寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【アニメ】『地獄楽』これぞアニメの深夜枠!切なくも情熱的で人情溢れる濃厚ストーリー【ダークな大人の魅力が詰まっ忍法浪漫た】

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

2023年の夏アニメも始まってしばらく経ちましたね

アニメが大好きでワンシーズンに15タイトル以上も見ていたあの時期が懐かしいくらいに、今はアニメもとい映画からも遠退いている生活を送っております

 

リアルタイムでアニメを見ると、なんだか先週の話を忘れていることが多くなってきたので(大丈夫か?)一気見をするのが好きです

あとは、大人の財力(限られた財力)で課金して見たりしています

 

今回はそんな中でも欠かさず見ていた素敵なアニメのご紹介です

ジャンプ+で連載されていたので、ご存じの方も多いかもしれませんね

個人的には「昔の深夜アニメみたいで好き!」「あとから来るエモさがなんとも言えず良い!」「これは完結までみたい」と思える作品でした

 

アニメ第二期製作も決まっているので、まだ見ていない方もぜひチェックしてみてください~

 

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『地獄楽』あらすじ

江戸時代末期となる頃、かつて最強のとして畏れられた画眉丸は、死罪人として囚われていた。そんな中、打ち首執行人・山田浅ェ門佐切極楽浄土と噂される島から「不老不死の仙薬」を持ち帰れば無罪放免になり、誰からも二度と追われなくなると告げられる。画眉丸は「愛する妻にもう一度会うため」に、仙薬探しの道を選ぶ。無罪放免を求める他の死罪人達やそれに同行する山田一門と、一見美しいが恐ろしい化物の住む謎の島で仙薬を巡る戦いが行われる。 

地獄楽 - Wikipedia

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『地獄楽』感想・レビュー

歌が良い!これぞそそるアニメの醍醐味的スルメソング

 

予告編のショートムービーを見たときから気になっていた『地獄楽』

絶対に私好みの作品だと直感的に感じましたが、見たとおりダークな展開がどんぴしゃでした

 

そしてストーリーもそうなのですが、作品をより彩ってくれるのがオープニングとエンディングソングです

オープニングソングは、椎名林檎さんとking knuの常田大希さん率いるミレニアムパレード、エンディングソングはuruさんによって歌われています

 

これら2つの曲が作品の世界観をより深めてくれています

聞けば聞くほどに味わいを感じるまさにスルメソングです

 

オープニングソングは、基本的にお二人が得意な“歪み”のカッコよさがぎゅっと詰まったものとなっています

ラップパートもあり、どこまでもクールな要素が盛りだくさんで、地獄楽の勇ましいところを表現されていて、まさにドンピシャ!というところです

 

エンディングソンもまたこれまたエグいくらいにエモいのです

最近はおしゃれな歌が多いですが、昔からアニメを見ている者としては、この切ない雰囲気がとてつもなく堪らなく好きです

心臓をえぐられるようなエモさが、作品の中でも消え行く命の儚さが伝わる曲です

 

原作は読んでいないので、あくまでもアニメだけでの知識ですが、画眉丸の奥さんに対する思いがひしひしと滲み出ている楽曲で涙が出そうです

 

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絶対的・絶望的に強いキャラがいるからこそ良い

こうした類いの作品で面白さが増すのが、無敵とも言える敵をどう攻略するかだと思います

『地獄楽』にも絶望的に強いキャラクターが登場してきて、「どう倒すのか?」とハラハラ・ドキドキした展開で手にあせ握るシーンも多いです

 

最後に正義(?)は勝つのが、夢と希望を届けるジャンプ漫画の王道展開ですが、『地獄楽』でも、最後に笑うのは主人公たちなのでしょうか?

 

天仙たちの登場で、物語はさらに加速度的に面白さを増していきます

あんな無敵ともいえる敵たちをどう攻略するのか?

果たして全員生き残れるのか?島から無事に脱出できるのか?

たくさんの疑問がアニメシーズン2で解明されると思うので、今から楽しみです

 

そして、物語の核心部分でもある“不老不死の薬(仙薬)”はあるのか?

シーズン1では、まだまだ明かされていない秘密が多く、画眉丸がもしかすると奥さんなんてはなからいなかったのでは?という伏線もあり、シーズン2が見逃せないですね

 

シーズン1で大活躍だった士遠は、個人的には生き残ってほしいですが、どうでしょうか?

生き残って欲しいキャラほど生き残らない世の中なので、目が離せないですね

 

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アクションあり、お色気あり、涙あり

『地獄楽』は、よく比較されがちなのですが、『鬼滅の刃』のように深々と登場人物の過去を深掘りされているものではないです

 

しかし、登場人物はどれも個性がありますし、罪人と呼ばれる者たちも、それなりの理由と過去があって、同情の念が沸くこともしばしば

もう少し違う世界線だったら、罪人たちも罪人として生涯を全うせすに、普通の一般市民としての人生があったのではないかと思うと、胸がぎゅっとされますね

ただ、過去回想は思っているよりもあっさりで、淡々と物語が進むイメージがありますが、逆にそこが竹を割ったようにさっぱりしているので、清々しさすら感じます

 

アクションシーンも見逃せないポイントで、刀で戦うシーンは圧巻です

どうやら舞台版の『地獄楽』もあるみたいなので、きっとこちらもすごそうですね

やはり私は士遠推しなので、シーズン1でのあの颯爽とした登場の仕方は、インパクト大で胸キュンしちゃいますね

 

お色気シーンは、それこそコメディを含んだような所謂楽しいお色気シーンではありません

血みどろのお色気シーンと言った方がいいでしょうか

この作品で、“房中術(ぼうちゅうじゅつ)”という言葉を初めて知りました

漫画も立派な学習コンテンツですよね

学校では習えないようなものがたくさん出てきて、刺激的でした

電車や人がいるところでは、見るのが難しい作品かもしれませんが、大人の娯楽として、逆なしのお色気も悪くないと思います

これぞダークファンタジーといった雰囲気で、私は好きです

 

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最後に

以上、『地獄楽』の感想・レビューでした!

明るくポップな話ばかりがアニメじゃない!

個人的には暗めの話は結構好きなので、第二期も今から楽しみに待っていたいと思います

アニメを全部見てから、原作を読んでその余韻も味わっていこうと思います

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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