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【映画】『スーサイド・スクワッド』最狂軍団が世界を救う?【悪党達が命を懸けて世界の救出に翻弄する?!】感想・レビュー

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は、『スーサイド・スクワッド』の感想・レビューです

こちらは公開からずっと気になっていたものの、他にも見たい作品があって順番待ちをしていました

そしてようやく!

見たきっかけは、Amazonプライムオリジナル作品である『The Boys』に出演されている福原かれんさんです

日系アメリカ人ですが、日本語も堪能で美しい英語の発音も兼ね備えている彼女

アクションからミュージカルまで幅広い演技力に惚れ込んでしまいました

 

そんなイチオシのかれんさんが出演されている本作品をじっくりと楽しみたいと思います

 

▼福原かれんさん出演の『THE BOYS』の感想・レビューはこちら▼

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『スーサイド・スクワッド』あらすじ

スーパーマンの死から数ヶ月後、米国政府の高官アマンダ・ウォラーは新たなるメタヒューマンへの対抗策として死刑や終身刑になって服役していた犯罪者を減刑と引き換えに構成員とした特殊部隊タスクフォースX、通称「スーサイド・スクワッド」を結成する[3][4]。メンバーはベルレーブ刑務所に収監されている殺し屋のデッドショット、元精神科医のハーレイ・クイン、元ギャングのエル・ディアブロ、強盗のキャプテン・ブーメラン、遺伝子の突然変異したキラー・クロック、縄を使う暗殺者のスリップノットなど危険な犯罪者から選ばれた。彼らはリック・フラッグ大佐の指揮下に置かれて米国政府のためにリスクの高いミッションに使い捨てとして利用される。 

スーサイド・スクワッド (映画) - Wikipedia

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『スーサイド・スクワッド』感想・レビュー

ハーレイ・クインのビジュアルが先行している

作品をみて感じたのは、ハーレイ・クインのビジュアルの高さです

それ以外は、福原かれんさんが出ていて嬉しいなぁーくらいでした

 

映画としては、『ショーシャンクの空に』のように深い考察があったり、『シャッターアイランド』のように大どんでん返しがあるわけでもないですし、『The Boy』のようにダークな側面があるわけでもないです

 

心を無にして見られるエンターテイメント的な映画だなぁと感じました

ハーレイ・クインのビジュアルが良すぎて、映画の内容が入ってこなかったのもあるかもしれませんが、展開もトントン拍子で進んでいき、「いま何と戦ってるんだっけ?」と感じることもありました

 

確かにアクションシーンあるけれども、そこまで派手なものがあるわけでもなく、普通といったところ

グロテスクなシーンもほぼ無いので、ファミリー向けには良いかもしれません

 

ハーレイ・クインのビジュアルありきでの作品だなぁと感じました

落ちも、まぁ読めるものなので、何も考えずにボーッと見る作品としては良いかもしれません

 

さらに言えば、ウィル・スミスの出落ち感と言うか、もったいない感じも否めません

ファイヤーマンは体を張ったのに何だか呆気ないラストでしたし

お涙頂戴作品ではないですが、勢いで駆け抜ける作品だった気がします

 

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福原かれんさんに注目したい!

さてさて、大本命の福原かれんさんについてです

『THE BOYS』が始めての出会いでしたが、アクションはもともとお手のものだったのですね

切れのある動きは、この作品で評価されて、キミコ役に大抜擢されたのかとしれません

 

『THE BOYS』では、基本的に言葉がでない設定のため、美しい声は聞けませんが、本作ではしっかりと台詞がありました(ミュージカル風な描写が時々出るキミコ役では、素晴らしい歌声も披露してくれましたね)

 

そして!貴重ではないでしょうか

日本語での台詞も聞けました!

夫を刀で失った復讐を願う妻の役は、なかなか良かったのではないでしょうか

服装も忍者のような和風テイストで、似合っていたと思います

 

残念ながらお顔はお面で隠れていましたが、存在感はしっかりしたものだったと感じました

敵にも起死回生の一撃を入れるなど、活躍ぶりもあって、福原かれんさん見たさに見ても、不足はあまり感じませんでした

 

今度は彼女がメインの作品を見たいなーと思うようになりました

ちなみに、俳優業以外にも吹き替えのお仕事も精力的にされており、『君たちはどう生きるか』のスタジオジブリ作品の吹き替えもなさっています

 

これからの活躍がまだまだ期待される方ですね

 

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ヴィランだけど、ヴィランさは強くない

凶悪なヒーローという相反する存在が活躍するという作品ですが、個人的にはもう少しヴィラン感がほしい!

もっと憎たらしくてでも憎めないキャラが一人でもいれば、もっとこの作品を好きになっていたかもしれません

 

ホラーゲームの『クロックタワー』に登場する酸性男ばりにトラウマになるヴィランとまではいきませんが、なんだか過去回想でも、そこまで悪い人たちではないのだなーくらいの印象でした

 

ただ、アメリカがヒーローというものがとことん大好きだということが分かりました

ヒーローとそれに対応するヴィランという図式が落ち着く文化なのかなぁと何となく思った次第です

 

まだこの作品だけで全てを評価できませんが、次の作品である『ワンダーウーマン』も見てみたいと思います

女性のヒーローっていいですよね

ただ、個人的に女性のヒーローって、女性だけが住んでいる島で男子禁制で結構過激なイメージがあります(本当に勝手なイメージ(笑))

 

しかしながら、『The Boys』からですがヒーローにハマってしまいそうです(笑)

ちなみに子供にはスーパーマンの洋服を買ってしまいました(笑)

我が家のスーパーマン、癒し系です

 

ヴィランさでいうと、やっぱりいまのところは『The Boys』のホームランダーがダントツです

ヒーローさの中にある底知れぬゲスさ

彼の笑い方、まさにヴィランたる

アンソニー・スターの圧倒的な役どころがたまりません(素では絶対に好い人)

 

この作品の前にある『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』もあるようなので、そちらも合わせてチェックして、スーパーマンたちにはまっていこう!

 

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最後に

以上、『スーサイド・スクワッド』の感想・レビューでした

ハーレイ・クインの独り勝ち!でも、福原かれんさんも優勝!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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