寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【映画】「GHOST IN THE SHELL(原題)」最先端の世界で繰り広げられる高性能の戦い【世界観リスペクトのキャスティングも評価】感想・レビュー

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

2017年公開のアメリカの映画「GHOST IN THE SHELL(原題)」の感想・レビュー記事です

本作を見るのは2回目!

1回目は公開の時に、旦那(当時は彼氏)と見にいきました

当時は「面白かったなー」くらいでしたが、2回目に見るからこそ、より深みがある見方ができたりして、1回目よりも楽しく見ることができました^^

 

旦那的には「うーん」だったみたいですが、個人的には結構好きでしたね

芸者ロボットが特に大好きです(笑)

それでは、どうぞ!

 

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「GHOST IN THE SHELL(原題)」概要

ネットに直接アクセスする電脳技術が発達すると共に、人々が自らの身体を義体化(=サイボーグ化)することを選ぶようになった近未来。以外は全て義体化された少佐率いるエリート捜査組織「公安9課」は、サイバー犯罪テロ行為を取り締まるべく、日夜任務を遂行していた。そんな中、ハンカ・ロボティックス社の推し進めるサイバー技術の破壊をもくろんだテロ組織による事件を解決すべく、少佐は同僚のバトーらと共に捜査にあたるが、事件を調べていくにつれ、自分の記憶が何者かによって操作されていたことに気付く。やがて、真の自分の記憶を取り戻していく少佐は、自身の驚くべき過去と向き合うことになる[6][7][8][9]

ゴースト・イン・ザ・シェル (映画) - Wikipedia

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「GHOTS IN THE SHELL(原題)」感想・レビュー

近未来、興奮するSFがここに!

まずこの作品で目を引いたのは、“世界観”です!

世界観の描写のこだわりがすごい!

ビルとか、広告とか浮き出る人とか、ネオンサインとか興奮しました

 

近い将来、こうしたプロジェクションマッピングのような広告が当たり前になる日が来るのかなぁとワクワクしました

電車内の広告とか、新聞とか、それこそ“ハリー・ポッター”のような世界も近いのかなぁとドキドキできました

 

さすがに、1年や2年で作り上げられるものではないにしろ、近未来を全力で感じられる作品です

押井守監督のアニメーション映画バージョンもめちゃめちゃ好きですが、CG版も最先端を感じて、世界観に没頭できます

 

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興奮のアクションシーン、息を飲む銃撃戦

個人的にやっぱり好きなのは、芸者のシーンですね

あの芸者ちゃんが妙に私のツボにはまっておるのです

可愛いですよね?ハッキングされていたとは言え、立派な芸者ちゃんだったと思いますし、お酒こぼしちゃう辺り、粗相も可愛い

 

壁に蜘蛛のように這い上がっていくのもそそられます

 

この芸者ちゃんシーンは物語の冒頭の冒頭で、話の根幹に至るめちゃめちゃ手前の部分です

起承転結で言えば、起にあたるのですが、ここの銃撃シーンとか、ガラスを突き破ってくるシーンとか、息を飲みますね

 

箇所箇所でアクションシーンはあるのですが、押井守監督の作品にもないオリジナルでそこにも魅力を感じているのかもしれません

 

全体的に戦闘シーンが多いので、アクション×SF好きにはオススメできるでしょう

 

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スカーレット・ヨハンソンの美しさに脱帽

全体的に、原作リスペクトです

キャラクターデザインもこだわりを感じますね

キャストもそれを見越して選抜されているのが伝わります

 

やはり日本人が書いた作品でも、顔は日本人離れするのですかね

個人的には主演のスカーレット・ヨハンソンはかなりハマっていると思います

顔立ちがきれいで、どこのシーンを切り取っても絵になる映画でした

それでいて、あまり露骨なエロさもなく、全体的にカッコいい仕上がりです

 

ボス役のビートたけしが、普通に日本語で会話しているのも結構好きですし、桃井かおりさんの英語の流暢さも好きです

 

日本が舞台なので、そこはしっかりと、要素を押さえている辺り、評価は高くもいいのではと思います

 

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最後に

以上、「GHOST IN THE SHELL(原題)」の感想・レビューでした

純粋なSF映画です

原作とアニメーション映画といろいろと対比しながら楽しめる要素もあります

ドキドキの展開に身を委ねてみませんか?

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

 

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