こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回も過去記事の復活です
昨日は一人目出産のとのきのレポートをしましたが、今回は産後1日目の記事です
今読み返してみても、かなり葛藤しているのが分かります
当時の自分、本当におつかれさま…
今は今で二人目の育児に悪戦苦闘していますが、それでもなんとかやってこれたなと思うばかりです
当時の記事をそのままに未編集でお伝えします（4年くらい下書きに残っていた記事を放出できて感無量です）
それでは、どうぞ！
▼過去の出産レポートはこちら▼
こんにちは、ぽんです。
いつも訪問ありがとうございます。
新しく育児カテゴリを追加しました。
一昨日の夜に第一子となる我が子が生まれて、はや二日目。
ようやく落ち着いたので、ブログを更新。
23時19分に産声をあげて、なんだかんだ施術を終えて就寝は2時00分。
この日はなにもできずに、マタニティハイというなのテンションで二時間しか眠れず。
ものが部屋に散乱しているので片付けようとしても体がうまく動かない…というか痛い。
産後の体は全治二ヶ月くらいの疲労らしいです。。
そして朝、6時00分に院内のアナウンス。
体温を測ってください～とのことだが、はて？
昨日なにも案内されずに就寝したので、とりあえずナースステーションへ。
そこで体重やら血圧やら体温やらをはかり、7時30分に朝ごはん。
めっちゃ豪華。
結構な量でした。
というか、食べるのだけでも相当体力を持っていかれた。
30秒ですら立つのがしんどい。
その後9時に検診。
縫合の経過などを見てもらい、問題なくとのこと。
ちなみに血圧は高かった。137/80
そして部屋に戻りゆるり。
沐浴の案内を受けて、いざ母子同室に！
ここまではマタニティハイのテンションで乗りきれている。
途中で、産後の出血が大量でナプキンから漏れだす事態も(笑)
尿意はあったものの、なんだか怖くて出してなかったら、助産師さんから「でなかったら管入れる」と言われて、そっちの方が怖かったので、意を決してトイレへ。
意外と普通に出ました。
お昼ごはんも変わらず豪華。
なかなかなかんじ。
もう妊婦じゃないからある程度はゆるいのかな？
残すのも申し訳ないので、全部食べました。
そして母乳、授乳の仕方をレクチャーしてもらいしばらくゆっくり。
我が子は天使のようで、嬉しくてベッドから下ろしてずっと顔を覗く。
かわいい。
愛しいなぁ。
その後パパが面会に来てくれて、また母乳をあげて、すやり。
助産師さんからは、今日の夜からぐずりだしますよ～2時３時とか！と言われて怯えながら過ごす。
案の定、9時からいっぱい泣いてくれました。
大変だったのはこれから。
一時間ごとに母乳を与えて、三時間おきくらいにミルクをあげる。
それが三時くらいまで続いてようやく就寝。
母乳のあげ方がよくないのか、乳首がちぎれそう。
思わず自販機に軟膏を買いにいく。
ピュアレーン1,000円
せめてもと、祈るような思いで購入。
母乳で育てたいウィルはしっかりあったので、現実から逃げずに戦う。
トータルでおしっことうんちの量が少ないということで今日からはミルクの量を増やしていきます。
たくさん飲んで大きくなってね。
わたしばっかり体重増えてもね…
ちなみに、お産で62kgあった体重は56まで減りました。
そして昨日うんちびびってしなかったら今日は57に！
ベビーちゃんが大きくなるためには、必要だ！
夜泣き自体には特に何も思わない。
赤ちゃんは泣くのが仕事だから。
それよりも、母乳のときの痛みがなんとも言えない。
これはきちと逃げずに向き合いたい。
結構この痛みで母乳育児を諦めるひとが多いのかな、と思う。
ここを乗り越えてこそ。
痛みを緩和する方法は必ずあると思うので、引き続き戦う。
逃げてちゃ何も始まらないぜ。
それに、夜泣きもピークはある。
毎回毎回が終わりに近づいているのだ。
カウントダウンは始まっている。
大丈夫。
ベビーちゃんが寝たら、いろいろ育児のことを調べて、またあやしての繰り返しだけど、もう泣きそうだけど、がんばる。
夢の中でも赤ちゃん泣いていて、現実でも泣いていて、もうよくわからなかったときもあったけど、無理せずがんばる。
夜中に他の部屋でも赤ちゃんの泣く声がして、わたしだけじゃないんだなって思うと心が軽くなる。
マタニティハイから冷静な育児ができるように脳がシフトしたのがわかる。
まだまだ知らないことが多すぎる。
ひとつずつ知っていくしかない。
よし、今日もがんばろう。
そして生後2日目がスタートしたのだった。
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最後に
以上、産後1日目レポートでした
昔からやはりブログが好きで書き続けていたんだな〜と思うと、今と変わらない姿になんだか笑ってしまいます
この記事を読んで初心に戻り、子供と向き合っていこうと思います（朝から結構怒ってしまったので…反省）
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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