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【映画】『ザ ・ライト-エクソシストの真実-(邦題)』これも実話かよ!でもちょっと違う?【健在のゲイリー・トーマス神父が悪魔との戦いぶりを告白】感想・レビュー

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は2011年のアメリカのホラー映画『ザ ・ライト-エクソシストの真実-(邦題)』の感想・レビューです

映画冒頭ですぐに触れられるのですが、まさかの”実話”ということで、見るものをどんどん引き込んでくれます

 

完全に怖いもの見たさなのですが、エクソシスト系の話ってどうも惹かれてしまう

それは、根本的に私がオカルトが好きだからだとは思いますが、『エクソシスト(邦題)』のときもそうでしたが、実話ベースになることが多いのですかね

 

グロもありますが、戦う青年の心の葛藤と心境の変化が胸に響く作品です

アンソニー・ホプキンス好きにもおすすめです!(羊シリーズ大好き)

 

それでは、どうぞ!

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『ザ ・ライト-エクソシストの真実-(邦題)』概要

葬儀社の息子で神学生マイケル・コヴァック(コリン・オドナヒュー)は、悪魔祓いという儀式だけでなく、神の存在さえ疑っていた。成績優秀なマイケルはやがて恩師の推薦で、悪魔祓いの講習を受けるためにバチカンへ派遣される。深い猜疑心を硬い殻のようにまとうマイケルは、悪魔にとり憑かれた者への対応において、必要なのは司祭より精神科医だと指導者たちに言い放つ。

だが、何千回も悪魔祓いをおこなってきた伝説的なエクソシスト、ルーカス神父(アンソニー・ホプキンス)の助手を務めることになり、邪悪で凶暴な悪魔がルーカス神父によって追い出されるのを目の当たりにする。しかし、そのルーカス神父もやがて悪魔に取り憑かれ…。自ら十字架を手に取り、悪魔との対決に挑む。

ザ・ライト -エクソシストの真実- - Wikipedia

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『ザ ・ライト-エクソシストの真実-(邦題)』感想・レビュー

まさかの実話…一人のエクトシストに隠された過去

映画冒頭にいきなりぶっこまれる”この映画は実話を基にしています”の文字

これは一気に他人事感がなくなる良いワードですね

 

しかし、よくよく調べてみると、結構映画版に脚色された作品のようです

実話・実際にいる人物たちをベースにしているのは確かなようですが、箇所箇所事実と異なる話の流れをしているようです

 

しかし、組み合わせられた話ではあるものの、それぞれのイベントは実際に起きたものを登場させているので、言うなれば”限りなく実話に近い創作”でしょう

 

実際の神父はゲイリー・トーマス神父さんだそうです

彼の未編集インタビューを発掘しましたので、よかったらどうぞ!(1時間12分あります!完全に映画1本分の重さ!)

 

個人的な映画の楽しみ・醍醐味は、こうして見終わった後に、「ああだ」「こうだ」と自分の中でさらに解釈を広げて楽しんで、映画の裏側にある話を掘り出してくれることです(笑)

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原題の意味は”儀式

原題もそのまま”The Rite”となっています

儀式って安直な表現ですが、ストレートでいいかもしれないですね

 

ただ、日本人が思う”儀式”と海外の人が思い浮かべる”儀式”ってやっぱり根本的に違うと思います

儀式の根幹には信仰している絶対的に揺るがないものがあって、そこから派生する行動ですよね

 

何を信仰しているかで儀式の意味合いも結構大きく変わると思っています

 

今回の邦題の『ザ ・ライト-エクソシストの真実-(邦題)』は、エクソシストに馴染みがない日本人にも「あ、エクソシストか。悪魔払いの作品なんだな」とすぐに理解できるので優しい邦題ですね

 

映画のパッケージに”The Rite”って書いてあっても「なんのこっちゃ?」と大半の日本人は思うことでしょう

 

個人的に悪魔払いをするときの、紫の帯が好きです

(エクソシストをエクソシストたらしめている要因だと感じています)

 

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信仰の力が誰かを救う

span itemprop="headline">映画「ザ・ライト-エクソシストの真実」(2011)</span> - fpdの映画スクラップ貼

とどのつまり、人間は誰かや何かにすがって生きていきたい生き物なのかなと感じます

それが目に見えないものであっても、助けてくれるなら信じたい

 

作中の主人公コヴァック神父もそうだったと思います

科学的なこと以外は信じたくないと言っていましたし

 

でも、それでも信じたい、信じたくないけれども信じざるを得ないときってありますよね

それが実体験となったのであればなおさら

 

いつの世も、人は救いや信仰を求めているのだと感じました

そうした中で、エクソシストは無くならないものであり、多くの人々を救う光になるのだと思います

 

何か問題が起こったとき、人は原因を探そうとしますよね

それが科学的にも医療的にも解明されないものであるなら、「悪魔的なもの」と思うことで、何か救われるような気持ちになることもあるのでしょう

 

それは日本も海外も同じだなと映画を見て思うのでした

 

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最後に

以上、『ザ ・ライト-エクソシストの真実-(邦題)』の感想・レビューでした

話はそれますが、結構英検1級レベルの単語がごろごろ出ていたイメージです

英検1級の単語って「これどこで使うの?」というのをよく聞きますが、映画とか小説では当たり前に出る単語なんですよね

映画で英語学習の一環にはいいかもしれないですね!

 

作品自体は実話ベースということで、より身近な話に感じられると思います

日本ではあまり馴染みのないエクソシストですが、今この瞬間も悪魔と戦っている新婦たちがいると思うと、どうか無事に勝利を納めて欲しいと願いますね

 

エクソシスト系はもう少し攻めてみたいと思います!(怖いけどね!)

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

 

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