今週のお題「これって私の地元だけですか」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は前回の秋田県あるあるに引き続き、私の第二の故郷である”岩手県”にフォーカスを当てて、地元あるある5選をご紹介していきます!
岩手県の盛岡市よりのお話が多いかと思いますが、楽しんでいただけましたら幸いです!
▼秋田県民あるあるはこちら▼
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“福田パン”は地元民の胃袋
岩手県民、とりわけ盛岡市民に当てはまることだと思いますが、福田パンはかなり地元に根付いているローカルフードですよね
ローカルフードでも、観光客向けになっているものと、真に地元民に愛されているものの2パターンがあると思います
その中でも福田パンは、地元民もこよなく愛するパンのひとつだと思います
パンひとつでお腹一杯になれるって、結構まれなことだと思うんです
それを叶えたのが、福田パンです
大振りのコッペパンに入るのは、これでもか!というくらいの具材たち
中でもやはり、あんバターが人気だと思います
香ばしさがたまらない大きなコッペパンにかぶりつく幸せな時間
一口目の幸福感と最後の一口はまた別の味わいがあります
最終的には、お腹一杯になって、フードファイターみたいになるときもありますが、それが醍醐味と言えるでしょう
貧乏学生には、毎日買えるものでもありませんでしたが、たまの贅沢にはもってこいのご馳走パンでした
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雪が降ったら、傘を指す
秋田に住んでいた頃には無かった文化だったのですが、岩手県に住んでいた時に、結構雪が降った日に傘を差す人が多かったのが印象的でした
学生も社会人も、雪予報の日には傘をもって外出していました
しばらくして私も岩手県民の色が強くなってきた頃、冬は傘を常備するようになっていました
それまでは、雨=傘のイメージだったので、雪のシーンに傘というのは新鮮な概念でした
まぁ、でも考えてみれば、空から降ってきたものを防ぐという意味では一緒ですよね
これは、岩手県民に限った話ではないかもしれませんね
他の県でもあったら教えてください!
個人的な意見ですが、岩手県は比較的雪が降らない県だと思います
秋田県は、それこそ山のように雪が降っていましたが、岩手県は雪が降らない割には寒いんですよね
意外と知られていないのが、本州で一番寒くなる場所があるんですよ
“薮川”(やぶかわ)という場所があるのですが、ここがマイナス35とかになるんです
雪が降らないからこそ、氷上に住んでいるようなそんな極寒を楽しめるのが岩手県ですね
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氷の上でも、果敢に自転車
これもちょっと衝撃的だったのですが、盛岡に住んでいたとき、雪がバンバン降っても普通に自転車に乗っていました(笑)
ええ、そうですよ、かなり危ないですよ
盛岡に関して言えば、雪はそんなに降らないんですよね
秋田と岩手の間にある奥羽山脈が雪をうまい具合に秋田に落として、冷気が岩手に入る自然の摂理となっています
また、岩手にはやませも吹き込むので、寒さに関しては意外かもしれませんが天下一品です
雪がないものの、氷点下の世界なので、冬は基本的にアイスバーンです
そこを果敢に攻めるのが岩手県民
当時私は大学生だったのですが、交通手段は専ら自転車
あとは徒歩しかないわけですが、夜の居酒屋バイトが終わったあと、やはり歩いて帰るのはしんどいのです
歩くと30分ほどですが、氷点下の深夜なんて寒くて死にそうにり増す
そのため、ツルツルの氷の上でもガンガン自転車で進んでいきます
はじめは抵抗があったものの、そのうちテクニックを掴んでいくのです
でも、今思うとかなり危ないですよね
もちろん車道を自転車で走ったりするわけですが、一歩間違えば…という世界でしたね
しかし、雪が少ないからこそできる氷上の自転車
一種の風物詩になっていたのかもしれませんね
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「だからさ~」が口癖
これも岩手に住んでから感じるようになったもの
口癖というか、方言なのですが、「だからさ~」の多用がすごいです
岩手と秋田というお隣さん同士だったので、私も昔から「だからさ」は日常的に使っていましたが、より顕著だなと感じたのは岩手に住んでからです
「だからさ」と標準語的に考えると、「○○だから●●」と接続詞のように思われますが、実はこれ相づちなんですよ
なので、使い方としては、「今日めっちゃ寒いよね」「だからさ~」となります
「そうだよね~」とか「うんうん!」とか「そうだよね」に当たるのがこの「だからさ」なんですよ
これ、私が東京に来たときによく関東圏の友達に突っ込まれてました(笑)
「だからさー」と言ったあとに、次に言葉が続くものだと思われて、しばし間が空くことがよくありました
でも、ニュアンスとして「そうだよね」なので、会話としては一区切りなんですよ
同じ日本でも日本語って難しいですよね
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盛岡冷麺は地元民でも定期的に食べる地元食
岩手の三大麺ってご存じですか?
冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばです!私は全部好きです
ご当地の麺って、観光客向けだったり、あまり食べる機会がなかったりするときもありますが、冷麺に関しては県民が大好きでよく食べていると思います
冷麺が美味しくいただけるお店も多くて、代表的なところだと『ぴょんぴょん舎』とか『盛楼閣』とか『三千里』とな『やまなか家』とか『ヤマト』とかありますね
それぞれのお店が冷麺をお得に食べられるキャンペーンをすることがあるのですが、もう長蛇の列です
めっちゃ混みます(笑)
そのくらい愛されている麺ってことですよね
関東では確か墨田区のスカイツリーにぴょんぴょん舎があったと思うのですが、それくらいですよね
しかも盛岡冷麺とうたっていて、全然盛岡冷麺じゃないところも多くて、カルチャーショックを受けるくらいです
「これ、平壌冷麺だよね…?」と思うこともしばしば
まさに県民食とも言える冷麺は、岩手の人の心に深く根付いているというわけです
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最後に
以上、岩手あるある5選でした!
割りと盛岡市よりなと頃もあると思いますが、これで岩手のよさや特徴を少しでも知っていただけると嬉しいです!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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