今週のお題「ゾッとした話」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
第二子が生まれて、早くも2週間が経ちました
毎晩夜間授乳で、日中も頻回授乳で、1日に約15回ほどの授乳で体も心もすり減り勝ちな私です
上の子のストレスもちょっとずつ溜まってきているようで、そろそガス抜きをしないといけないタイミングです…
自分のこともいっぱいいっぱいですが、ここは夫婦で乗り越えていきたいですね
そんなところで、実家から両親が生まれたばかりの孫の顔を見に来たのですが…
ここからは、完全に愚痴になるので、気分を害される方もいると思います
そのため、読み進めたくない方は、ブラウザバックをお願いします
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「手伝うよ」がいつの間にか“顔を見るだけ”になっていた
あらかじめ断っておきたいのが、私は両親が好きだということです
どんなに喧嘩しても、反抗しても、私の両親は二人だけですし、ここまで何不自由なく育ててくれた両親に感謝していますし、仕事で働く姿も尊敬しています
その上でも、この産後のメンタルではイライラしてしまい、こんな記事を書いてしまうのです
すべては産後のホルモンバランスのせいなのです(笑)
話の発端は、第二子が生まれる二ヶ月ほど前に遡ります
母が意気揚々と「有給取って、手伝いにいく!」と連絡をくれました
この事事態は嬉しいですし、第一子のときにはコロナで一歳半を過ぎてようやく会わせることができたので、私としても何よりでした
しかし、はじめ言われたのが「1ヶ月休みとって行くから」でした
この時点では母の独断で、父の意見も聞かずに一人突っ走っていました
来てもらうのは嬉しいですが、旦那も私も「一か月来てもらっても、やることがない」というのが意見でした
ちなみに、後から聞いたら父も同意見で、「行っても一週間」というのが妥当案でした
こんな風に不穏な走り出して始まった両親の訪問ですが、旦那と私の予想は的中してしまい、予想通りストレスフルな時間になりました
“手伝う”とは、何だったのか?
旦那と私で家事全般を回し、突発的な両親の要望に都度応えていき、他人に等しい両親に気を遣う旦那の精神的疲労も増し、結構なハードモードの三泊四日でした
(産後入院した三泊四日よりも、何だかきつかったです(笑))
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後から後から出てくる突発的な要望
旦那も優しいですし、私の両親ということで気を遣っているので、基本的には両親の要望は受け入れています
それでも、さすがに突発的すぎて、目を合わせてびっくりしちゃいました
まず、来訪時間が不明だった上に、連絡をしても返事がなく、いきなりピンポンを押されたときには「まじかー」と思いました(笑)
こちらも実の両親ですが、それなりに用意はありますし、連絡一本くらいは欲しいものです(サプライズをしたかったのかな?寝ている赤子がいるので、そこは気づいて欲しいというのは高望みなんですかね)
そして、着くやいやな「ホームセンターに行きたい」と父が発言
なんでも家のシンボルツリーが気になるようで切りたい欲にかられているようですが、であれば先に言って欲しかったですし、明日でも後程でもなく、“今”行きたいと
旦那も上の子をプールに連れていったりと疲れていたものの、今と言ってきかない父の頑固さに押されて、ホームセンターに向かったのでした
そして、夕御飯にお寿司を予約していたのですが、色々と予定も変更されて、バタバタと買い物に行ったり、予定通りにはいかないのは重々承知しつつも、急な展開に夫婦で戸惑っていました
夜、二人の子供を寝かしつけする前に、父が「カップ麺を食べたい」と言うので、「棚にあるから食べて」と促しました
そのあと、特に食べるそぶりはないものの、改めて「カップ麺食べる?」と聞くと「いや、良い」と言われたので、眠くてだるい体とイヤイヤ真っ盛りの子供と新生児のねかしつけをしてリビングに戻ると、「やっぱりカップ麺食べたい」と一言
であれば、あのとき言って欲しかったですし、さらには自分で用意する気は更々ないと
くたくたになりながら、そしてイライラしながら、カップ麺を作ったのを覚えています
なんだよ、王様かよ(笑)むしろ子供かよ(笑)とイライラ真っ盛りな産後の私は思いましたとか
これも全部産後のせい!(笑)
そのあとは、歯磨き用の紙コップが欲しいと言われ、普通のコップはイヤだと断られ、たまたま母が紙コップを持っていたので良かったのですが、もう少し早く言ってほしかったですし、必要なら持ってきてほしかったですね
この日以外にも、庭の剪定した木々をごみ袋に入れたいと旦那に言っていたものの、午後な買い物ではなく、やはり“今”入れたいのだと
わざわざコンビニに行って袋を買ってきた旦那なのでした…
こんなに小さいことに突っかかっている自分も器が小さいなと思います
タラレバばかりで、書いてる自分も嫌になってきます
旦那に愚痴ってもお互いヘイトが溜まるだけなので、ブログで吐かせていただきました
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“見るだけ”、それだけ
“手伝う”とは何処へやら
まぁ、別にこちらからお願いしているわけではなかったので、端から期待はしていませんでしたから、良いんですけどね
3食のごはんの用意をしながら子供二人を見て家事もしたり、突発的な要求に応えていくのは、産後の体でも結構堪えました(笑)
汗だくになりがなら、毎回動いていました、いい思い出です
本当に孫の顔を見るだけで、おむつを替えたりとか、泣き止ませてくれたりとか、そういうのは全くなく、本当に見に来ただけでした…
(気を使ってくれていたのかもしれませんね
それでも、泣いてすぐに顔を見に行ったりはするんですよね、まぁ泣き顔は可愛いので気持ちは分かりますが)
もっとヒドイ言い方をすると、ごはんを食べに来ただけとも言えます
お風呂の用意もして、飲んで空っぽになって置かれた麦茶を作り直して、「あれどこー?」「これどこー?」の質問に回答しつつも、結局どこにあるか分からず、直接教えにいくので、ゆっくり体を休むこともできませんでした
(そのため?か、止まっていた悪露がまた出始めてきて、母乳の出も悪くなった気がします(笑))
いままでがんばってきた両親ですし、私に色々と世話をしてくれたかけがえのない両親だならこそ、感謝の気持ちを込めてゆっくりして欲しいという気持ちはあります
ただ、タイミングは今ではないと感じるのです
この産後のボロボロの体と不安定な精神状態では、なんでもマイナスに考えてしまいます
多分、言って欲しいのだと思いますし、優しくして欲しいと自分でも実感していますが、「休んでいて」とか「座っていて」とか言われませんでしたね
(見た目は元気に見えますからね)
気がつければ部屋に両親がおらず、庭仕事に勤しんでいました(お願いしているわけではなかったのですが、好きでやっていたようです)
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やるなら事前に言って欲しい
“よかれ”と思ってやっていてくれていたのでしょうが、やるのであれば事後報告ではなく事前に言ってほしかったと思うことがありました
それは、庭の剪定です
気がつくと、レモンの苗木が抜かれて(切られて)、シンボルツリーは半分くらいの大きさになっていたり、葉っぱが8割無くなっていました(笑)
別に良いんですが、シンボルツリーに関しては、植えたてホヤホヤのあのひょろりとしたちょっと頼りない見た目になっていました
レモンの木は、やや枯れていたものの、完全には枯れておらず、まだ頑張れる状態でした
ちなみに、旦那にも事前告知はなく、「やっておいたよ!」と言われただけでした
そういえば、前回うちに来てくれたときも、カレンドゥラの花が根こそぎ刈られていたのを思い出しました
せめて、やる前に一言あってもよかったと思います…(笑)
庭の剪定も、あらかじめ言ってくれれば、事前にゴミ袋も用意できましたし、子供二人いる中で、旦那が抜けると結構しんどいものがあるのです
しかもお願いしているわけではなく、ただ単純に父がやりたいことをやりたいようにやつまているだけです
それで父の気が晴れるのであれば本望ですが、こちらとしてはなんだか複雑な気分です
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やりたいことをやるだけさ
良いのです
結局は良いのですが、やはりそれでも100%気持ちがスッキリしないこともあるのです
それは、母が大量の物を自由に与えることです
母の中で、計画として「これで遊ぼう」「これも良さそう」と色々と考えているのは有りがたいことです
孫を飽きさせないように、たくさん考慮いただいているのは感謝以外の何者でも無いのですが、それでも何でもかんでもおもちゃを与えたり、服を買うのはちょっと一言欲しいなと感じています
私たち夫婦も考えておもちゃを買っています
それを加味してもらっても、毎回毎回訪問してもらう度にたくさんおもちゃが増えていくのは、おもちゃを残されるこちら側のことも少しだけで良いので考えて欲しいものです
せめて、事前に声がけをしてもらいたいのは本音です
おもちゃが被ってしまったこともありましたし、服に関してはそもそもサイズが合わないものをもらうことはしばしばでした
季節感も合わなければ、保育園で着られない服が大量に家にあります(笑)
「要らない」といくら言っても買うのでもうなんと声をかけたら良いか分かりません
我が家には男の子がいないので、母が「はじめて男の子の服を買った」と言っていたときには、ちょっとハッとさせられました
母も男の子が欲しかったのかもしれないです
でも、祖母だからと言って、何でも自由に買って良いかと言われると、決してそうではないと思うのです
ここまでたくさん買われてしまうと、親の立場もよく分からなくなりますし、どちらが親か分からなくなります
家の中で姿が見えないなと思うと、コンビニに行って大量に食料品を買い込んできました
ちょうど朝御飯を用意しているときだったので、これには旦那と思わず顔を見合わせてしまいました
前々日に買ったはずなのに、もう冷蔵庫は発狂しそうなくらいにパンパンです
残りの日数で食べきれない量を残されても、困ってしまいます
買ったあとはキッチンにそのまま放置されている食品もあったり、「この食品どうするの?」と聞いても、「食べても良いし食べなくても良い」と曖昧な返答
この日はお昼を外食しようと考えていたところに、勝手に買ってこられて、しかも要望も聞かずに好きなものを買われてしまうのもちょっと切ない気持ちになりました
(こんなにマイナスに考えてしまうのも、産後のせいですね)
夜も好きにテレビを夜遅くまで見るのを控えてほしかったですし、こちらの生活を少しでも考慮してもらえればなとは感じましたが、恐らく母に言っても聞かなかったと思います
「ゆっくりさせてもらってる」
父はそう訪問期間中に言っていましたが、ゆっくりしに来てるのであれば、そもそも私たち夫婦とスタートラインが違っていたという訳ですね
そこは、しっかりと溝を埋めるべきだったと二人で反省しています
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それでも、やはり親には感謝しかない
こんな、ほぼ愚痴ばかりの内容ですが、根底には両親への感謝と愛情はあります
何度赤ちゃんを起こされようとも、本気で嫌いにはなれないですし、「あ、今言い過ぎたな」と直後すぐに反省したりを、私の中でも繰り返しています
体と心が自分のものじゃないような感覚が産後からずっとあって、子供にも辛く当たってしまいますし、授乳しながらオセンチになって、トイレで一人泣いたこともあります
そんな状況を知ってか知らずか、両親はいつも通り接してくれるので、有難い限りです
両親訪問中、一度だけ私が夜中に寝おちをしてしまったときがありました
胸の張りと痛みで起きたのですが、瞬間「やばい」と察しました
胸の張りと痛み、即ちそれは授乳感覚が空いていることを示します
時計を見ると深夜2時30分
隣では旦那が布団で寝ています
つまり赤ちゃんは誰も見ていないということ
一瞬で目が覚めて、赤ちゃんがいる部屋に行くと、そこには母の姿が
いつから見てくれていたから分かりませんが、うとうとしながら赤ちゃんを見てくれていました
このときほど、今までの私の愚行を猛反したことはないかもしれないです
むしろ、この一回の行動で母へのヘイトも吹き飛んだという訳です
親はどこまで行っても親です
良いときも悪いときもそばにいるのが親なのだと知って、私も子供たちに嫌われることがあるとは思いますが、そんな親になりたいなと思うのでした
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最後に
文章にすることで、少しスッキリしました
けれども、自分で読み返してみても、心が狭いなぁと感じます
もう少しだけ、心に余裕があればこんな愚痴にまみれた記事を書かなくても良かったかもしれないですね
客観的に見て、反面教師としても自分として気を付けたいですし、改めて親の偉大さを感じた期間でもありました
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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