寝ても、覚めてもブログ

雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

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【ミニマリスト】ごはんの作る量を減らしたら家事も食費も効果的に!【我が家にもたらされたメリット3つ】

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は我が家の食事の変化についてお話ししたいと思います

 

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作る量を減らしたらメリットばかりだった

毎日の食事の準備って、楽しさの中にも大変さがありますよね

(大変さの中に楽しさがある場合も)

 

日本は取り分け食事へのこだわりがあるらしく、海外の一部地域だと、一週間のうちで同じ献立が何度も登場したりするらしいです

日本の場合は、「今日はお肉で、明日は麺で、明後日はごはんで…」といったように、なるべるかぶらないように日々奮闘していることだと思います

(日本のキャラ弁も、海外ではかなり評価されていますもんね)

 

日々のことで、さらにはそこまで家事負担が軽いわけでもないので、なるべる食事に割く労力は、個人的には最大限減らしていきたいと考えています

 

そこで、サボりではないですが、試しに作る量(食べる量)を減らしてみたんです

すると、結構メリットを感じることが多く、我が家にはマッチした食事方法だと気づきました

大きく分けると、以下三つのメリットが挙げられます

 

  • 家族が食べ残しをしなくなった
  • ごはんの用意が簡単になった
  • 食費が軽減された

 

家事も食費もミニマムになり、より理想的な生活に近づいていると実感しています

 

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メリット①家族が食べ残しをしなくなった

まずひとつめのメリットとしては、家族の食べ残しがなくなったことです

今までは、家族3人分のごはんの用意として、大人3人分を毎回作っていました

家族のうち一人は子供なのですが、旦那も私も食べることが好きなので、子供の分を加味しても、3人分でちょうどよいときがありました

 

しかしそれでも大人でも子供でも食べむらはあり、日によっては次回の食事へ残してしまうこともしばしば

そうなると、残り物の対応をしたり、「これ前回も食べたなぁ」と感じながら、まるで処理するかのように食べていました

 

そこで、今までお茶碗3杯で作っていたご飯を、思いきってお茶碗2杯(大人のふたり分)にしてみたのです

すると、いままで基本的に食べ残しをしていた我が子がペロリと食べるようになり、子供の残り物の担当だった旦那のタクスが解放されました

 

お味噌汁もふたり分作っていたところを、ひとり分の量に抑えたら、なんともスッキリした食事になったのです

 

毎回全員がペロリとごはんを平らげ、絵に書いたように気持ちよくごちそうさまができています

 

残り物の対応もしなくていいですし、お互いにWin-Winな結果です

 

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メリット②ごはんの用意が簡単になった

3人分も2人分も食事の用意としてはそこまで大きな差はありませんが、やはり若干の差はあります

塵も積もれば山となるように、日々の積みかねとしては大きな結果になります

 

作る量を減らしたことで、時短にもなりましたし、前述の残り物の対応が不要になったので荒いものがとても楽になりました

我が家では丼スタイルが多いのですが、量もそこそこなので、子供にもお手伝いをしてもらえるくらいの軽量化ができました

 

何よりも食べたお茶碗たちが空っぽなので、そのまま食洗機に入れるだけで食事の後始末も完了です

そして一番のメリットはここだと思うのですが、旦那が積極的に食洗機に洗い物を入れてくれるようになったのです

 

今までは面倒だったのか、残り物の対応(キッチンに持っていったり、冷蔵庫に入れたり)をしていなかったものの、残り物がないお皿を持っていくことに抵抗がなくなってきたのか、心を入れ換えたのか、何も言わずとも食洗機を回してくれるようになってくれました

 

また、食べ終えたお皿であれば子供にもお手伝いとしてキッチンに運んでもらうこともできるので(さすがに残り物があれば落とされたときのリスクを考えて不安に…)私の手間もかなり削減されたのです

 

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メリット③食費が軽減された

食べ残しはなるべく次の日までに食べきるようにしていますか、それでも食べきれないときはどうしても出てきてしまいます

そうなると、フードロスになりますし、せっかくの食費ももったいないですよね

 

しかし、作る量を減らしたら食べきれるようになったので、フードロスもなくなり、無駄な食費を払うことも無くなりました

そうなると節約につながるため、財布から出ていくお金も幾分か抑えられてきています

 

食べきれる量なので、作る方もあまりストレスを感じることもなくなり、自炊へのモチベーションもそこそこ保てるようになりました

 

今までがいかに作りすぎ・食べすぎなのかが分かります

また、腹八分目くらいでちょうどいいお腹の案配なので、朝「お腹が空いたー」と気持ちよく目覚められるメリットも感じています

 

食べられる量を食べられる分だけ

このシンプルなことがいかに大切か分かってきました

 

毎週空っぽになった冷蔵庫を見て心のなかでガッツポーズをしたり、フードロスを起こさなかった自分を誉めたりと自尊心が保たれますね

 

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その他食事に関する我が家の工夫点

その他、我が家でやっている家事軽減の工夫記事をご紹介します

 

使うお皿を少なくしたり(丼形式にして洗い物を減らす)、時短に繋がるくふうをしてますので、よかったら気になる記事を覗いてみてくださいね

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最後に

以上、我が家での家事の時短術についてでした

とても簡単なことなのですが、今気がつけてよかったと思っています

これからも毎日の家事の軽減を目指して、いろいろと工夫をしていこうと思います!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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