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念願のWebデザイン技能検定3級、一発合格!ノンWebデザイナーの勉強方法

今週のお題「上半期ふりかえり2025」

こんにちは、2児育児+ワンコ1匹の基本テレワークで日々あがいているぽんです。いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)。ブログ更新の励みになっています


念願のWebデザイン技能検定3級、一発合格!

本業じゃなくても、隙間時間でも受かる方法

ついに念願だったWebデザイン技能検定3級に、一発で合格することができました!
この記事では、私がどのように準備して、どんな工夫をして合格できたのかを、できるだけリアルにお伝えしたいと思います。
これから受験を考えている方や、仕事が忙しくて勉強時間がとれない方に、少しでも役立てば嬉しいです。


そもそもWebデザイン技能検定とは?

Webデザイン技能検定は、日本で唯一の国家資格として認められているWebデザイン関連の技能検定です。
1級から3級まであり、3級は初心者~初級者向けのレベルと言われています。
ただし、国家資格なのでまったくのゼロ知識だと難しく感じる人もいるはずです。


なぜ受けようと思ったのか

私は現在、本業としてはWebデザイナーではありません
とはいえ、社内でWebサイトを管理したり、簡単な修正をしたり、バナーを作ったりと、ちょこちょこWebデザイン業務に関わる機会はあります。
これまで自己流で学んできましたが、「ちゃんと基礎を証明できるものが欲しい」と思ったのが、受験を決めた大きな理由です。

また、社外にもわかりやすくスキルを示せる資格があると、自信にもつながりますし、将来的に転職や副業を考えたときにも役立つだろうと考えました。


一発合格できた理由

正直、私自身も「時間が足りないな」と思うことは多々ありました。
育児や本業、家事に追われる毎日で、まとまった勉強時間を確保するのはなかなか大変です。
そんな中でも、一発で合格できたのは以下のポイントが大きかったと感じています。


1. 実技は過去問でカバー

実技試験に関しては、とにかく過去問演習が最重要だと思います。
Webデザイン技能検定の実技は、HTMLとCSSで実際にページを作るという内容です。

私は最新3年分くらいの過去問を繰り返し解きました。
コーディングのパターンは大きく変わらないので、タグの書き方、CSSの書き方などを手を動かして覚えます。
また、試験独自の「指示書の読み取り方」にも慣れることができました。


2. 筆記はUX検定などで基礎力を養った

筆記は過去問対策も大事ですが、日頃の積み重ねがものを言う部分もあります。
私は以前にUX検定を受けたことがあり、その勉強でWebの仕組みやデザインの原則、著作権や倫理などの知識が自然と身についていました。

それに加えて、業務でサイト運用に関わっていることで、SEOやアクセシビリティ、UI/UXの考え方も身近なものになっていました。
これらの「点と点」が試験問題を解くときに大きな助けになります。


3. 隙間時間の活用

私の場合、まとまった時間を机に向かって確保するのは無理でした。
だからこそ、スキマ時間にスマホで問題を確認したり、HTMLを書いたりしました。

具体的には、

  • 朝のコーヒータイムに問題を1問解く
  • 子どもの寝かしつけ後に30分だけPCを開く
  • 仕事の休憩中に試験の指示書を読む

こんな感じで、短時間でも「勉強の習慣を切らさない」ことを意識しました。


やってよかった具体的な勉強法

「一発合格」を狙うなら、できるだけ効率的に勉強するのが大切です。
私が実際にやってみて、役立った方法を紹介します。


● 過去問は必ず印刷して、手を動かす

ネット上にPDFで過去問が公開されているので、それを印刷して紙で解きました。
特に実技は、手を動かしてコードを書かないと身につきません。
タイピングのスピード感も重要なので、模擬試験のつもりで時間を計って挑戦しました。


● 筆記の暗記は「一問一答アプリ」化

筆記対策は、暗記カードアプリにまとめて、スマホで何度も復習しました。
空き時間にポチポチやれるので、苦手なところを繰り返し確認できます。
著作権法やネットワークの仕組みなど、普段触れない知識は特に重点的に。


● 模擬環境を作る

実技で一番怖いのは、「自宅と試験環境が違って焦ること」です。
私は試験と同じエディタ(メモ帳)を使って練習しました。
普段VS Codeなどの便利エディタを使っていると、補完機能がないだけで焦るので、これはやっておいて良かったです。


実際の試験当日の話

当日は緊張して手が震えましたが、過去問を繰り返し解いていたおかげで落ち着いて取り組めました。
試験時間もギリギリまで見直しに使い、凡ミスを修正できたのが大きかったです。
筆記も、初見の問題はありましたが、基本を押さえていればなんとか対応できます。


本業Webデザイナーじゃなくても大丈夫!

「Webデザイナーとして働いていないから無理かも」と思っている方にこそ、挑戦してほしいと思います。
なぜなら、私自身がそうでしたし、勉強次第で十分に合格できるレベルだからです。


Webデザイン技能検定3級を取って良かったこと

合格してすぐに何かが大きく変わるわけではありません。
でも、「国家資格」という形でスキルを証明できるのは、思った以上に自信になります。

上司や同僚に「ちゃんと勉強してるんだね」と言われたり、仕事を任せてもらえる範囲が広がったりと、良い影響もありました。
また、次のステップとして2級を目指したい!という気持ちも湧いてきました。


これから受ける人へ

Webデザイン技能検定3級は、勉強を始めたばかりの人にとっても良い目標になります。
何をどこまで学べばいいのかの道しるべになりますし、過去問が充実しているので独学でも十分です。

忙しくても、隙間時間の積み重ねで一発合格は狙えます。
「自分には無理かも」と思っている方にこそ、「大丈夫!やってみよう!」と伝えたいです。


まとめ

今回、私は

  • 実技は過去問演習を徹底する
  • 筆記は日々の業務+他の検定の知識で補う
  • スキマ時間を最大限に活用する

この3つを意識して、一発合格をつかみ取りました。

「勉強する時間がない」「自分には向いていない」と感じる方でも、できることはたくさんあります。
私の体験が少しでも背中を押せたら嬉しいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一緒に次のステップもがんばりましょう!

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