寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

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【BLEACH生誕20周年記念原画展 BLEACH EX. FINAL】控えめに言っても最高!カッコいいが溢れるBLEACHの世界に圧倒【愛される作品よ永遠に】【漫画】

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は、品川区の寺田倉庫で開催されている”BLEACH生誕20周年記念原画展 BLEACH EX. FINAL”の訪問レポートです

原画展が開催されているのは知っていましたが、気がつくともう期限が切れておりました…

そのとき、BLEACH大好きな旦那は涙を飲んだのです

 

しかし!凱旋ということで、また開催してくれましたー!

やったー!ありがとう集英社!ありがとう久保先生!

 

ということで、平日真昼間

旦那は仕事を12時で切り上げて、私は子供を提げて行ってきました!

 

▼『最終兵器彼女』原画展の詳細はこちら▼

www.udablog.com

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館内は撮影不可!でも最高にイイ!

やってきました天王洲アイル
もしかすると初めて訪れた場所かもしれません

オフィスビルがたくさん立ち並ぶここでの開催です

 

あまりカフェなどが徒歩圏内になく、子連れでうろうろ彷徨っていましたが、すぐに寺田倉庫は見つけることができました

開場の1時間ほど前に到着しましたが、入り口の前はすでにたくさんの人で賑わっていました

 

年齢層的には30〜40代が多かったように見えますが、それでも高校生くらいの若い方などもたくさんおり、男女問わず多くの方に来場いただいているようでした

それほど愛されている作品だということが、空気感だけでも伝わってきます

 

最近アニメ放映もあった影響なのか、熱がリバイバルしているようなところもあり、これからも末長く愛される作品というのが分かりました

 

ちなみに会場内にトイレは無いそうなので、訪問される際は近くで済まされた方がいいと思います

ベビーカーで入場しましたが、裏ルート?で館内までエレベーターで上がることができました

会場内も通路はかなり広いので、ベビーカーでもおそらく迷惑をかけることなく進めたと思います

 

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控えめに言っても最高!演出がいい!

会場内は写真・動画撮影禁止ということで、目でしっかりと見て焼き付けてきました
旦那も言っていましたが、「いや〜、久保先生、絵がうまい」

線の書き方に魂が籠っている、そう感じました

 

ちなみに私はBLEACHを最後まで読んだことがないのです(笑)

(黒崎一護とルキアくらいしか名前分からないのです…)

お恥ずかしながら裸で原画展に乗り込んだのですが、それでも面白い!

素人でも画力の高さが伺えるほどに圧巻の原画展示でした

 

おおよそ1時間ほどを想定していましたが、館内はかなり広く、3時間はほしいところ

しかし子供のお迎えの時間があり、さくっと1時間30分ほどで退出となりました

始めに漫画の原画があり、そのあとにカラー原稿があり、見所が詰まりすぎていて、もう時間がいくらあっても足りなかったですね

 

途中動画での演出もあったり、ただの原画展示に止まらない工夫がされていたり、上から吊り下げられた各キャラのタペストリーも最高にカッコ良かったです

 

空間全体が黒で統一されており、漫画の世界観を表しているように思えました

原画展示は黒を基調としていましたが、カラー原稿のときにはカラフルな雰囲気に包まれて、メリハリがある展示だなと感じました

 

他にも動画演出もあり、待ちながら外から聞こえてくるBGMも楽しみつつ、作品の世界観に没頭できる空間となっておりました

 

個人的に思ったのは、ファンが興奮するシーンと久保先生が興奮するシーンって、若干違うんだな〜ということです

読者として面白いと思うのと、作者として面白いと思うのって、微妙に違っていて、それがまた興味深いと感じました

漫画って、難しいですよね

私も小学生くらいの時に、りぼんに投稿していたことがあるのですが、本当に漫画って大変だと思います

それを楽しみながら「新しいアングルは」とか「時系列の書き方は」とか挑戦されるのって本当にすごい

月並みな表現しかできないですが、漫画家って本当にすごい

 

来訪されたお客さんから一番多く聞こえてきたのは「カッコい〜」でしたね

みんな口を揃えて「あ、このシーンかっこいいよね」「やっぱりこのキャラかっこいい」「ここが一番カッコいいいんだ」と口を揃えて言っていました

BLEACHにはカッコいいがたくさん詰まっているのだと空気感で私が幸せになりました

 

後悔を一つ挙げるとすれば、作品を見てから原画展に行けばよかった!とうことですね

作品を知らなくてもこんなに楽しめるのに、知っていたらもっと興奮間違いなしだったでしょう

遅かれながら読み始めようと思います

(ちょうど読もうと思った矢先に家庭内インフルエンザパニックでそれどころではなかたのですよ…)

 

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唯一撮影できるスポットはこちら

写真OKな場所は、展示の最後のこちらでした

久保先生が監修された着物だそうです

こだわりを感じる!

実際に購入もできるようなので、気になった方は調べてみてくださいね

ファンならほしい1着

でも、家で飾るとかなりスペースを取りそうですね

それでもファンならば、ね?(笑)

傘と簪もあるようです

 

ちなみにグッズ販売もありましたが、そちらも写真撮影禁止でした

中には完売のアイテムも多くありましたので、気になる方は早めの訪問をお勧めします!

 

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最後に

こちらはお昼のお弁当

りんかい線の交通費が高いことを知っていたので、おにぎりでランチを節約しました(笑)

爆弾おにぎり2個です(味は天かす梅こんぶといぶりがっこマヨめんつゆです)

旦那にも持たせたのでランチ代は浮きました

ちょっとはチケット代の足しになったかな?

 

いや〜余韻も最高な原画展でした

気になる方はぜひ行ってください!次いつ開催されるか分からないので、行ける時にいきましょう

こうした原画展などもっと参加したいと思いました

 

実はまだ記事にしていないのですが、魔法少女まどか⭐︎マギカとメイドインアビスのイベントも行っていたので、ぼちぼち記事にしたいと思います

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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