今週のお題「元気を出す方法」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
ささくれた私の心を癒す最高の娯楽!映画でちょっと気分転換をしたいと思います
映画で元気が出るって、結構コスパいいと私は思います
それに最近はサブスクなんかもあったりして、DVDを借りて見ていた時代とは違った楽しみ方がありますよね
私はアマプラ一択なのですが(面倒で検討していないだけ(笑))、年会費が値上がりしたこともあり、「たくさん見ないと!」といった心境です(トータル的に見るとかなりお得には使わせていただいてます)
では、落ち込んだときには待ったり見れる恋愛映画でも見て、心を落ち着けましょう
それでは、どうぞ!
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『エマの秘密に恋したら(邦題)』あらすじ
Amazon Prime Videoより引用
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『エマの秘密に恋したら(邦題)』感想・レビュー
原題は”Can You Keep A Secret?”
原題は”Can You Keep A Secret?”ということで、直訳すると”秘密を守れる?”といったところです
邦題とはちょっと違いますが、どちらも”秘密”がテーマとなったタイトルで面白いですね
人には誰しもひとつやふたつ、言いたくない秘密はあるものです
それも恋人や家族であっても隠し通したいものもあるのが人生ですよね
エマは飛行機の乱気流で平常心を失ったときに、溢れたように自身の秘密を暴露していましたね
それが逆に爽快でした(笑)
エマの言った秘密は、エマと同じ世代の女性ならきっと共感できるものもあったのだと思います
冒頭に、「仕事もうまくいかいない」「恋愛も中途半端」みたいな発言があったように、本当の自分を隠して生きた結果、満足のいかない生活になっているのは、きっとエマだけではないと思います
周りに溶け込むために自分を偽ったり、恋人を満足させるために嘘をついたり、そんな自分が嫌になったりと、エマは等身大の女性の象徴のようでした
そんなエマにも、エリート企業家にも秘密があります
その秘密がふたりを強く引き寄せたり、逆に遠ざかったりする作品でした
ありのままの自分を見てくれる方がいたら、それはもう最高ですよね
周りに合わせようと気を遣っている人の背中を押してくれるようなストーリーでした
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「女は男の二倍働いて評価されないといけない」
作中で、エマのボスがエマに言った一言です
エマの会社ではまだまだ男の権力が強いのか、エマの手柄を横取りされそうになっていましたね
そこで「これは私のアイデアです」とはっきり言ったエマの強い姿勢にはぐっと何かを掴まれたような気持ちになりました
上司はエマが嘘をついていないと分かると、優しく面談をしてくれましたね
こんな上司最高かよ!
そして彼女もかつて、男性社会の会社で努力して今の地位を勝ち取ったことが言葉のニュアンスで伝わってきました
そんなときに上司が言ったのが「女は男の二倍働いて評価されないといけない」でしたね
これには、会社のCEOと関係を持ってしまったことについても言及されている言葉だと思うので、一概には言えないところがありますが、うちの会社もまだまだ男性優位の会社なので、そこはなんだかじんと心に滲みました
それに、今まさに育休中で、復帰後時短勤務かフルタイムかで悩んでいたところなので、今の私にはドンピシャでした
いくら努力しても、時短勤務だと評価されにくだろうし、フルタイムで勤務して心とからの均衡が取れなくても困りますし、でもマミートラックには乗りたくない
そのためには、どうしたらいいのだろうと改めて自分の人生と照らしわせせながら考えさせられた映画でした
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いつかは私もファーストクラス
今回の映画の分岐点は、ファーストクラスでしたね
本当にあるんですかね?「ファーストクラスが空いているのでどうぞ」なんて日が!
人生で一度は乗ってみたいファーストクラス
しかし、彼女が乗ったのは、人生のファーストクラスでしたね
気心が知れた相手と心ゆくまでありのままの自分として話ができる
そんな最高の相手がいたら、人生はまさにファーストクラス!
どんなサービスよりも満足度が高いので、もう快適に他ならないですね^^
私も今の旦那にはとことん満足していますし、おちびたちも可愛くて仕方がないです
改めて自分の置かれているこの環境だったり、相手だったりに感謝をしながら、これからも素敵な母であり妻であり、親から見たら子であり続けたいと思いました
そしていつか、両親に飛行機のファーストクラスか新幹線のグランクラスをプレゼントしてあげたいなとも思うようになりました
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最後に
以上、『エマの秘密に恋したら(邦題)』の感想・レビューでした
ヒロインのアレクサンドラ・ダダリオさんは、ファーギー似の美人さんでしたね
お洒落なオフィスカジュアルにも注目です!
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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