こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は雑記ブログらしい内容でお届けします
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イオンモールで遭遇したモデルスカウトの話
先日家族でイオンモールに遊びに行ったのですが、ちょっと気になる場面に遭遇しました
そうです、子供モデルのスカウトの現場でした
生で見るのは初めてだったので、ちょっと興味本位で耳をそば立ててしまいました(単語帳をやりながら聞いてしました)
場所は人で賑わうイオンモール
無料のキッズスペースで上の子を遊ばせているときに、隣の家族が声をかけられていました
私の隣に座るのは若いパパ
おそらく20代後半くらいのお洒落なパパさんでした
お子さんも可愛くて、お目目がぱっちりの女の子
おそらく3歳くらいかな
何度も私の前を通って飲み物を飲むので、「かわいいな〜」と思いながらぼんやり眺めていました
無料のキッズスペースでお昼すぎだったで、子供でごった返していました
そして付き添いの大人たちもいて、かなり賑わっていました
そんな中、隣のパパから「え?モデル」というワードが聞こえてきました
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会話の一部始終はこんな感じ
会話は確かこんな感じだったと思います
周りがかなり騒がしかったので、一部聞き取れないところがありましたが、概要はこんな会話でした
パパ「モデルのスカウトですか?○○ちゃん、良かったね」
ママ「ありがとうございます」
スカウトマン「良かったら、電話番号お伺いしてもいいですか」
ママ「その前に名刺とかありますか」
スカウトマン「ありますよ、でも電話番号を交換してからになります」
パパ「会社ってどこになりますか」
スカウトマン「(ここ聞き取れず)」
ママ「資料とかあればいただきたいんですけれども」
スカウトマン「それも電話番号をいただいて、資料と名刺をお渡しする流れになっています」
パパ「電話番号がないと進まないってことですか」
スカウトマン「そうなりますね」
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なぜそんなに電話番号をしつこく聞くのか?
パパ「名刺だけもらうことってできないんですか?ちょっと即決するのが難しいので」
スカウトマン「この場でご判断いただきたいのです。そうなるとご縁がなかったことになります」
ママ「電話番号を教えたらどうなりますか?」
スカウトマン「そのあとは弊社の担当からご連絡をさせていただいて、面接となります。でも簡単な名前や好きなものなどを答えられれば大丈夫です」
ママ「つまり電話番号を教えないとダメなんですね」
スカウトマン「そうなりますね」
ここで聞いていてかなり違和感だったのですが、かなり電話番号交換に拘っているスカウトマン
始めは和やかな雰囲気だったモデルの話も、なんだか悪運が立ち込めてきているのを感じました
ママ「電話番号を交換しないで進める方法ってないんですか」
スカウトマン「今のところはないですね」
え?そんなことある?と初心者である私は感じました
今までモデルのスカウトなんて受けたことがないので、どんな流れや手筈を踏むのかなんて想像できないですが、こんなに”電話番号”というワードが頻出すると、ちょっと怪しいとしか思えません
モデル事務所であれば、会社のホームページを見せたり、まずは信用の獲得だと思うのですが、聞こえてくる限りだと、そんな雰囲気はゼロでした
パパ「電話番号って、そんなに大切なんですか」
スカウトマン「そうですね。電話番号と名刺が交換となるので、電話番号が交換できなければ、名刺もお渡しできません。それに、私の紹介がなくなるので、面接も受けられません」
モデル事務所って、こんなかんじなんですかね?
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スカウトマンの特徴
スカウトマンは、女性の方でした
ご年齢で言うと、50代くらいでしょうか
小綺麗に着飾っている方で、マダムみたいな印象を受けました
私が見る限り、声をかけているのはそのご家族だけでした
ご家族と離れた後は、角の椅子に座り、何やら手帳を見たり書いたり、スマホをいじっているようでした
(なんだか探偵みたいな気分でした(笑)
あまり人をじろじろ見るはよくないと思いつつも、申し訳ないと思いながら)
会社のどなたかと連絡をとっていたのでしょうか
いずれにしても、ちょっとした怪しさを感じざるをえませんでした
そのあと、ちょっとネットで検索してみると、やはりヒットする
怪しい勧誘
中には金銭を要求するものをあるようで、世知辛い世の中だなと感じました
どうしても子供がスカウトされると嬉しいですよね
でも、その心を悪用するのはいけないですよね
ちなみに私はスカウトではないのですが、特殊な趣味の方に声をかけられたことがありました
大学生の時と社会人1年目の時です
この記事に書いていいか分からないのですが、私の身につけている服(下の方ね)を売って欲しいというものでした
大学生の時はなんだかその人の話に乗せて、「いくらですか?」なんて聞いたら「1万円で」と言われた時は衝撃的でしたね
ちょうど北海道に旅行に行く予定があったので、「1万円あれば飛行機代がまかなえるぞ」と思ったのを鮮明に覚えています(笑)
大学生でお金もそんなになかったのですが、もちろん断りましたね
20代半ばくらいの普通の男性でした
2回目は会社の帰りで、当時は銀座に努めていました
銀座1丁目駅に向かう途中のインズ(今もあるのかな?)で、「良かった売ってくれませんか?」と
その方は40代くらいの男性でしたね
その時は疲れていたので「すみません」と断りました
そんな思い出話を思い出した日でした
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最終的にどうなったのか?
最終的に、そのご家族はモデルのお話をお断りされていました
理由としては、モデル業は平日などに入ることが多く、家族の協力が必要なため、そのご家族は共働きで平日の日中に時間を空けることができないと言うことで、お断りをしていました
スカウトマンから「おじいちゃんやおばあちゃんのご協力もあればできると思うのですが」とも言われていましたが、その時点でご夫婦はお断りの意思を固めていたので、話は進まなかったです
余談ですが、そのモデル事務所は月額でモデルの出演料を支払うところみたいですね
(月給制のモデルってことなんですかね)
1回いくらではなく、月いくらでの支払いだそうです
こんな世界もあるんだな〜と私もいい勉強と体験になりました
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最後に
以上、怪しい子供のモデルスカウトの現場に遭遇した話でした
我が子もモデル事務所に入れるか?!と旦那とちょっと盛り上がりました
みなさんも怪しい勧誘にはお気をつけください
(このモデル事務所が怪しくなかったらすみません)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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