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【映画】『ラブ・バブル(邦題)』愛は泡のように消えないのだ!【二人をつなぐバスボムと雄大な自然に抱かれた】感想・レビュー

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は、映画『ラブ・バブル(邦題)』の感想・レビュー記事です

ザ ・B級ロマンス映画!という王道な感じですが、それがまたいいのです

ささくれた心で見るにはぴったりの映画です

特に拘った演出があるとかそういう物ではないですが、そんな映画にニーズがある時もあるのです

それでは、どうぞ!

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『ラブ・バブル(邦題)』あらすじ

リゾート地のクリスタルコーブで、カラフルで香り高い入浴剤などを手作りで販売しているスカイ。母と親友ゾーイの3人で営んでいる“ラザー&ラクジュアリー”は今年で10年を迎え、彼女たちは顧客を招いた感謝パーティーを開いていた。ところが、スカイは経理を担う母から、財務状況の悪化を知らされる。そんな折、店の業績を上げるため、ニューヨークから投資会社ロジャーズのギャビンがやって来る。彼とスカイは10代の頃、恋人関係で15年ぶりの再会だった。急にギャビンから別れを告げられた経験から、新たな恋に臆病になっていたスカイは、当初ギャビンの申し出を断るのものの、店の状況を知りやむなく受け入れ、2人で立て直しを図ることにする。COPYRIGHT (C) 2020 CMW SPRING PRODUCTIONS INC. ALL RIGHTS RESERVED

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『ラブ・バブル(邦題)』感想・レビュー

原題は”LOVE, BUBBLES & CRYSTAL COVE

いつも映画を見るときは、映画のタイトルに注目するのが好きです

文化的な違いもありますし、どのような訳され方をしているのかを知ると勉強になります

 

『ラブ・バブル(邦題)』は、原題だと”LOVE, BUBBLES & CRYSTAL COVE”だそうです

全然違いますね(笑)

 

邦題だと”愛の泡”ですが、原題だと”愛と泡と入江と”といった風に、ちょっとニュアンスが違ってきますね

"cove"は入江という意味なのですが、この入江が物語で重要なシーンを担っているのにタイトルを見た後に分かります

 

二人の距離がぐーんと縮まった大切な場所ということですね

入江はイメージ的に、さまざまな海流が一緒になる場所だと思います

きっと二人の人生も違う場所から始まったり、違う意見になったりしたものの、最終的には同じ場所行き着くというのを示唆しているのかもしれませんね

 

ベタな恋愛映画ですが、こうした気づきは人生にも行かせそうです

素敵な自然のシーンもあって、「ここに行ってみたいな〜」と思えるような作品でした

 

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素敵なバブルに出会いたくなる物語

いわゆるバスボムが第二のテーマ(?)となっているのがこの作品

映画の至る所で、バスボムが登場します

それもLUSHなどで見るようなあのいい感じのオシャレなバスボムです

 

それを見ると「こうしたバスボムでゆっくりお風呂に入りたいな〜」という欲求が湧いてきます

まだ見ていない方はぜひ!バスボムを先に買ってきて、お風呂にバスボムを入れながら見るとより臨場感を楽しめると思うのでおすすめです

 

バスボムは贅沢品というか、嗜好品ですからね

二人の愛を助長させたバスボム、欲しい!

 

こうしたバスボムって、使うだけではなく、見るだけでも楽しい時ってありますよね

ちょっと買い物したくなってきました

次の土日に、たまには自分用にバスボムでも買おうかな

 

いつも子供のおもちゃが入っているバスボムばかりなので(笑)

 

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王道ストーリー展開が逆に期待を裏切らない

こうしたB級のラブロマンスが大好きで、今までいくつも見てきました

だからこそ、王道から外れない展開が安定感を出しすぎて裏切らないのが好きです

 

今回も例に漏れず、ふとした出会いでお互いの存在に気づく男女が、一度は心を通わせるものの、途中仲違いしつつも、お互いの大切さに気付き、無事にゴールインするという内容です

 

これでいいのです!これを求めているのです!(笑)

 

ベタベタな展開が逆に心地よくて、落ちが分かるからこそ、安心して見ていられる映画です

ちなみに、このとき、私は先日あった英検1級の一次試験の結果待ちで、毎日眠れない日々を過ごしています

もう睡眠不足で日中ふらふらな貧血で、さらには生後6ヶ月のベビーの夜泣きに対応(夜2〜3回)をしながら、上の子の面倒と、家事が苦手な旦那と生活しているので、そこそこしんどさを感じています

結果待ちのストレスでもう2キロくらい減りました

そうです、食欲もないのですが食べないと血気盛んな子供たちと戦えないので、味合わずにカロリーだけ取って入る感じです

 

そんなコンディションですが、こうした映画はボーっと何も考えずに済むのでありがたい限りです

 

恋愛のハラハラよりも、安定感を求める年齢になったのかな(笑)

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最後に

以上、映画の内容にはあまり触れない異例の感想・レビューでした!(笑)

こうした映画が衰退しないで、残っている理由が分かった気がします

これからもAmazon Prime Videoで映画生活を充実させていこうと思います^^

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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