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【映画】『死霊館(邦題)』これも実話かよ!骨太ホラー映画!平穏な家族に憑依したのは悪魔か?神か?【“悪魔払い”で幸せな日々は取り戻せるのか?】

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

今回は、知る人ぞ知る名作『死霊館(邦題)』シリーズのひとつでもあるものの感想・レビューです

 

大人になって良かったと感じるひとつのメリットとして、こうしたホラー映画が見られるようになったことですかね

 

昔、レンタルショップでは、ホラー映画コーナーの異様な雰囲気に圧倒されて、近づくことすらできませんでした

 

今は文明が発達したおかげで、アマプラで楽しい映画ライフを送らせていただいています

(年間4,900円の元は確実に取れてる!と確信しています)

 

『死霊館(邦題)』は、シリーズものらしいので、全作品見て見たいと思います!

それでは、どうぞ!

 

 

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『死霊館(邦題)』あらすじ

1971年、男性につき添われて黒髪の女性デビーと同居する金髪の女性が「アナベル事件」についての恐怖の体験をウォーレン夫妻に訴えるところから始まる。

看護師である2人は異変を霊媒師に相談したところ、人形に「アナベル・ヒギンズ」という7歳の少女が憑依していると言われ、同情した彼女たちは「人形に取り憑いて自分たちと同居する許可」を与えたが、その途端、事態は悪化してウォーレン夫妻に相談したのだった。人形には霊は憑依しておらず、少女の霊のふりをして女性たちを騙した悪魔は「自分たちを支配する許可」を与えさせたのだ。講演会において2人とアパートは神父に浄められ、平穏な生活を送っていることが語られる。

死霊館 - Wikipedia

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『死霊館(邦題)』感想・レビュー

実話ベースの映画の魅力満載!

なんと、冒頭にあるように、実話を元にした作品なんですよね

 

でも、実話ベースの映画って、基本的には結構映画というかエンターテイメント向けに着色されることが多いため、完全再現ではないです

 

しかし、それを知っていても、「どこが着色された?」と見ながら見る楽しさもありますし、逆に「着色してこれって大変だ…」とも感じることができるので、二度旨味はありますね

 

本作も例に紛れず、「実話っぽさ」はしっかりあって、ひとつの家族が不幸になって、そして悪魔払いによって幸せになったことを考えると、ハッピーエンドで良かったなぁとつくづく感じます

 

着色された映画例だと、最近見た作品だと『ザ・ライト(邦題)』を思い出しました

 

作品として、実話ベースのものは大体2パターンあって、『死霊館(邦題)』のように冒頭でそれを売りにするか、『INTO THE WILD(原題)』や『ROOM(原題)』『エスケーピング・マッドハウス(邦題)』のようにエンドロール直前で「実は実話でした~!」と教えてくれるパターンですね

 

どちらも私は好きです!

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なかなか見ごたえあるビックリホラー

直近で見た映画が『ドクタースリープ(邦題)』で、まんまとスティーブン・キングの策略にはまり、謎多き森に入ってしまったこともあり、『死霊館(邦題)』は、分かりやすい話でさくさく理解も進み、楽しめました

 

「絶対やるなよ!はい、やったー!」とか「これ絶対出るでしょ…やっぱり出た…」というように、ビックリポイントを当てることも十分可能で、それが逆に面白かったです

 

途中、「悪魔に負けるのか?」とハラハラするしーんもあり、エキサイトしながら見れましたね

 

作品の原題は『The Cojuring』です

見慣れない・聞きなれない英単語ですが、手品、悪魔に関すること、などの意味だそうです

ひとつ勉強になりました

 

家族全員で気持ちがいい朝を迎えるというハッピーエンドで、エンドロールには幸せそうな家族の写真(これは本物?)もあり、起承転結がはっきりしていて、モヤモヤしないのも作品の魅力のひとつだと感じました

 

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大好き!“悪魔払い”系映画

個人的に、エクソシスト系の映画、大好きなんですよね~

それもあって、昔から“SUPERNATURAL”にもドハマリしてました(今ようやくシーズン13まで見ました)

 

何か悪と戦い、勝利を納めるという図が潔いと感じますし、日本人にはあまり馴染みがない悪魔や悪魔払いに少しの憧れを抱いているのは確かでしょう

 

日本にも同じように除霊などはありますが、やはり悪魔払いとは異なりますよね

 

そうしたオカルト的なところに魅力を感じているのでしょう

 

命がけの戦い、それにロマンを感じているのかもしれません

そして今回はなんと!バチカンも認めていない非エクソシストの研究者が悪魔払いをするという大興奮の展開です

 

果たして打ち勝つことはできるのか?

そして、どこまでが実話なのか?

そんな手に汗を握る展開です

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最後に

以上、『死霊館(邦題)』の感想・レビューでした

「面白遺影がないかな~」と探していたときに、ちょうどドンピシャで見つけた、古株の名作です

 

ビックリあり、ホラーあり、グロもあり、エクソシズムもありで、個人的には結構楽しめました

 

他シリーズも見てみたいと思います!

(ちょうどスーパーナチュラルロスだったので、大満足です)

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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