こんにちは、ぽんです
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今回は私のキャンプの思い出を書きたいと思います
キャンプは○○の思い出
私にとってキャンプは、家族のとの思い出、とりわけ父の思い出とイメージが強いです
物心つく頃から、大学生になるまで毎年夏休みは家族でキャンプに行くのが我が家では恒例の行事になっていました
はじめは一泊二日だったキャンプでしたが、いつしか二泊三日になり、そしていくキャンプ場もどんどんグレードアップしていきました
昔はあまり意識することはありませんでしたが、キャンプをするにもお金がかかること(サイト利用料)、父はフリーサイトではなく充電コードがあるやはや高めの区画を好んでいたこと、何気にColemanとかおしゃれで名が知れたブランドを毎年買っていたことなど、大人になって分かってきた父のこだわりがたくさんあります
当時はキャンプブーム真っ只中で、毎年どこのキャンプ場にするのか、ふるぶかそうしたキャンプサイトが集まった雑誌を夜な夜な父と読んで、話をしていたのはいい思い出です
今思うと、実際にキャンプをした記憶よりも、父とそうしてキャンプに行くまでの時間を楽しんでいた記憶の方が鮮明です
そして、キャンプ当日は何時間か車で揺られて、現地に着いてたくさん遊んだ思い出でいっぱいです
大人になった今ではあまり乗り気ではなくなってしまいましたが、現地に着くやいなや「海に行く!」と水着に着替えて行ったのを覚えています
そこにはいつも母が着いてきてくれて、母もゆっくりしたかったんだろうなと大人になった今思うのです
そして、キャンプ飯は父のこだわりポイントで、半合で炊いたごはんや具だくさんのカレー、近くの直売所で値切ってきた新鮮な魚などを頬張っていました
当時自分でも思うのが、お手伝いが好きだったので、あれこれ手を出していたのですが、それでも包丁を使う時は父も母も気が気じゃなかったことでしょう
今子供をもって私も親になったからこそ、分かることがたくさん増えてきました
父も母もフルタイムで平日週5日で働いていた中で、お盆休みという一番忙しい時期に毎年欠かず休みを取っていたくれたことに本当に心からの感謝しかありません
社会人になると、休みを取るのって一筋縄ではいかないですよね
業務調整だったり、周りの人と被らないようにしたり、波風を立てないように休むのって、結構日本社会では必要なことだと個人的に感じています
そんな中で、休みを取ってくれた親には感謝です
結婚式のときの両親への手紙でも書きましたが、私にとってキャンプは楽しかった思い出も去ることながら、親の頑張りと感謝が大きいです
実際今でも夏に実家に帰ると毎年どこかに連れていってくれますし、孫ができたことでこのキャンプの遺伝子は受け継がれ、私自身も子供たちを毎年自然の中に連れていっているほどです
旅程を考えるそのたびに、「父も母も時間がないなかで準備をしてくれたんだな」と感じさせられます
海も楽しかった
海鮮も美味しかった
外で寝泊まりも面白かった
でも何よりも、家族と一緒の時間を過ごせたことが、最も一番の記憶と思い出です
こうして気づけたことも何かのお印だと思うので、キャンプをきっかけに家族に感謝しようと思います
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最後に
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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