こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
我が子が生まれてから早くも一週間が過ぎました
あれよあれよという間に、新生児と呼ばれる28日間が過ぎていくのでしょう
第一子の時はそんなの余裕はありませんでしたが、第二子の時は少しだけの余裕をもって“カウントダウン”も楽しみながら、育児をしたいと思います
そんな心構えですが、からだと心が分離するのが産後直後のあるある
私にも洗礼のように訪れたあの“カチカチ”…
今回はなんとか自分で解消することができたので、同じような状況で困っている方々の助けになればと思います
(あくまでも素人判断の対処方法です
乳腺炎他の恐れもあるので、専門家の意見も取り入れましょう)
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産後に来る!恐怖のカチカチ期間
第一子のときもありましたが、早い人で産後2日後、私は産後3日からきたあの猛烈な胸の張りと痛みと熱
これ、本当に眠れないくらいにきついですよね
おそらくですが、“うっ積”と呼ばれる症状で、授乳の準備をからだがしてくれていることが影響しているのだと思います
しかし、ここに貯まっているのは残念ながらお乳ではなく血液なんだそう
つまり血液が胸のところで、大量に積滞してしまっているということらしいのです
ただでさえ産後の体で、頻回授乳をして、慣れない授乳に胸も心も疲れている中で畳み掛けられるこの苦痛は、耐えがたいですよね
出産のとき、あの陣痛に耐えられたのに、授乳の痛みはまた別ですよね
ただ、一般的なうっ積であれば、ちょっとした対策と心がけで、解消することができると思います
個人的にいろいろと試してみた方法を5つご紹介します
私の場合はこれらの方法で、産後3日から起きたあの板のようにカチコチになった現象を5日目あたりで改善でき、カチカチなる前のふわふわ(とまでは言えないですが)な胸に戻りました
- 冷やしてみた
- 温めてみた
- 頻回授乳をしてみた
- 搾乳をしてみた
- マッサージをしてみた
- 体操をしてみた
最後に参考にさせていただいた動画もご紹介します
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1.冷やしてみた
まずは、ネットに書いてある情報かトライしてみました
アイスノンや冷たい氷で冷やすと熱が引いて少しは楽になるというものでした
実際これもやってみましたが、個人的にはあまり効果は感じられず
一人目の出産後にも、同じように胸の張りを感じたので、冷やしてみたところ、結構効果を感じました
タイミングなどによって、効果が違うのでしょうか
冷やす方法は私には会っていないと感じたことと、次に後述する方法と相反するところがあるなと感じて、冷やす方法は辞めにしました
うっ積であれば致し方ないとは思いますが、授乳中は、あまり体を冷やさないようにした方がいいとも言われるので、冷やすことはやめて、違う方法を取りました
(ちなみに、冷やしながら寝た日があり、そのときは服を脱いで胸を大きく露出していたはために、翌日別の意味で若干熱っぽくなったことがありました
冷やす際には、ご注意ください)
余談ですが、私が出産した産院からもらったしおりには、“冷やさないように”と明記されていたので、やはり素人判断はしない方がいいでしょう
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2.温めてみた
冷やすのが効果がないなら、次は暖めてみることにしました
理屈としてもこれはよく分かりますよね
熱が出たらなら冷して発熱を抑えることの逆で、熱があるからこそ血行を良くして熱を発散させるというものだと思います
温めたタオルを胸全体で包んであげるという方法を取りました
個人的にはこの方法は効果を感じられました
劇的な効果ではないものの、カチカチな岩のような胸が若干ほぐれたというところでしょうか
しかし、この方法もすぐにやめてしまいました
理由としては、温かいタオルを毎回用意するのが面倒に感じたためです
授乳中、しかも痛みを堪えながら過ごしているので、タオルを用意するのもやっとでした
胸が痛いため、自然と中腰になり、その姿勢でいろいろとやるのは結構至難です
そのため、効果はあったものの、別の方法を試してみることにしました
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3.頻回授乳をしてみた
効果があったのは、こちらの対策です
ネットでも、どのサイトにも「頻回授乳をして赤ちゃんに飲んでもらいましょう」と書いてあるので、信憑性は高いと思います
やはりなんだかんだ赤ちゃんに飲んでもらうのが、一番なんだろうなぁというのは反射的に・本能的には理解できます
ただ、ガチガチに張った胸から授乳するのは、それこそ激痛と戦いなからあげるのと同じくらいしんどかったです
最終的には吸ってもらったのが効果的であったものの、カチカチな胸から吸うのは赤ちゃんも大変ですし、とても吸いにくそうで、苦労したのは事実です
しかも、夜間授乳でそうなると、こっちも体力的にも精神的にもぎりぎりのところでやっている中、畳み掛けられている気がして辛かったです
痛みが続くようであれば、無理に頻回授乳はしなくても良いと思います
今ここで、心が折れてしまえば、授乳そもそもが嫌になってしまうので、無理は禁物です
心に若干余裕があるときに、「今やって見ようかな」と前向きな気持ちでいる場合に、トライするのがいいと思います
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4.搾乳をしてみた
赤ちゃんに吸ってもらうのが難しいときには、搾乳をしました
母乳を軌道に乗せるためには、やはり胸への刺激が大切です
赤ちゃんが刷ってくれる刺激が一番いいと分かっていても、それが難しいときには搾乳の刺激もありだと思います
ただ、搾乳はやり過ぎてしまう恐れもあるので、あくまでもカチカチに張った胸を少し楽にすることも目的にやりました
搾乳をすると、やや張りも落ち着くいたので、効果はあったと言えるでしょう
ただ、抜本的な解決にはならず、暫定的な対処法にはなると思います
直母であげる授乳が授乳だけではないと思います
参考にさせていただいてる動画にもありましたが、「1滴でも母乳は母乳」なのです
直母だろうが、保護具だろうが、母乳は母乳です
搾乳をしてあげることも立派な授乳だと思っています
大切なのは、赤ちゃんとお母さんが楽しく過ごすことだと思うんですよね
赤ちゃんにとっては、手段は特に関係ないでしょう
少しでも胸の張りが収まれば、授乳に前向きになれると思うので、搾乳もおすすめです
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マッサージをしてみた
マッサージは、とても効果的だったと思います
うっ積している時の胸は、胸板に張り付いている状態らしく、それを剥がすようなイメージでやるようにしました
参考にした動画はこちらになります
この上下の動きだけでもかなり改善されました
授乳をしているときは、つい姿勢が悪くなりがちて、首や肩への負担が大きくなってしまいます
そうなると血行がより悪くなり、さらに悪循環を引き起こしてしまいそうですよね
マッサージをすることで、結構の改善がされ、同時に肩凝りや首への負担軽減も期待できると思います
産院ではこうしたトラブルが起きたときの対処方法は、対処療法だと思うので、先には教えてくれないですよね(トラブルありきなのも悲しいですが…(笑))
マッサージは、授乳前後以外にも暇さえあればやっていました
やりすぎは良くないとは思いつつ、少しでも緩和出来れば良いなぁと願いを込めて続けました
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5.体操をしてみた
体操もかなり効果的でした
肩をぐるぐる回したり(肩甲骨を意識して)首を回したり、腕を高くあげてみたり、時にはラジオ体操もしてみたりと、産後の体ですができる範囲で動かしました
すると、心なしか少しずつ張れも引いてきたように思います
産後3日~4日目あたりがピークでしたが、6日~7日目には明らかに張りの山場を越えたようなスッキリ感があり、胸が少し軽くなったようにも感じられました
体操は、カチカチな胸をほぐす意味でも良いと感じましたし、産後のストレスも少し運動するだけで緩和されたように思います
まだ完治していない体ですが、それでも首肩回りは動かすだけでも違うなと感じました
他にもブラブラ体操と勝手に呼んでいるのですが、胸をぶらぶら~と揺らして、胸板から剥がすように動かすだけでも大分変わりました
軽い体操なら、座りながらでも、気づいたときにできるので(もちろん夜間授乳の合間にも!)気分転換もかねていい効果があったと思います
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最後に
以上、産後のカチカチな胸を解消したお話でした!
いずれの方法も史朗とがネットで情報を集めてやってみたものになりますので、正しい処置方法は母乳外来や産婦人科等で伺った方が正確だと思います
大変な授乳が少しでも楽になれば幸いです
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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