こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
我が家に第二子を迎え入れて、早くも1か月が経過しました
第二子といえども、育児の大変さは世界共通の認識です
苦しくもあり大変でもあった時間
でも、決して戻ることのない欠けがえのない時間の記録です
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産後一週間
入院生活から始まる1週間
第一子のときもそうでしたが、私は産院にずっと子供と二人でいるよりも、家にいる方が快適でした
産院のいいところは、ごはんくらいですかね…
でも、ごはんの評判はかなりいいところなので、そこは良かったです
しかしながから、そこそこ古い産院なので、空調があまり元気ではなく、暑かったり寒かったり大変でした(笑)
産後当日でも、英単語や長文をやったのは、習慣の力ですよね
この時期の我が子は、本当によく眠る子でした
あまり食に意識がないのか、はじめはミルクを10mlも飲まない子で、授乳も「え?なにそれ?」と言った顔をしていました(笑)
産院では、あまり授乳指導などはなく、「経産婦だからねー」と言ったようにシンプルでした
コロナ対策もあるので、第一子のように手取り足取りはなかったものの、個人的には引きこもりたいタイプなのでありがたかったです(笑)
夜間授乳は覚悟の上でしたし、第一子を思い出しながら思いを馳せて、深夜勤務を過ごしていました
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産後二週間
経産婦は三泊四日での退院ですが、私は夜間での出産だったので、実質二泊三日くらいの短さでした
産後、一番大変だったのは二つあって(一番が二つ…(笑))上の子との寝かしつけと両親の訪問です
まだ体制が確立されていないのもありますが、赤ちゃんが珍しいこともあり、上の子が赤ちゃんと絡みたい&上の子の新しい寝かしつけルーティンができていないなどで、はじめは苦労しました
一週間ほどしたら、上の子も納得してくれましたが、可能であればみんなで寝たいですよね
それまでは、上の子の寝かしつけは、ママが絵本を30分ほど読んで、パパにタッチでしたが、下の子が寝てくれればいいのですが、毎日そううまくはいかず、パパは上の子、ママは下の子の対応に自然になりました
上の子問題はすぐに解決したのですが、それよりもストレスフルだったのはまさかの両親でしたね(笑)本当にこれは分かっていたけれども、想像以上にダークホースでした(笑)
この時期は胸の張りもピークで、授乳できないほどに痛みがある時期でした
そのため、夜間授乳をしたくてもできずに、歯を食い縛りながら、涙を流しながら痛みに耐えていました
あまりにもきつくて、抱っこもできない(胸に当たるだけで痛みが走る)状態で、さすがに赤ちゃんの鳴き声を聞いて旦那が起きてきました
それでも乗りきれた産後二週目
なんだかんだ二週目がピークだったと感じています
▼ストレス爆発の両親訪問の記事はこちら▼
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産後三週間
やっぱり振り返ってみても、第二週がピークでした
ガルガル期というのものにあたったのかもしれませんが、私から上の子に対する当たりが強かったなぁと反省しています
頭ではわかっているのに、優しく声をかけれないことに申し訳なさしかなく、自己嫌悪に陥る日々でした
なるべく「赤ちゃんばっかり」とならないように、上の子とは積極的に遊ぶようにしていました
ただ、向こうが体力モンスターのため、産後の戻らない体にむち打ちながら過ごしました(笑)
よくがんばった、自分
旦那も気を使って、なるべく上の子をスーパーとかに連れ出すようにしてくれていたのは、とてもありがたかったです
ありがとう、旦那
(ガルガル期で一回旦那とぎくしゃくしたので、しっかり胸のうちを伝えるようにしました
すぐに仲直りできるので、旦那にはとても助かっています)
授乳も起動に乗り、この時期にはミルクを足さずに過ごせるようになってきました
個人的には混合でもいいかなと思っていましたが、なんとなく完母になりました
ミルクのメリットはあると分かりつつも、やはり第一子も完母だったこともあり、楽さを取って完母になりました
この時期は、寝かしつけの仕方に変化があった時期でした
今までは授乳中に寝落ちしたり、座って抱っこをするだけで寝てくれていたものの、なかなか寝付きがよくなく、寝かしつけに二時間とかかかった日もあったくらいでした
あとは、夕方の母乳の減りが気になったので、第一子のときと同じようにミルクアップブレンドを飲み始めた時期でした
寝かしつけ問題は、意外にもだんなが糸口を見つけてくれて、たまたま寝かしつけを変わってもらったときに、我が子にあった寝かしつけ(歩いて縦抱っこ)を見つけてくれました
大変ですが高確率で寝てくれるので、しばらくはこれでいけそうです
あんなに小さかった我が子もみるみる大きくなり、新生児のあの神聖な感じはほぼなくなりました
体重もみるみる増えて、抱っこのときに重さを感じる程に
こうしてあっという間に大きくなって、巣立っていくんだなぁとしみじみ感じるのでした
▼育児中に思い出していた、育児に関わる映画まとめ▼
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産後四週間
気がつくと、あっという間に新生児時期も終わり、乳児になりました
夜間授乳は第一子のときよりは格段に少ないです
夜は起きてもMAX三回ほどです
長いときだと三時間、短いときでは一時間ほどの間隔なので、まぁまぁ眠れているのかなぁと思いますが、それでも毎日眠いです(笑)
朝まで夜通し寝てくれる日が恋しいです(笑)
旦那は上の子の寝かしつけで、夜九時から朝七時まで寝ているので、たまに、無性に蹴り飛ばしたくなります(笑)
そのため、ヘイトを生まないようにするためにも、旦那と部屋を分けています
私は基本的にリビングのソファで寝ています
一週間のうち布団で寝たのは三時間もありません
布団で寝ると気持ち良すぎて寝すぎちゃうんですよね
まだまだ夜泣きはありますが、新生児期がピークだと思うので、あとは楽になることを祈ります
夜泣きといっても、永遠ではないと自分に言い聞かせています
授乳もいま必死にやっていますが、そのうちにやめなければいけない日が来ます
そうなると、無い物ねだりなわけで、それはそれで寂しく感じるのでしょう
目先の辛さにばかり打ちひしがれるのではなく、長い目を見て後悔のないようにやっていきたいものです
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最後に
以上、新生児期の記録でした
二度と戻ることのないこの欠けがえのない時間をいとおしみながら、日々大切に過ごしていこうと思います
命の重さ、時間の重さ
子供の成長を間近で感じられる喜びを噛み締めながら、これからの生後一ヶ月を過ごしていきます
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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