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【映画】『炎の少女チャーリー(邦題)』少女に隠された秘密の能力…そして出会い・別れ・成長…【最後に少女が辿り着く結末とは?】感想・レビュー

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

久々の映画レポです

最近はばたばたして(簿記だったり英検だったりお産だったり)映画の見方を忘れてしまっていましたが、ようやく見ることができました~

前は3日に1本は見ていたんですがね、どうやってそんな生活を送っていたか謎です

 

では、超能力が交差するアクション映画『炎の少女チャーリー(邦題)』の感想・レビューです

 

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『炎の少女チャーリー(邦題)』あらすじ

生まれながらに不思議な能力を持つ少女チャーリー。成長するにつれその能力は覚醒し、チャーリー自身もコントロールできないパワーへと変化していた。父親はその能力を懸命に隠そうとしたが、政府の秘密組織はついにチャーリーの存在に気づき、軍事利用のため捕獲しようとする。逃亡する親子と追跡する工作員。かくしてチャーリーの特殊能力と秘密組織の壮大なバトルが繰り広げられるのだった…。

Amazon Prime Videoより引用

Universal Pictures Japan

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『炎の少女チャーリー(邦題)』感想・レビュー

ワイルドダディなザック・エフロンに会える!

なんとなんと、映画を見て初めて気づいたのですが、あのザック・エフロンがメインキャストで登場してるんですよ!

ザック・エフロンと言えば、個人的にはイチオシしたいのは『ハイスクール・ミュージカル』です

そうです、あのディズニーが作った最高のミュージカル映画です

 

ザック・エフロンとヴァネッサ・ハジェンズとの美しい歌と演技の掛け合いに何度うっとりと酔いしれたことか…

永遠の輝かしい青春の1ページがここにあるのです

 

当時は若かりしザック・エフロンも本作では髭を豊かに早してもうすっかり大人になりましたね

それに声も大分変わって、パパ役でも遜色無いくらいにワイルドになられました

 

キャスト紹介がなかったら、そのままスルーしていたところでした

映画俳優の成長した一面と幅広いフィールドの演技を堪能できる醍醐味のひとつとして楽しめる映画です

 

本作では優しく娘思いのパパを熱演

たまに冗談を言ったり、はにかむ姿は若いときの面影を残しているので、懐かしさも感じます

 

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少女の数奇な運命はいかに?

物語自体はシンプルで分かりやすい展開で、誰が悪なのか誰が正義なのか、何と戦っているのかなど構図が読み取りやすいので、見易い映画でした

時間もそこまで長くはないので、さっくり見られて、そこまでストレスがない作品です

 

超能力を持ったことをきっかけに出会った二人の元に授かった新しい命

その命もまた超能力を持っていた、というわけです

 

悪の組織に悪用されないように大切に守っていたつもりが、思春期の子供にとってはそれが逆効果になって、いじめの対象になったり、複雑な心境がよく伝わってきます

 

主演のライアン・キール・アームストロングちゃんの演技が本当にすごい

能力を使うシーンでは、迫真の演技をしてくれますし、視線でも語れる高い演技力に「ほえー」となります

 

いじめられていた弱い存在から、自分の意思で決断をしていく強い存在になるまでの成長と変化も感じられ、映画をより盛り上げてくれますね

まさに大人顔向けの演技なので、全く違和感もなく、どんどんと作品を引っ張っていってくれます

頼もしいその演技力!他の作品も見たくなりました

 

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原作はあの“スティーブン・キング”でした!

個人的に、この映画最大のオチは少女が選んだラストの結末というよりも、原作があのスティーブン・キングだったことです

なんだかんだ気になった作品がスティーブン・キング原作だったとき、妙な運命を感じませんか?(笑)

スティーブン・キングと言えば、最も有名なのは『シャイニング(邦題)』ではないでしょうか

作品を見たことがなくても、ジャケット写真だけ見たことがある人も多いのでは?

このインパクト大の作品『シャイニング(邦題)』と、今回のレビューをしている作品で、共通項があって興味深いなぁと感じました

 

スティーブン・キングの作品をすべて知っているわけではないですが、子供が超能力を持っていたりするのは彼の得意分野なのでしょうか

 

でも、スティーブン・キングは『ショーシャンクの空に(邦題)』という映画史に乗る最高の作品も残してくれているので、その手掛けるジャンルの幅の広さには脱帽ですね

 

ただ、子供×サイキックというテーマが得意な方なのかもしれませんね

そうなると、他の作品もごりごり見ていかなくては!

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最後に

以上、『炎の少女チャーリー(邦題)』の感想・レビューでした

ザック・エフロンだったり、スティーブン・キングだったり、楽しめる要素は盛りだくさんです

映画を見ていくと、横とのつながりも発見できて、それも面白いですよね

作品単体でも楽しく見られるので、先入観無しでの視聴もおすすめです

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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