こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は長年連れ添ってきた相棒との別れの記事になります
この子の弔いとなりますので、温かく見守っていただければ幸いです
かなり履き潰した靴になるので、絵面的にはあまりよくない写真が多いと思いますので、あらかじめご了承ください
この記事が公開されているということは、この子はもうすでにゴミ箱の中でゆっくりしていることでしょう
おつかれさま、今までありがとう、ゆっくり休んでいてね
それでは、どうぞ！
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７年間連れ添ってきたアディダスの靴
この靴は結構思い入れがあって、なかなか手放せませんでした
というのも、このアディダスの靴は旦那と初めてお揃いで買ったものだったのです
当時はまだ結婚していなかったので、交際してから初めてのお揃いでしたので、とても嬉しくて履くのが勿体ないくらいでした
旦那は毎日履いていたので、先に手放してしまったものの、私にとってはなかなか捨てられない思い出の物となってしまったわけです
しかし、靴にもいつかは寿命がきます
「さすがにここまで履いたら…」と自分が納得できるところまで履くことで、後腐れなく手放せると思い、今日のこの日までたくさん歩いてきました
そしてついに、「もう、大丈夫」というところまで至ることができ、ついにお別れです
色んなところに一緒に連れていってくれた大切なパートナーです
こうして記事にしておくことで、記憶からは薄れていっても、また思い出して会えるのですね
そんな弔いの内容です
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ここまで履いたらもう満足！
見ていただいて分かるように、なかなかにすり減っています
すり減り具合が、靴屋さんの店員が見たら退くくらいだと思っています(笑)
七年も履き続けると、逆にここまですり減るということが分かりますね
旦那も客観的に見て「靴傾いてるよ」と言うくらいです
すり減るのは致し方ないものの、バランスの悪いまま履いていると、足腰に負担もかかりますし、バランスも悪くなるので、良いことはないですね
そうした理由もあって、今回潔く手放せたのもあります
私の骨盤が歪みまくっているのが一目瞭然ですね(笑)
新しい靴を迎えて、折角なので骨盤矯正もしてもいいかなぁとも思い始めました
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手放せた理由は他にも！
お産の陣痛がくるようにと長時間ウォーキングをしたときのことです
右足首に痛みを感じたんですね
見ると靴擦れを起こしていたんです…
さすがに靴擦れが起きはじめると、手放す正当な理由になってくるわけです
補強したりすると、また長く履けるかもしれませんが、「そこまでするのか？」と自問自答した結果、「素人補強は不可能」と判断して、手放すことにしました
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手放す決定打はこれだ！
靴擦れ問題も、今回手放す理由の大きなひとつですが、最も大きな理由はこの穴です
さすがにここまで穴が開くと手放してもいいなと思えました
日々のウォーキングで完全に靴底がすり減って、今にも貫通しそうです(笑)
中から見るとこんな感じ(笑)
どこに需要があるか分かりませんが、くっきりと二つの穴から光が差し込んでいます(笑)
ここまでくると、素足で靴を履くと、足の裏が真っ黒になりますし、靴下を履いても靴下がすり減ります
中敷きを敷くという手もありますが、「そこまでして履くべきか？」と説いたときには、「そうしなくてもいい」になりますね
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最終的にはここまでボロボロに！
この靴に関しては、経過観察をしていたので、昨年の10月現在の姿が残っていました！
半年でも結構ボロボロになりますね～いや～楽しい！(笑)
最早靴の形状を成していない気もしますが
というのも、ご覧の通り靴底がほぼ無い状態なので、雨の日には即死する靴です
雨の日には基本的にはレインブーツを履いていくため、特段問題はないのですが、小雨の日やちょっとしたお出掛けで雨に当たった日にはもうずぶ濡れです(笑)
ここまで履き倒したらもう何の後悔もありません！
本当に今までありがとう
たくさんの物から足を守ってくれて感謝しかないです
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最後に
以上、靴を手放したお話でした！
最後は感謝の意を表して、袋に入れて、その上でゴミ箱にゆっくりと入れました
「ゆっくり、休んでね」と気持ちを込めて、最後お見送りしました
捨てるまで７年かかりましたが、とても良い思い出です
ちょっとこだわりすぎているところもあるとは思いますが、それでも自分が満足しているので、後悔は全く無いです
新しい靴を買う予定は当分無く、まだある靴を大事にしていきたいと思います
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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