こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は完全に愚痴に等しい記事になるのですが、もしもお時間ありましたら、お付き合いいただけますと幸いです
ブログって、こうした日々のちょっとした悩み事などを気軽に吐き出せるので、良いですよね
自分がそうならないためにも、反面教師として、この記事に記したいと思います
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娘の夢を壊す買い物依存性の母（愚痴です）
先日、実家に帰省たわけですが、すったもんだありました
実家からなるべく物を減らすために、段ボールの小さいもの２つに、自分の漫画や子供のおもちゃに使える物を持って帰る計画をしていました
それは毎回のことなので、母も知っていたはずです
何かしら毎回持って帰っていますしね
アンド、実家は農家なので野菜を大量に持っていってとも言われます
断ってもこれは絶対でおばあちゃんから言われるのです(笑)
嬉しいんですけどね…
さすがに家族３人で食べきれない量なのです
持っていきたいものと野菜だけで、車のトランクはパンパンです
出発の朝、荷物を車に入れているときに事件が起きました
お父さんから「荷物が、全部入らない」と言われたのです
「いやいや、そんなことないよ」と
見てみると、謎の巨大な段ボールや荷物がちゃっかり乗っているではないですが
乗せたのは、そこにいた母だとすぐ分かりました
聞いてみると、「子供絵本よ」とそれだけ
こんなに大量の絵本を今一気に渡されても…(笑)
さらには謎の袋が
「着物よ」と一言だけ
「着物？」の聞いても「着物」とだけ
さらに聞くと、「七五三の着物」と答えてくれました
家に帰ってから開けてみると分かるのですが、なんだか釈然とせず、その場で聞きたかったのです
分かっていましたが、聞いても心は晴れませんでしたがね
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孫の夢は、誰が叶える？
難しいなぁと思うのは、子供の夢=孫の夢ではないということです
先日、旦那の実家に帰ったときに「そろそろ七五三ねー。着物の色、何色が好きかしら？」なんて話をしたばかりでした
旦那の実家のお母さんは、あくまでも私たち夫婦の意見を尊重してくれます
しかし、私の母は私たちの意見は露知らず
いきなりリサイクルショップの袋に入った着物を渡されても「？」です
夫婦で七五三を祝うという細やかな夢がこれで無くなったわけです
母も口下手なところがあると思うのですが、それでももう少しあるのではないかなと
私も事前に「七五三はこっちで決めるね」と言えばよかったのですが、早い者勝ちなんて辛いです(笑)
結婚式でもないのに、一年前からそんなに事前申告で予約制の育児って厳しいです(笑)
ただでさえ余裕がない育児なのに…
母には母の人生があるので、やりたいことは否定しません
育ててくれた恩は一生かけて返していきます
だからこそ、もう少し違う結果があったのかなぁと…
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中身は帰宅後に確認
中身は子供の着物でした
リサイクルショップで買ったものなのでしょうか？
それとも私が昔着ていたものでしょうか？
今はそれをお互いにぶり返すのも躊躇われます
母の気持ちを考えると、素直に喜んで受けとるのが、いい娘の姿なのかもしれないですね
ただ、なんでもかんでも買うのは、やはり弊害が出ています
これは私も反面教師として、教訓を受け入れようと思います
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最後に
以上、愚痴なってしまいましたが、母との攻防のお話でした
母もいい年齢です
私ができるのは、母の物を素直に受け入れること
そして、いつでも何かを受け入れる家のキャパシティを持つことなのでしょうか
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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