今週のお題「苦手だったもの」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回ははてなブログさんの今週のお題「苦手だったもの」について、私の独り言を書きたいと思います！
昔苦手だったのに、今は大好きになったあの３点の思出話をします
ひょんなきっかけで、物事って変わるんですね
苦手が大好きになるのが些細な出来事なら、逆も然りで、大好きがある瞬間から苦手になったりもするんですよね
人も物も同じなんだなと感じます
それでは、どうぞ！
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茄子
茄子は小さい頃大好きでよく食べていました
しかし、ある朝、食べられなくなりました
なんだか、茄子のお味噌汁を食べても全く味がしないんですよ
でもお鍋に入っているのは紛れもなく茄子で、お母さんが「茄子の味噌汁よ」と言うので疑いようがありません
結果として、味噌汁なのに味噌が入っていなかったんです
私はただの茄子をお湯で煮た汁を食べていたわけです
茄子を煮ただけの汁って食べたことあります？結構美味しくないですよ(笑)
きっと母のことなので、灰汁抜きもしていないであろう茄子です
その日をきっかけに、茄子が食べられなくなりました
茄子田楽とか好きだったんですが、茄子そのものがダメになりましたね
そこから大学生くらいになってから、急に食べられるようになったんです
不思議ですよね～「今日なら行けるかも」と根拠のない確信を得て、食べたらめっちゃ美味しかった記憶があります（何を食べたかは忘れましたが）
今ではスーパーマーケットで進んで買う野菜のひとつです
麻婆茄子とな茄子の揚げ浸しとか茄子田楽とかお漬け物とか天婦羅とか、茄子って美味しいですよね
昨日はママ友ランチで、茄子のミートグラタンを食べたくらいです
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牡蠣
牡蠣は小学生くらいの時に食べて、「美味しくない…」という印象でした
父が無類の魚介類好きで、ホタテやサザエなど貝類を買ってきてくれたのですが、その延長線上で牡蠣も食卓に並んでいました
「海のミルクだよ」と聞いたのがいけなかったのでしょうか
初めて食べた牡蠣は、私の想像していたミルクとはかけ離れていて、生臭く、潮の味がして、ミルクとは到底思えませんでした
それからしばらく経ち、お酒を飲むようになってから、牡蠣の美味しさが分かるようになりました
その前に、新鮮な取れ立ての牡蠣を食べる機会があって（家族旅行で海に行ったとき）、そこで牡蠣本来の旨味や甘味を知って、そこからドはまりしました
今では定期的に牡蠣を購入したりオイスターバーに行ったりするくらいに牡蠣が大好きです
食あたりにも何回かなりましたが、それでも懲りずに食べています
そのくらい牡蠣の美味しさにはまってしまったのです
往々にして、大人になると味覚が変わって食べられるようになるんですね
あー、牡蠣の話をしていたら、牡蠣がたべたくなってきました
妊娠中食べられなかったので、今度食べに行こうと思います！
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ビール
昔苦手だったものとして、ビールもありますね
あの苦さが嫌だったのですが、今では体が自然とビールを欲しています
あー、ビール飲みたい(笑)
授乳中でなければ、毎日浴びるように飲むのに(笑)
ビールは大学生のときに飲めるようになりました
飲み会の席でまず出てくるのはビールですよね
カクテルとか頼むとちょっと出てくるのが遅くなったりして、乾杯が遅れたりするので、まずは空気を飲んでビールをオーダーしていましたね
そうなると、習うより慣れろ精神でいつの間にか『乾杯はビール』となり、いつしかビールだけでいける口になりました
ビール美味しいですよねー
昔オーストラリアに留学していたとき、ホストファミリーが家でビールをつくっていたんですよ
最高じゃないですか！(笑)学校がない日は朝から飲んでました(笑)
なんと10月からビールがちょっと安くなるというではないですか！
来年まではお預けですが、楽しみに待ちたいと思いまーす！
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最後に
以上、今週のお題「苦手だったもの」のレビューでした！
過去を振り替えるのも面白いですね
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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