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【映画】「エクソシスト(邦題)」リアルすぎて鳥肌…!まさかの実話?!これが本当の恐怖【悪魔と戦う勇敢な神父たち】感想・レビュー

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は映画史の歴史に残る名作中の名作「エクソシスト」の感想・レビューです

1973年公開ですが、全く色あせることのない本作

エクソシストブームの火付け役になったことはもちろんですが、映画にも関わらずリアルすぎて、逆にそれが恐怖でした

 

目を瞑りたくなるシーンもありましたが、それが逆に着色していない現実味のある恐怖感でどんどん引き込まれていきました

なかなか精神が削られる作品ですが、体力がある時に関連作も見たいと思います

 

それでは、どうぞ!

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「エクソシスト(邦題)」概要

エクソシスト (映画) - Wikipedia

イラク北部で古代遺跡の発掘調査に参加していたランカスター・メリン神父(マックス・フォン・シドー)は、悪霊パズズの像を発見する。彼は「この邪悪な宿敵と再び対峙する日が近い」と予感する。

女優のクリス・マクニール(エレン・バースティン)は映画撮影のためにワシントン近郊のジョージタウンに家を借り、一人娘のリーガン(リンダ・ブレア)と幸せに暮らしている。

ジョージタウンに住むデミアン・カラス神父(ジェイソン・ミラー)は時おりニューヨークに住む母親のもとを訪れている。ギリシャからの移民である母親は小さなアパートで日がなラジオのギリシャ音楽を聴いて過ごしている。

カラス神父は貧しく孤独な暮らしをしている母に申し訳なさを感じる。プラグマティストの精神科医であるカラスは神父の仕事にも自信を持てずにいる。やがて母は体調が悪化して入院する。設備の整った私立病院に移したいと思ってもその費用がない。やがて母は死に、カラスは更に自分を責める。

エクソシスト (映画) - Wikipedia

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「エクソシスト(邦題)」感想・レビュー

冒頭30分、何も起きない…だからこそ歯痒い!

エクソシスト』続編、間もなく撮影開始 ─ 『ハロウィン』監督が意気込み語る | THE RIVER

噂には聞いていましたが、しっかり向き合ってみるのは、これが人生初でした

要所要所の怖いポイントは知っていたけれども、ここまでの超大作だとは知りませんでした

 

映画の冒頭30分、悪魔の”あ”の字も出ないんですよ

むしろ、「もっと早く悪魔払いだと信じて!気づいて!」と思うようなシーンばかりで、精神レベルがどんどん下がっていきました

悪魔に取り憑かれた母娘が、どうも不憫でならないです

 

特に、娘のリーガンが…

でもこの医学が発達し始めた頃なら、逆に悪魔の仕業なんて疑わないですよね

そんな中行われる検査がまあ、エグい

脳派を見たり、脊髄液を抜いたり…絶対苦しいでしょ…辛いでしょ…痛いでしょ…と思うような目を塞ぎたくなるシーンがたくさんです

 

そんな中、ようやく悪魔の可能性が出てきてほっとするも、これもまた行き着く先までが長く「ああ!もどかしい!」と感じますね

でも、仕方がないんですよね

 

今も行われていると言う悪魔払い

どうか少しでも悪魔に乗り移られた人々と神父たちが幸せな未来を見られるように願うばかりの映画でした

 

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多くの犠牲と尊い犠牲と共に…戦いは終わる

傑作『エクソシスト』の恐怖を“深堀り” 母クリスの不安、汚されたマリア像の謎…原作小説から検証 /2022年1月10日 - 1ページ目 - 映画 -  コラム - クランクイン!

この作品のすごいところって、美談ではないところだと思います

ハッピーエンドはハッピーエンドなのですが、悪魔による犠牲もしっかりと描かれていて、それでいて高貴な役職についた神父たちの最後まで戦う姿がなんとも言えず印象的な作品でした

 

グロいシーンはあげるとキリがなく、あえてこのブログの画像もグロくないものを選びました(逆に大変でした)

悪魔とは無関係で生きてきた人々

悪魔の可能性は信じつつ、どうしたらいいか分からない神父

悪魔の対峙を感じつつ、覚悟と決める神父

いろいろな人々の覚悟が描かれている作品だと思いました

 

最後の神父の生き様は本当にカッコいい以上の言葉で表現したいですね

自分には絶対できないですわ

命をかけて最後まで戦った姿は本当に印象的でした

さらに、悪魔を自分に憑依させて命と引き換えに戦ったあの姿は本当にグッとくるものがありますね

 

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まさかの実話?!現実は小説よりも奇なり…

エクソシスト』信仰を失った神父が、“神”を取り戻すまでの物語|CINEMORE(シネモア)

なんと本作は実話が基になった作品らしいのです

ベースとなったのは”メリーランド悪魔憑依事件”だそうです

気になった方は検索してみてください

 

調べてみると、なかなか映画よりも奇妙な案件でした

これが現実で起こっていたなんて、信じられないですよね

 

しかも何か事件が起きたときに、「悪魔の仕業なんだ」と思うことって、本当に最終的ですよね

しかも日本だとあまり神様の存在を感じることって多くないと思います(西洋よりも)

そんな中で、まずは肉体的な問題なのか、精神的な問題なのか、家族や友人の問題なのかを疑ってしまいますよね

 

「もしも自分の家族がこうなってしまったら…」と思うと胸が非常に痛みますよね

頭ごなしに否定するのではなく、こうした柔軟性を持った育児もしていきたいなと思う気づきもあった映画です

 

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最後に

あまりにもグロいエクソシスト映画ベストテン:世界では悪魔祓いは大盛況だ | 辰々のお薦め映画とベストテン

「エクソシスト(邦題)」、本当にいい映画です

メインテーマは意外にも2回しか作中に出てきませんが、それでも印象的でしたね

 

そして、なんと言っても子役の子の演技が本当にすごい!

悪魔の演技が本当にすごくて、あの若さで刺激的でした

 

名作なので、精神的な健康状態が整った時に見てみてくださいね

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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