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【映画】『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』世界観炸裂!”この世で最も黒く、邪悪な絵”を巡って国境と時代を超える物語【あなたの”後悔”は何ですか?】感想・レビュー

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は久々に映画のレビューです

試験勉強のため、映画鑑賞を封印して早数ヵ月…今日は珍しく旦那から「この映画が見たい」とお誘いを受けたので、勉強の息抜きもかねて、映画館まで行ってきました!

 

テレビシリーズでも大人気だった、あの岸辺露伴の映画版ということで、期待を膨らませながら、見てきました

 

岸辺露伴を知っていても知らなくても楽しめる時間を忘れられる作品でした

https://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』概要・あらすじ

漫画家の岸辺露伴は、読者に「この世で最も『黒い色』という色を見たことがあるだろうか?」と問いかけ、自分のその問いに関する体験と、そこまでのいきさつを語る。

発端は10年前まで遡る。当時17歳の露伴は漫画家デビューを目指しており、投稿用の原稿を執筆するため、祖母の経営する元旅館アパートに夏休みの2か月間移住する。そこで入居者の女性・藤倉奈々瀬から、この世で最も黒く、最も邪悪な絵の存在を聞かされる。その絵はかつて彼女の地元の地主が所有しており、彼女自身も遠目で見たことがあったが、買い取られて今はルーヴル美術館にあるという。奈々瀬は後に失踪したうえ、露伴もデビュー後は仕事に夢中になり、絵と奈々瀬のことはいつしか忘れていた。

10年後、27歳となった露伴は億泰らとの世間話をきっかけに絵と奈々瀬のことを思い出して好奇心と青春の慕情に駆られ、絵を見るためにルーヴル美術館を訪れる。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く - Wikipedia

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』感想・レビュー

岸辺露伴ワールドはフランスのパリでも炸裂!

岸辺露伴が登場する、原作の『ジョジョの奇妙な冒険』も好きですし、岸辺露伴がメインの『岸辺露伴は動かない』も好きなので、私にとっては願ったり叶ったりの作品でした!

 

それまでは、空条承太郎推しだったのですが、岸辺露伴も一気にのし上がってきましたね

 

それに、高橋一生さんも好きで、旦那とテレビドラマの『凪のお暇』を一気見したときから、演技が好きになりました(もちろん黒木華さんも中村倫也さんも!)

 

そんな私ホイホイの作品ですが、岸辺露伴シリーズはあまり能力ゲームではないものの、独特の世界感や設定・雰囲気などとても魅力的で引き込まれるものがあるので、つい癖になってしまいますね

 

そんな魅力たっぷりの露伴先生が、ルーヴルでも大活躍です!

場所が変わっても露伴先生の鋭い洞察力は変わらず、問題を解決していく流れは気持ちがいいですね〜

 

アシスタントの泉杏香ちゃんのキャラも素敵!(映画のオチはなんとなく想像できたど(笑))

 

これは世界各国シリーズでまた別展開して欲しいですね

 

天使と悪魔的には次はイタリアか?(笑)

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読めない展開にもドキドキ!パリや日本の聖地巡礼したくなる!

基本的にはルーヴルですが、日本でのロケもしているので、ファンであれば聖地巡礼をしたくなりますよね〜

 

その中でも、やはりルーヴル美術館は一度は行ってみたい!

撮影現場が本当の地下倉庫かは不明ですが、あんな風に隠し場所があったら、興奮しますよね

 

現実はおそらくコンフィデンシャルなので、あんな地下倉庫にはなっていないとは思いますが、美術館の下が迷路のような構造と言われると、一度は行ってみたくなります

 

旦那も「ルーヴル美術館すごい!地下すごい!」と興奮していました(笑)

 

それに、フェルメールの新作が出てくるなんて、もう荒木先生さすがの展開っぷり!

仮にそうだとしたら、世間を騒がせてしまうので、あえてオフレコにしてしまうのかもと妄想もいだいてしまうほどでした

 

日本のロケ地も、横浜のホテルニューグランド(オークション会場)だったり、会津若松の民宿(幼少期の宿泊場所)、宇都宮の大谷採石場(ルーヴルの地下倉庫)と行けそなロケ地も多いです

 

パスポートの申請をしている間に、日本のロケ地をめぐる旅も映画の世界観をより堪能できると思うので、いいかもしれませんね!

 

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緊張感があるストーリーと露伴の魅力に改めて気づく

”この世で最も黒く、邪悪な絵”がテーマの作品なのですが、こう問いかけられると、自分の経験値の中で「最も黒いものってなんだろう?」と自問自答してしまいますよね

作中では、その正体を見ることができるのですが、それは時代を超えた素敵な物語が隠されていました

 

伏線はほぼすべて回収されるので、見ていて後味がすっきりしますね

映画のタイトルもしっかり回収されるので、乞うご期待!(笑)

 

展開を考えながら映画を見るのが好きなのですが、割と斜め上の着地になって、いい意味で期待と想像を裏切られるので、楽しいですね

 

物語の進むスピードが基本的に加速しているものの、ちょっとドキドキするシーンもあったり、最後まで飽きずに見られます

 

上映時間は2時間ほどですが、時間を忘れて作品に没入できます

 

そして露伴先生の懐の深さ(あえてヘブンズドアを使わなかったところ)や洞察力の高さ(地下での推理)、戦略(手に文字を書いていたところとか!)、多言語にも長けているところなど、ますます好きになるポイントが多いです

 

個人的には高橋一生さんのフランス語が綺麗だと思いましたね

 

これは、原作も見るっきゃない!

 

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最後に

以上、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の感想・レビューでした

 

漫画でもアニメでも実写でも、ジョジョの世界の魅力は変わらない!むしろ増し増しで届けてくれる醍醐味がありました

 

映画館で絶賛上映中なので、良かったら見てみくださいね!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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