタートラインです
- 『プラットフォーム』大移動の末に見つけたのは、一握り以下の希望？絶望？
- 『アデライン〜100年の恋』ブレイク・ライヴリーの美しさよ、永遠に
- 『異端の鳥』人生のトラウマ映画、ここに
- 『ウォーデン 消えた死刑囚』
- 『君がぼくを見つけた日』いくら移動しても、心は動かない
- 『(r)adius』ある意味大移動できないけれど、ある意味大移動しちゃう
- 『カットオフ』トラウマofトラウマ でも期待を裏切らない本格作スペンス
- 最後に
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『マン・オブ・スティール』異次元から最強のヒーローよ、こんにちは
『マン・オブ・スティール』は、アメリカンヒーローの代名詞的存在であるスーパーマンがテーマの作品です
”盗人”ではなく”鉄の男”ですよ、お間違い無く！
スーパーマンって実は地球人ではなく、異次元から来た存在なのですよ
それもかなり遠くから来たのです！まさに彼の人生は波乱万丈のもので、一筋縄ではいかないですが、そんな彼の大移動を一緒に見届けてみませんか？
肉厚の胸板にドキドキしても許される映画です
『ワンダーウーマン』シリーズ 魅力は美しく強いだけではない！
Amazon Primeオリジナルのドラマ『THE BOYS』シリーズからヒーロー物にどハマりしてしまい、たどりついたこの作品
ワンダーウーマンの存在は知っていましたが、やはり百聞は一見に如かず
素敵な映画でした
これもスーパーマンと同じように大移動している作品です（時空的な意味も含めて）
次元が違う、というのでしょうか
同じ時系列内で存在はしているものの、外部からは干渉できない空間からこんにちはした作品ですね
実際に世界大戦下では大移動をして、世界の平和に一役買った内容です
スタイル抜群で、太腿フェチになりそうになった作品です
第三作の噂もあるので、首を長くして待っています（2024年2月現在）
『ロスト・ボディ〜消失〜』大移動の際に見つけたのは、真実か虚無か？
これもめっちゃ移動していますね
いや、移動はしていないのか
でも空港がテーマの映画なので、ある意味移動を司る映画です
移動していたかと思いきや、移動していなかった、みたいなそんな映画です（ネタバレ注意）
ごりごりのサスペンスなので見る人を選ぶと思いますが、推理しながら見られる愉しさがありますし、飛行機や空港、ミニチュア好きにはオススメです
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『クワイエットプレイス』音を出さずに生き続けられるか？
これもある意味大移動
何がって、人類ではなく、”アレ”です（野球チームの優勝のことではないですよ）
”アレ”が大移動してくれたもんで、地球は大混乱
そして惜しくも人類も音を出せる場所を探して大移動です
もちろん犠牲はゼロではないです
しかしながら、結構手に汗握るシーンもあったりして、ドキドキしながら見ましたね（特に出産とか赤ちゃん絡みのシーンはもう…アレです…）
最終的に大移動をして、人類の勝利を勝ち取る、そんな映画です
『ターミナル』たどり着いたのは、人生のスタートラインです
これはもう名作中の名作ですよね
トム・ハンクス最高！と初めてみた高校生のときに感じました
基本的に映画の尺的には空港でのシーンが多いのですが、彼の長い旅はどこかで必ず評価されるものだと思っているのでピックアップしました
時間があるならまた見たい映画です（他にも見たいものが多すぎてリピート視聴が間に合っておりません）
主人公がたどり着いたのは、目的地ではなく、人生の新たなスタートだった…のかなと思っています
『プラットフォーム』大移動の末に見つけたのは、一握り以下の希望？絶望？
この作品は、私の数ある記事の中でも大人気の作品です
細かいルールは記事の詳細を見て欲しいのですが、まあ、”大移動”にふさわしい作品です
日本のことがやや出てきて、そのシュールな扱われ方も好きな作品です
勇気を持って大移動をするのですが、最終的にこれはハッピーエンドなのか？と問われたら、私はハッピーエンドと言いたいです
この作品は聖書の引用を多く用いているので、もっと知見を深めて、もっといい考察記事をいつか書きたいと思える唯一の作品です
ある意味で、『ダ・ヴィンチ・コード』よりも深いかもしれません（『ダ・ヴィンチ・コード』もシリーズ作品も全部大好きです）
あなたも、明日が分からない大移動、一緒にしてみませんか？
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『アデライン〜100年の恋』ブレイク・ライヴリーの美しさよ、永遠に
『GOSSIP GIRL』で海外ドラマがもっと好きになった私にとっては、主演がブレイク・ライブリーと聞いて見ないわけにはいかない作品です
ある日突然、時という概念を失ってしまった彼女なわけですが、自分の居場所や自分というものを探して大異動をするのです
その大移動に末に見つけたのは、新たな奇跡と変わらない美しさです
それは、見た目が若くい続けるという表面的なものではなく、美しく歳を重ねていく生き方や考え方、最愛の人との寄り添い方です
ブレイク・ライブリーも昔はヤンチャをしていたようですが、今ではお子さんを持つ母の存在となり、さらに美しい女性になっているのです
尊敬を、永遠に
『異端の鳥』人生のトラウマ映画、ここに
この作品を選ぶかどうか本当に迷ったのですが、何もしないよりは記事に書くことで、少しでも私のトラウマが晴れるかなという希望的観測で選びました
もうトラウマです
今でも思い出せる数々のシーン
土に埋められいるところとか、ビンのシーンとか、挙げたらキリがないです
でも、今回の記事のテーマである”大移動”にはドンピシャなのです
もうかなり大移動しています
移動しまくっていて、少年も居場所を失いかけているように思います
教訓的なものではなく、とにかくこれが人間というものの真実なんだと思わされる作品です
平和ボケした頭が一気に叩かれる作品です（閲覧注意なので、覚悟の上で）
（ちなみに記事にしてみたものの、傷は癒えずに、古傷が痛みました）
『ウォーデン 消えた死刑囚』
これは良かったですね〜
”大移動”で始まり、”大移動”で終わる作品です
登場人物がいい感じにいろんな絡み方をしているので、最終的に「あ〜なるほどね」と結構スッキリする作品です
イランの映画は初めて見ましたが、結構面白かったです（映画の好き嫌いはするものではないですね）
はてさて、死刑囚はどこに消えたのでしょうか？
もともといなかったのか？それともうまく脱獄したのか？それとも殺されたのか？
答えは、映画の中にあります
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『君がぼくを見つけた日』いくら移動しても、心は動かない
これ！この映画！大好きです！もう大好き！
ヒロインも美しいし、「どんなオチ？！」とハラハラしながら見たのが記憶に新しいです
最終的には「よかったよね〜？うん、よかったんだ！みんな笑顔だし！」という感想なのですが、そこまでに至る過程が結構じんわり心に響きます
この映画は、なんというか、結末というよりも、ずっと続く経過の一部始終って感じなんですよね
なので、他の映画とちょっと違う感じがするんですよね
時という時間や未知の場所を駆け抜けた二人
しかし、それでも変わらないものは、愛です
『(r)adius』ある意味大移動できないけれど、ある意味大移動しちゃう
これはオチが「う〜ん」だった記憶はあるのですが、設定的には面白かったのでピックアップしました
半径15メートル以内に入ると全員が死んでしまう謎の現象なのですが、かなり大移動します（その結果はお分かりですよね？）
SF好きには「なんだこれ！」となるかもしれませんが、映画をのらりと見る私には結構ハマった映画です
もう一度見たいとは思えませんが、一度は見てもいいなと思える作品です
あなたならどうしますか？
もしも自分の半径15メートル以内に入った人間が次々となくなってしまったら…？
『カットオフ』トラウマofトラウマ でも期待を裏切らない本格作スペンス
出ました！私のトラウマ集！（トラウマだけを集めた記事でも作ってみようかな？需要はないと思いますが（笑））
何の前情報もなしに、ふと見て見た映画が本格的なサスペンスで、ゴリゴリの推理物で、グロあり・エロありで情報が多すぎてもう頭がパンクしそうな映画です
これもある意味では大移動なのです（監禁されたりしていますし、孤島に移動したりしていますし、犯人探しに大移動しているので）
中身は本当に濃すぎるくらいの推理映画です
しっかりと伏線も回収しますし、最後は気持ちがいいオチで終わるので、見ていていい気持ちに離れますが、途中の解剖シーンがやけにリアルで（実際に見たことはないですが）もう今でも脳裏に焼き付いています
しかし、ハリウッド映画では出せないような、商業感ゼロの映画で、「マジで映画を見た」という達成感がすごいです
耐性がある方はぜひ見て欲しいです
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最後に
以上、”大異動”をテーマにした映画のご紹介でした
大移動時に、この移動の映画見て見てはいかがでしょうか？
（各映画に画像を一枚ずつ差し込もうと思ったのですが、3日連続微熱でしんどいので割愛します…それもブログを書く私の意地）
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
▼”大移動”をしていないオススメ映画はこちら▼
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