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【映画】『マン・オブ・スティール(邦題)』鉄の男に隠された真実が今ここに…!【胸のシンボルマークに隠された熱く切ない過去の記憶と約束とは?】感想・レビュー

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は、『マン・オブ・スティール(邦題)』の感想・レビューです

2023年に最後に視聴した作品ですね

 

カタカナのタイトルだと分かりにくかったのですが、”鉄の男”って意味ですよね

わたしゃてっきり、”steal”だと思って勘違いをしており、「何を盗むんだ?」「えらい物騒な映画だな」と思ってしまいました(笑)

日本語って難しい(笑)

 

中身は、誰もが知るスーパーマン誕生の秘話でしたね

ヒーローものにハマっている私ホイホイの作品でした

 

それでは、どうぞ!

 

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『マン・オブ・スティール(邦題)』あらすじ

地球から遠く離れた惑星クリプトン。科学や文明が発達し人工生育が常識であるクリプトンで、ジョー=エルララ・ロー=ヴァンの間に、この惑星で数百年ぶりの自然出産でカル=エルが生まれた。

一方で、クリプトン星は資源の過度な採掘によってエネルギーが枯渇し、爆発する直前まで追い込まれていた。 クリプトンの元老院に対して、ゾッド将軍クーデターを起こす。ゾッド将軍はジョー=エルに協力を要請するが、ジョー=エルは拒否しジェネシス・チェンバーの中心部にあるコデックスを奪う。コデックスをカル=エルに一体化させ黄色い太陽が回る若い惑星に送り、クリプトン人を再生させるのがジョー=エルの狙いだった。カル=エルにエル家の紋章が刻まれたコマンドキーを渡し、地球に向けて宇宙船のポッドに乗せて発射させる。その直後、隙を突かれジョー=エルはゾッド将軍に刺殺されてしまう。クーデターは鎮圧され、宇宙の墓場と呼ばれるファントム・ゾーンに300サイクルの刑に処されたが、クリプトンが滅んだことで、ゾッド将軍らは解放される。

マン・オブ・スティール - Wikipedia

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『マン・オブ・スティール(邦題)』感想・レビュー

ぜひ、他作品を見てから本作を視聴したい

EL CAMINO: 【映画】マンオブスティール

まず、全部見終わったあとに抱いた感想は「見る順番違ったかもしれない」でした

誕生秘話なのですが、これは始めではなく、スーパーマンが活躍しているところを見てからみることにより、さらに感情が高まるものだと感じました

 

特にラストがそうさせますよね

「あ〜、だからメガネをしていたり、この会社に勤めているんだ〜」と辻褄が合うわけです

もちろん作品単体で見ても、内容は十分に理解できるので、これだけでもいいのですが、他の作品の互換性が高いからこそ、「他の作品を見てから見れば良かった」と思うのでした

 

ただ、順番はそこまで大事ではないかもしれないですね

出生から活躍にいたる順番で見ても、彼が大切にしているものや胸のトレードマークの"S"(実はSではなかった!)の事実や背負っているものなどを知ることで、彼の行動の原点が分かって、より感慨深く感じれるようになるでしょう

 

しかし、やっぱり個人的にはちょっと見るのが早かったかもしれません

最近どハマり中の”THE BOYS”を例にとると、破天荒なブッチャーですが、やはり過去に影を背負っており、彼の図々しい判断や行動、言葉に裏にはやはり過去のしがらみがあることを知ると、より一層彼を好きになってしまうのです

 

また、これまた大好きなホームランダーですが、悲しい経緯で生まれていますよね

彼の過去を知らないと、ただの牛乳好きのおっさんだったり、母乳に欲情する変態紳士にしか見えませんが、そこまでして母の像にすがりつく理由がわかると、同情してしまって、より一層嫌いには慣れないのです

 

まあ、順番はともあれ、他の作品も見てさらに知見を深めたいと思いました

 

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結構トントン拍子で展開が進むよね?

感想のふたつめとしては、展開がかなりスムーズということ

「え?もうこんなかんじ?」と、ちょっと脳がついていけないくらいに早い展開もあり、まさにスーパーマンの加速スピードの如く、映画も進んでいくイメージでした

 

もっと引っ張っても良かったとは思いますが、それでもディレクターズカットをしていると思うと、この尺に収めなければならない大人の理由を感じてしまいました

 

スーパーマンががんばる理由はわかるのですが、ヒロインの女性と恋に落ちる(?)展開は個人的には一瞬では理解できなかったです

吊り橋効果(本来の意味とは使われ方が一般的に違うみたいですね)で、ドキドキハラハラの現場にいると、男女であれば恋に落ちてしまうのがセオリーでしょうが、それにしてももっと絡みがあってからのフォーリンラブではなかったように見受けれられます

 

単純に、年頃の男女が一目惚れして恋に落ちた感じです(笑)

まあ、お互いに美男美女であればしかるべき展開なのかもしれないですね

 

これがアメリカンな展開なのでしょう

私もいい年なので、腰が重くなってきたのかもしれません(笑)

 

改めてですが、他の作品を見て、もう一度見返したいなと思います

 

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ヒーロー好きには、まあお勧めだと思われる

ヒーローものとしては、面白い作品だと思います

スーパーマンが民間と協力して、敵と戦うのは見ていて分かりやすいですし、応援したくなります

 

ただ、今回はあんまり悪という悪ではなかったような気がして、彼(敵)もまた被害者のような気もして、真に「倒せ〜!」と息をまける感じではなかったのが確かです

 

しかしながら、戦闘シーンもあり、ビルもどんどん崩壊していき、臨場感はあるのでハラハラ感もあってよかったですね

CGも多用されていたので、SF要素もありつつ楽しめる作品でした

 

なにせスーパーマンがもう理想的なヒーローキャラなので、文句の付け所がないですね

これまた比較材料として持ってきて申し訳ないのですが、THE BOYSのヒーローたちは人間性がもうこれはというくらいに溢れ出していますからね

 

スーパーマンは寡黙で温厚なので、感情をあまり表に出さないからこそ、隙もなく完璧な存在としてあり続けるのだと思います

 

出生の秘密が半分占めているところもあり、ゴリゴリのアクション映画でないのですが、いい風にいえば二度美味しく、ちょっと辛口に言えば中途半端さもあるなと個人的には感じました

 

それでも、二兎を追える作品ですね

 

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最後に

以上、『マン・オブ・スティール(邦題)』の感想・レビュー記事でした!

スーパーマンは他の作品も見なければ!

何やら私の大好きなワンダーウーマンも登場する作品にも出演があると聞いたので、ぜひ見てみたいと思います(『ジャスティスリーグ』でしたっけ?)

 

去年はあまりたくさん映画を見られなかったのですが、アマプラの年会費も値上がりしたことですし、今以上にみたいですね

全盛期は年間100本以上見ていたので、そこに追いつけるくらいに見ていきたいと思います

待ってて!名作の数々!そして隠れ名作を探していくのだ!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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