こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、「アデライン~100年目の恋」の感想・レビュー記事です
この映画は視聴は2回目なのですが、やっぱりなんと言っても、主演のブレイク・ライブリーの美しさに圧倒されます!
ブロンドのロングヘアーで、ナイスバティな彼女は、どこを切り取っても画面映えしますね~
ちょっとSF系のラブロマンスですが、こういった非科学的なものが要素としてあるのも面白いです
そして、いろいろと感じることがある映画だと思います
それでは、感想・レビューです
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「アデライン~100年目の恋」概要
若く美しい女性アデラインは、交通事故と落雷による偶然が重なり、不老の体となってしまう。その事実を知られないようにするために、アデラインはたびたび、居住地を変え、名前を変える必要があった。当然のごとく、アデラインの恋は長続きすることがない。
サン・フランシスコに住みジェニーと名乗っているアデラインは、ニューイヤー・パーティでエリス・ジョーンズという青年と出会って、つき合い始める。ジェニーはエリスの両親の結婚記念日を祝うため、彼の実家を訪れるが、そこでエリスの父親ウィリアム・ジョーンズに会うと、彼は初対面のはずのジェニーを見た途端に驚きの表情を浮かべ、「アデライン」と呼びかける。偶然にも、ウィリアムは若い頃にアデラインに出会い、愛し合っていたのだった。ジェニーは、自分はアデラインの娘で、よく容姿がそっくりだと言われる、と言い繕う。だがウィリアムは、ジェニーの手に残る傷跡に気づき、それがかつてアデラインが怪我した時に自分が縫合したものだと確信する。
もうジョーンズ家には居られないと思い詰めたジェニーは、車に乗って去ろうとするが、途中で再び交通事故に合い、瀕死の状態に陥るのだった。
アデライン、100年目の恋 - Wikipedia
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「アデライン~100年目の恋」感想・レビュー
時代を越えた七変化もとにかくお洒落!
ふとした出来事で不老不死の体を手に入れてしまった主人公アデラインの生涯を切り取った映画です
不老不死って、やっぱり表裏一体でいいこともあれば、そうでないこともあるわけです
そんな時代を越えていきる彼女が、その時代に馴染むようにその時代を象徴するようなお洒落をしているのがとても印象的です
1920年代はショートの強めの巻き髪をしていたり、1960年代はパッつん前髪だったり、その時代を反映した髪型やファッションに女子たちはときめくこと間違いなしです!
私服やパーティドレス、ウェディングドレスなど、今はみないようなクラシックな衣装も楽しめます
そのどれもそつなく着こなしちゃうブレイク・ライブリー最高ですね
個人的には、「gossip girl」が好きで、ブレイク・ライブリーが好きでそれでこの作品を見ました
それもあって、セリーナ・ヴァンダーウッドセン(gossip girlの役名)にしか見えないところもあったり、アフターストーリー(ダンと別れたあと)にも見えなくなかったりと、いろいろ楽しみ方がある作品だと思います
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年齢を重ねるという人生の醍醐味
この作品で一番のメッセージは、作中で主人公のアデラインも言っていましたが、「愛する人と一緒に年を取る楽しさ」なのだと思います
一緒に時間を過ごして、一緒に老けていって、そうして変化を楽しむ
これが尊くて、切なくて、でも大切なことなのだと思います
それは、旦那だけではなく友達もですし、愛する子供たちもです
作中では、一番はじめの旦那さんはゴールデン・ゲート・ブリッジ建設中に事故でなくなりました
これが結構対照的で、事故での死別とアデラインのように意図的に不老不死を理由に別れるのとでやはり悲しさは相当するあるものの、別の辛さがあるのだと感じました
この作品は、ラブロマンスなのできれいに収まりましたが、私なら“娘を看取る”ところまで描いて、より悲劇的な感じにしちゃうなーと思いながら見ていました
年を取る楽しさは、昔の恋人のウィリアムがその象徴だと思います
“初めての”結婚40年を迎えたウィリアム夫婦とアデラインは対照的に描かれているなと感じました
ラストシーンは、なんだかいいですね
私は今だかつて白髪が生えてあんなに喜んだことはないです
が、そういう人生を歩みたいものですね
結局は、不老不死でも無い物ねだりなのかもしれないですね
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超自然現象が愛を越えた奇跡を起こす!
冒頭にも書きましたが、SFロマンスなんだと思います
話がまとまってひとつの線になるので、伏線回収も綺麗ないのですが、星がそのメッセージを紐解く鍵になります
超常現象で不老不死の体を手に入れたアデラインですが、その不老不死の体を解消するには、同じことをもう一回するという奇跡がおきます
愛ゆえの奇跡!というよりも、AEDとか最先端技術とかそうしたものの奇跡のタイミングの組み合わせの方が強いイメージを持ちました
ただ、そこもアデラインが自分の愛に気づいたがゆえのバタフライエフェクトなので、結論は“愛が勝つ”なのでしょう
ちょっと胸キュンだったのは、昔の恋人の彗星の名前をつけていたことです
「“デラ”って、大お婆さんの名前じゃなくて、アデラインの名前から来てるんじゃ~!!!!」
って大声で叫びたくなりますね
愛は時空を越えるのです
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最後に
以上、アデライン~100年目の恋でした
切なさとSFと白髪の良さを感じることができる素敵な作品です
ラブロマンスとしても楽しめるので、キュンキュンしたいときにおすすめです
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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