こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
昨日、『子宮に沈める』の感想・レビューを書いて、そのあとも結構重い荷物を背負ったようにしんどかったので、ここで気分転換として、大ハマりのAmazon Primeオリジナル作品である『THE BOYS』のスピンオフの『GEN V』の感想・レビューを書きたいと思います!
こちらは完全なる個別の作品ではなく、結構本編である『THE BOYS』にも深く関わりがある内容となっております
『THE BOYS』もそこそこグロテスクでバイオレンスな表現が多かったですが、今回もそれなりに刺激的な作品でした(子供には見せられませんね)
スーパーパワーを手にした主人公マーリー
人生を変えるべく、スーパーパワーを持つものが入学する大学に入学しました
さて、彼女は過去を乗り越えて、理想のヒーローになれるのでしょうか
▼『THE BOYS』大興奮のレビューはこちら▼
スポンサードリンク
『Gen V』あらすじ
コンパウンドVの投与によって超能力を与えられた若者たちの、ヴォート社が運営するゴドルキン大学での学生生活と事件を描く[6][7]。
誤って超能力で両親を殺してしまい、施設で育ったマリーはゴドルキン大学に入学を許され、ルームメイトのエマに出会う。マリーは犯罪対策学部でランキングを争うエリートたちと知り合うも、トップに立つルークが教授を焼き殺し自殺する場面に遭遇する。インディラ学部長はマリーをルークを倒したヒーローに祭り上げる。ルークの友人のアンドレとケイトは不審に思って調べ、ルークの弟のサムが大学の地下施設「森」に監禁されていることを知り、エマが救出する。
ケイトが恩のあるインディラの指示で友人たちの記憶を操作していたことが分かる。自責の念からケイトは友人たちの記憶を元に戻し、彼らはインディラがルークとサムを「森」で実験対象にしていたことを知る。実は超能力者を憎むインディラは、密かに超能力者を殺すウイルスを開発させる。超能力管理局長官で副大統領候補のヴィクトリア・ニューマンはマリーから「森」の秘密を聞き、密かにウイルスを入手する。
ケイトはインディラに告白と自殺を強いた後、サムとともに「森」に監禁されていた能力者たちを解放し、学内の非能力者たちを虐殺し始める。マリー、エマ、ジョーダン、アンドレの4人はケイトとサムを阻止しようとするが、逆に虐殺の罪を着せられて監禁される。
スポンサードリンク
『Gen V』感想・レビュー
『THE BOYS』のメンバーもちょくちょく出てきてファン大興奮!
スピンオフ作品ですが、結構主力メンバーが出てきてファンの私は大興奮です
まだホームランダーの権威があった頃なので、『THE BOYS』のシーズン1くらいの時間軸ですかね
クイーン・メイヴも健在で、ディープも干されておらず、Aトレインも元気そうです
まだスターライトが加入前なので、ヒーローたちがアメリカの理想を叶えていたあの頃
ヒューイが電気屋さんでつたない接客をしていたのだと思うとなんだか懐かしいですよね
あ、でも、ニューマンがブッチャーとつながっていて、副大統領候補になっているということはシーズン3か
面白いな〜…(しみじみ)
大きくメインのTHE BOYSたちが登場するわけではないですが、小出しでも名前やポスターなどに顔が見えると嬉しくなってしまいますよね
ホームランダーなんて、シーズン1のエピソード8に登場してくれています
ローブをはためかせて、空から登場するかっこいいホームランダーですが、さすが彼
早速事実をねじ曲げて、証拠隠滅をしてくれましたね(笑)
彼はもともと昔からあんな感じのタイプだったのですね
偏見丸出しで、感情の赴くままに生きる彼の姿はまさに裏のヒーローとして作品を大いに盛り上げてくれる存在、好きです
そんな彼に対峙するブッチャーは、地下を歩いていますね
ニューマンから連絡をもらったであろう彼は、ヒーローを殺せるウイルスを探しに行っているみたいですね
残念ながら私の推しのキミコ(福原かれんさん)は出ませんでしたが、大好きなジェンセン・アクレス(ソルジャー・ボーイ)ががっつり台詞有りで登場したりと、サプライズ出演もあって最高でしたね
『THE BOYS』を知らなくても楽しめますが、知っているとより楽しめるスピンオフでした
スポンサードリンク
あなたはもしかして、ジャックですか…?!
そして、もう一つサプライズ!
『SUPERNATURAL』で登場したジャックことアレクサンダー・カルヴァートが出演してくれました〜!
これには最高に拍手を送りたい!
結構ちょい役で、割とゲスっぽい役柄でしたが、ジャックの時とは違う表情が見られて新鮮でした
『GEN V』のシーズン2と『THE BOYS』のシーズン4が出るまでに、アレクサンダー・カルヴァートの過去作品も漁ってみようと思いました^^
ジャックの時とは異なり、髪色も金に近い色になっていて、よく似合っていましたね
ノリで「Hi」を片手を上げる挨拶をしてくれるのを心の底から期待していました(笑)
ボブ・シンガー役のジム・ヴィーバーも出たり、制作側の遊び心を感じられるのが、またいいですね
他の作品のネタをもってくるんか〜い!という感じ(笑)
NG集とかを見ていると、本当にほっこりしてしまいます
THE BOYSに関して言えば、俳優陣は本当に憑依しているかのように役がしっくり消えいますね
いざ役を脱ぐとまるで別人
そんなギャップも素敵です
スポンサードリンク
シーズン2製作も決定!ラストに登場するブッチャーとの関係は?
まさかのラストを迎えましたが、シーズン2も決定しているようです
よかった〜あのまま終わられるとね、謎が謎のままになってしまう
海外ドラマって結構容赦なく打ち切られて、伏線が回収しきれないモヤモヤがあると思うので、ここまできたら最後までやってほしいですね
まあ、これだけ人気が出たらしばらくは大丈夫そうですね
THE BOYSの方も人気が上々みたいですし、GEN Vももっと盛り上がりそうですね
THE BOYSの面々もどんどん登場してほしいな〜
ラストシーンですが、ホームランダーによって事実が湾曲されたものの、加害者として挙げられた4名はどこかに隔離されているようですね
しかし、ある程度の自由は確保されているようで、ヴォートかどこかの施設な気がしますね(クイーン・メイヴもヴォートのビル内に隔離されていましたからね)
アシュリーたちの命を守った&ホームランダーがビーム光線を出したのを見ていた(テレビ放映の事実と異なる)&ホームランダーのビーム光線でも死ななかったなどなど、野放しにする訳には行かない彼らですからね
ここはブッチャーがウイルスを探し出して、ホームランダーへの脅威となって戦うと言う図式でしょうか
それか力をなくすウイルスになったりして、ホームランダー大ピンチ!なんて展開もありますかね
いずれにせよ、THE BOYSもGEN Vもどちらも今後複雑に絡み合ってくることでしょう
THE BOYSにGEN Vのメンバーが登場したりする日も近いかもしれませんね(シーズン4のトレーラームービーではそうした描写はなかったですが)
今後の展開が楽しみでなりません!
スポンサードリンク
最後に
以上、『Gen V』の感想・レビューでした
始めは結構惰性というかTHE BOYSロスの穴埋め的な感じで見始めましたが、やはりハマってしまいますね〜
久々にオール英語字幕で見た作品だったので、それも面白かったです(英語力アップしているといいな)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
スポンサードリンク
▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼
▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼
▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼
▼▼ブロガーの強い味方▼▼
▼▼ランキング参加しています▼▼