寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【映画】春になったら見たい洋画オススメ6選!Amazon Prime Videoで視聴OK【新しいことへの挑戦、素敵な出会い、理想への門出】

今週のお題「小さい春みつけた」

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こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は、春になったら見たい洋画オススメ6選!ということで、Amazon Prime Videoで視聴できる洋画を6つ選んでみました

春になるとなんだかもっと映画を見たくなります

新しいことや違った経験を求めて、映画の世界に飛び込みたくなる衝動を感じております(今は日曜日の試験に向けて1週間映画を禁止しています(涙))

 

総論からいくと、洋画はとりわけアメリカ映画が多いのですが、向こうだと明確に日本のように”春”という概念がないので、選びにくかったです

夏と冬ははっきりしたものでありますが、日本のように四季がはっきりと分かれていないので、”春らしい”作品となりました

改めて、日本の春の良さを知るいいきっかけにもなりました

 

それでは、春を彩る映画です!どうぞ!

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『マザーズ・デイ(邦題)』母の日を巡って複雑な家族たちが見つけた「母の姿」【母は強し、家族は母で成り立っている】

離婚した元夫が自分より若いモデルと再婚したことを知ってショックを隠せない二児の母サンディ、両親の猛反対を押し切って国際結婚・出産したジェシー、16歳の時に極秘出産した娘からの突然の連絡をきっかけに、断ち切った自分の過去と向き合おうとする通販番組のカリスマ女社長ミランダなど、それぞれ複雑な事情を抱えた人々が母の日を迎えるさまを描く。

マザーズ・デイ - Wikipedia

完全に春にどんぴちゃではないものの、母の日って微妙に春だと思うので(暦の上では初夏?)選びました

雰囲気は日本の春のように穏やかで和やかな印象だったのを覚えています

三者三様の”マザー”たちが繰り広げる、母として、女のとしてのいろいろな生き方を示してくれる作品です

フェミニストとかそういうのを抜きにして、母の日って会った良かったなと思える日でした

母の日の成り立ちを知ると、それはそれで教養が身につきますね

きっと次の母の日には、お祝いしたくなるでしょう

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『ベイビーティース(邦題)』何も起こるはずがなかった少女に起きた人生を揺るがす衝撃【ラスト3分に映画の思いが凝縮される】

ミラ・フィンレイは末期の病を患っていた。そんなある日、ミラはドラッグの売人、モーゼスと知り合いになった。ミラにとって、自分を病人扱いせず、1人の人間として接してくれるモーゼスはそれだけで有り難い存在だった。当初、ミラの両親(ヘンリーとアンナ)は娘がアウトローと親しくなることを苦々しく思っていたが、娘の幸せそうな姿を見て徐々に態度を軟化させていった。そして、ミラたちに受け入れられたことで、モーゼスの荒んだ心も癒やされていき、更生への道を歩み始めるのだった。 

ベイビーティース - Wikipedia

あとからじんわりくるのが、このスルメ映画です

結構スローテンポで進むので、アクション好きな方などは途中で飽きてしまうかもしれませんが、春の雰囲気に合う作品です

例えるのなら、命が短い小さくて可憐な花でしょうか

ずっと蕾のままだった花は、水を得て、太陽の光を感じ、そして大輪の花を咲かすのです

それはもうきっと何にも形容しかがたい美しくて、決して忘れられない健気に生きた花のです

そんな生き方をする彼女の姿を見届けましょう

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『スクール・オブ・ロック(邦題)』荒れた偽物アルバイターが起こす学校での奇跡【本格的なバンドシーンも結構実物】

ギタリストのデューイはロックを全身全霊で愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。家に戻れば、同居している友人ネッドとそのガールフレンドから家賃を払うように言われ、進退窮まってしまう。そんな時、ネッドあてに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。

もともと仕事などする気のない彼だったが、厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。

そして、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。最初は困惑していた子供たちだったが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。 

スクール・オブ・ロック - Wikipedia

春になって、新しいkとを始めたいと思っている方には、こちらの映画はいかがでしょうか?

地上波でも放映されていますし、最近(?)ではミュージカルにもなっている有名な作品ですよね

主人公の挙動はもう見たくない(笑)くらいの癖強ですが、新しいことやちょっと始めるのに勇気がいるときに見ると、背中を押してくれるかもしれません

そうです、全部春のせいにしてしまえば、失敗も後悔もきっと糧になる経験になるのです

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『オットーという男』生きるのは忙しくて死ぬ暇も無い…唯一の希望を残して。トム・ハンクスに後半泣かされっぱなし

ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外に住む63歳の寡夫、オットー・アンダーソン。鉄鋼会社を定年退職した彼は、半年前に学校の教師だった妻ソーニャを亡くしており、自殺を計画していた。

 

首吊り自殺を図ろうとしたとき、オットーは過去の記憶が蘇る。数年前、彼は軍隊に入隊しようとしたが、肥大型心筋症が原因で拒否された。彼は、ソーニャが落とした本を返した後、電車でソーニャと出会う。自殺する直前に、彼は新しい隣人たちに邪魔される: マリソル、トミー、そして2人の娘アビーとルナである。彼らは彼にメキシコ料理を差し入れ、六角レンチを貸してくれるよう頼む。彼は再び首を吊ろうとするが、縄の留め具が天井から落ちてしまう。床に倒れ込んだ彼は、床に置いた新聞に掲載されていた花束の広告を見つける。その後、花束を取りに行き、ソーニャの墓を訪れ、新しい隣人たちのことを話す。

オットーという男 - Wikipedia

私がもしも配給会社だったのなら、”生きるのは死ぬこと以上に忙しい”というキャッチフレーズをつけたことでしょう(結構センスがあると自負しています)

季節は冬から春に移り変わることもあるので、春の足音も一緒に感じられる作品です

個人的には『グッド・ネイバー(邦題)』のようなオチにならなくて良かったと心から感じております

新しい命の誕生や人間性の構築など、実生活ではかかすことのできないイベントが春には多いと思います

そんなとき、このオットーの生き方を知っておくだけで、ちょっとだけでも勇気が出ることもあるかもしれません

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『タリーと私の秘密の時間(邦題)』子持ち必見?!これってハッピーエンド?【リアルすぎる産後育児の闘争と逃走の末に迎えた未来】

「わたし、ひとに頼れないの」──仕事に家事に育児と、何ごとも完璧にこなしてきたマーロだが、3人目の子供が生まれて、ついに心が折れてしまう。そんな彼女のもとに、夜だけのベビーシッターがやって来る。彼女の名前はタリー、年上のマーロにタメグチで、ファッションやメイクもイマドキ女子だが、仕事ぶりはパーフェクト。荒れ放題だった家はたちまち片付き、何よりマーロが笑顔と元気を取り戻し、夫のドリューも大満足だ。さらにタリーは、マーロが一人で抱え続けてきた悩みの相談にのり、見事に解決してくれる。だが、タリーは何があっても夜明け前に姿を消し、自分の身の上は決して語らない。果たして彼女は、昼間は何をしているのか? マーロの前に現れた本当の目的とは──?

Amazon Prime Videoより引用

時間があったらもう一度見たい作品です

隠れた名作だと結構自身満々で思っています

今子供がいるからこそ、より没入して見ることもできますし、だからこそ反面教師として見られる教科書のような作品です(大学の授業とかで見たかったな)

どんな暗くて長い道でもいつかは明るい日を浴びることができる、そう思えるような作品です

育児は出口のないトンネルのように思える時があります(私は毎日思います)

そんなときに、この映画のことを思い出すと、少しだけ子供に優しくできるような気がするのです(今日のように子供と喧嘩した日なんかは特に)

最後、暖かい春のような雰囲気に包まれて、ハッピーエンドを迎えるそのシーンをぜひご覧ください

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『エコール(邦題)』美しすぎる純真無垢はある種の不気味に…少女たちしかいない秘密の森で繰り広げられる真実【永遠の子供の天真爛漫さとは?ビアンカのその後は?】

深いの中、少女たちが寄宿学校に通いながら生活していた。そこでは異性の姿は無く、バレエの発表会のときのみ外部から客がやってくる。

しかし、少女たちは次第に外の世界への憧れを募らせていく。

エコール (映画) - Wikipedia

これはもう、名作of名作です

私の人生を変えた作品と言っても過言ではないです

もう何度見たか数えていないですが、定期的に見たくなってしまします

この雰囲気の中毒者です

彼女たちは、今まさに春の花の中を舞う蝶々のサナギなのです

春を待って、日々よりよい蝶になるべく、努力をしていきます

しかし、全員が美しく太陽が輝く春の陽気に花の蜜を吸うことができないのです

その可憐で、切ない瞬間は、きっと不思議をあなたの中に残って、蝶の羽の震えのように何かを感じることでしょう

見てください、本気でいい作品です

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最後に

以上、春に見たい映画6選でした!

雰囲気ものから勢いがあるものまで幅広いものがありましたが、全部オススメなので、ぜひその時の気分で見てみてくださいね^^

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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