こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、はてなブログさんの今週のお題とかけまして、『エージェント・オブ・メモリーズ 記憶犯罪捜査官(邦題)』の感想・レビューです
今週のお題「メモ」と邦題のタイトル“メモリー”をかけてみたというオチです
メモといえぱ、真っ先に思い浮かんだのは『メメント(邦題)』ですがね、既に見ていたので新規開拓です
『メメント(邦題)』は本当に名作なので、未視聴の方はぜひ見てくださいね!
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『エージェント・オブ・メモリーズ 記憶犯罪捜査官(邦題)』あらすじ
近未来。他人の記憶を手に入れるテクノロジー、《メムス》は麻薬的な快楽により、新たな娯楽として爆発的に普及。記憶の違法売買摘発のため、創設された組織が《シナプス》。フランクはそのエージェントだったが、潜入捜査中のトラブルにより記憶が混乱していた。自分が何者なのか、分からなくなってしまったのだ。彼を追跡してくる、仲間だったエージェントたち。フランクの記憶の底に眠る、《シナプス》の秘密、そして記憶移植システムを破壊する謎の“コード”。激烈な戦いの果て、明かされる驚愕の真実とは?(C) 2021 Synapse The Film LLC & Princ Films
Amazon Prime Videoより引用
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『エージェント・オブ・メモリーズ 記憶犯罪捜査官(邦題)』感想・レビュー
近未来SF×捜査官アクションムービー
近未来の世界を舞台にした作品です
アクション要素多数!銃撃戦あり!格闘あり!逃亡劇ありの刺激的な内容です
色んな要素がつまっているので、内容の把握にやや時間がかかってしまいました
色んなジャンルのいいとこ取りをした作品なのかもしれませんが、反ってそれが逆効果にもなっている気がします
近未来といいつつ、銃は普通の銃ですし、あまり近未来感は感じませんでしたね
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』くらい、奇抜なくらいが見ていてワクワクするんですけどね
アクションシーンそれ自体は見ごたえがあるところもあるのですが、全体的に見て「ここ!」という印象が残りにくい作品のように感じました
謎解きなどは面白いところはあるものの、もう一押し欲しい作品だったかと思います
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“メムス”の描写がもっと欲しかった
この類いの作品を見ると、『サイコパス』とか『IN TIME(邦題)』とか『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』とかを思い浮かべるのです
近未来で、ありそうでまだない身近な世界観が没入感を加速させてくれるので、作品自体の雰囲気がとても好きになります
だからこそ、なのですが、本作はその世界観の要素がちょっと弱かったかなぁと感じます
“メムス”の存在は大きいものの、視聴者に映像として伝わりにくいところが多く、“3D”要素もあまり印象に残りませんでした
「“メムス”いいなぁー!欲しい!」疑似体験させくれるくらいが個人的にはちょうど良かったかなと感じています
その意味では、あまり近未来を感じず、普通のアクション映画に感じました
勿体ないですね~
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登場人物の把握が難しい?
個人的な意見なのですが、登場人物の把握が難しかったです(笑)
『ラム(邦題)』でも感じましたが、私は髭を生やした人の区別をつけるのが苦手なようです(笑)
そのため、登場人物の特徴をはっきりと捉えることができず、物語の最後までふわふわした感覚で進んでいってしまいました
映画の楽しみや醍醐味って、登場人物を明確に把握して、その登場人物の心象にまで寄り添うことで得られる体験だと思うんですよね
その意味だと、映画の半分も楽しめていないので、改めて見返してみようと思います
髭を生やした人の特徴をつかむコツ、誰か教えてください(笑)
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最後に
以上、『エージェント・オブ・メモリーズ 記憶犯罪捜査官(邦題)』の感想・レビューでした
“メムス”欲しいですね
2Dでもいいので、家庭に配布して欲しいですね
というか、それがVRってことなんですかね
つまり現代の方が技術が進んでるってことなんでしょうか
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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