はじめに
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、長年手放せなかったものが手放せた!という私の心の成長の記事です
毎年夏に実家に帰省して、自分の身の回りのものや家のものを片付けています
牛歩ですが、少しずつ家から不要なものがなくなっていっています
家のものが軽量化されるのと、ミニマリストを目指すものとして、物がようやく手放せた進化と成長は感動モノです
この歳で、自分の成長を感じられるのはなかなかない貴重な体験だと思います
物がなかなか手放せない方でも、自分自身に自身を持ってものと向き合っていただければと考えています
そんな背中を押せる記事になれば幸いです
それでは、どうぞ!
昔手放せなかったものが捨てられる成長と感動
今回手放せたのは、ノートです
え?ノート?と思うかもしれませんが、私にとってはとても存在が大きいものです
すべて高校時代の英語のノートなのですが、これらを手放せずに10年以上経過していました
実家帰省の度に、何度も手にして、目に触れて、そしていつかは手放したいと考えていましたが、捨てられませんでした
英語という教科がとても大好きで、教員の先生も大好きで、英語は私の心の中心でした
大学も英語科に進むほど、英語が生きがいでした
英語は勉強しているという感覚はなく、今でもそうですが、楽しくて仕方ないのです
数学や生物はやらされ感をめっちゃ感じてましたがね(笑)
そんなこんなで、思い出が詰まったこのノートを捨てるということは、私の中のキラキラした思い出も一緒に捨てられる気がするのです
ノートを見るだけで、がむしゃらに机にかじりついていた時期がありありと甦るんですよね
そんなノートですが、今回の帰省での掃除ではすんなり捨てられたのです
これには自分もビックリでした
手放したあとも、特に後ろ髪が引かれるわけでもなく、すんなりと「あ、これも捨てよう」と自然に感じました
この記事は言わば、ノートの弔いになるわけです
ノートを手放せた理由を考えてみたところ、自分の心の変化だと気づきました
先日(2年前)に英検準1級を取ったあと、1級は諦めていたのですが(仕事と育児の両立が厳しく)やはり諦めきれずに参考書を買って勉強していたりしました
これが大きな分岐点となり、「ここで留まっていてはいけない」「新しいステップに進んでいるんだ」と割り切りができたのかもしれません
英検1級を受けるのは大分先になるとは思いますが、この英語に対する向上心が功を奏した結果です
ノートを開くと、教鞭を振るう先生の姿や黒板を板書する友達の姿、辞典を引く自分の姿が浮かんできます
スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチもやったなぁとしみじみ感じます
手放してしまえば、もうこちらのもの(笑)
スッキリとした気持ちで、空きができたスペースをにんまりと眺めていました(笑)
この空きスペースに、母が物を買って埋めないことを祈るばかりです(笑)
ありがとう、と感謝の気持で送り出してあげました
気持ちの整理をしての断捨離だったので、後腐れなくできたのは、大きな収穫でした
ゴミ袋に入るノートたちも、どこか誇らしげに見えます
今頃は空の上でゆっくりしていることでしょう
今まで大切に保管していました
客観的に見ても、本当に大事だったんだなとしみじみ感じています
最後に
以上、長年手放せなかった物が手放せたお話でした
みなさんもそんなアイテムありますか?
ちょっとした心の変化で手放すことができる日が来ます
そんな心の変化も楽しみながら、断捨離を進められると良いですね
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
www.udablog.com
www.udablog.com
www.udablog.com
www.udablog.com
www.udablog.com
スポンサードリンク
▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼
Xserverドメイン
▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼
ロリポップ!
▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼
お名前.com
▼▼ブロガーの強い味方▼▼
A8.net
▼▼ランキング参加しています▼▼
にほんブログ村