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【映画】『死霊館 エンフィールド事件(邦題)』これも実話?!世界最長のポルターガイスト現象をベースにした衝撃作【少女は?家族の命は?そして結末は…?!】

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

今回は、『死霊館』シリーズの2作目となる『エンフィールド事件』の感想・レビューです

イギリスのロンドン郊外にある”エンフィールド”で実際に起こった、ポルターガイスト現象を元に映画化されています

 

原題は、第1作目に引き続き『The Conjuring2』です

第一作目もなかなかなクオリティでしたが、二作目もパワーアップして私たちに悪魔の存在を教えてくれる作品でした

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『死霊館 エンフィールド事件(邦題)』 あらすじ

1960年以降、アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家ウォーレン夫妻。彼らが極秘にしてきた事件を描き、世界中に“真実の恐怖”を叩きつけた前作『死霊館』から3年。オリジナルキャスト&スタッフが再び驚愕の実話恐怖事件を掘り起こす。その名は「エンフィールド事件」。“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る悪名高き事件で、人々は“ポルターガイスト”という言葉と、その恐ろしさを知ることとなった。前作を遥かに凌ぐ“極限の恐怖”の舞台はロンドン北部エンフィールド。正体不明の音・不穏な囁き声・人体浮遊など数々の不可解現象に苦しむ人々を救うためウォーレン夫妻は再び恐怖の元凶と対峙することとなる。 Rating PG12 (C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

Amazon Prime Videoより引用

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『死霊館 エンフィールド事件(邦題)』感想・レビュー

実話ベースだけれども、若干実話と異なる描写も

世界最長のポルターガイスト現象と認定されているエンフィールド事件です

 

しかし、詳細を見ると、映画の中身と現実の中身は違うようです

ジャケット写真が一番大きなネタバレな気もしますが、実際は最後に対決した悪魔は現実には出ていなかったり、”へそ曲がり男”が攻撃するシーンも実際には起きていないようです

 

それを加味しても、それ以外は実際に起きた事実だと思うと、背筋がぞっとしますね

 

ノック音が続くとか、大きな物音がするのに家具は全然動いていないとか、老婆や少女の幽霊が出たりとか、少女が壁をすり抜けたり、男の声を発したり・・・

 

歴史的にもかなり奇妙な事件だったようです

 

最終的には何事もなかったかのようにポルターガイスト現象は収まった(ウォーレン夫婦が何かしたわけではない)そうですが、だとするとより怖いですよね

 

どこかで悪魔が次のターゲットを狙っているわけですし

 

それか、実際は裏でバチカンなどが動いていたかもしれませんが、あまりの事実に表沙汰にできないか

 

どちらにせよ、エンターテイメントとしての映画の着色を考えても怖い話です

 

気になる方は、実際の写真や映像がネットで簡単に見られますので、見てみてくださいね

 

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びっくりシーンもグロしーんもあり!さすが『Saw』シリーズの監督作品

本作や死霊館シリーズの監督はジェームズ・ワン監督です

そうです、あの『ソウ』シリーズの監督でもあるのです

 

私はまだソウシリーズは怖すぎて見ていないのですが、(生きているうちに見られればいいな・・・それか消音で見ようかな)その監督が手がけた作品ということで、ホラー要素たっぷりです

 

元々の元ネタがホラーというかゴリゴリのポルターガイスト現象なので着色しなくても、それ自体で怖いのですが、しっかり視聴者にも臨場感たっぷりで怖さを届けてくれています

 

メリハリがあって、ダレずに、最後まで見ることができました

 

「くるぞ!くるぞ!」といったシーンには、必ず期待を裏切らないアクションをしてくれるので、心構えもしっかりできます(笑)

 

ホラー映画って結構のっぺりしたりすることもあると思うのです

シンプルにスプラッターに走ったり、ただ血が流れればいいとかグロければいいとか、そういうものではないと思わせてくれる演出はさすがですね

 

ジェームズ・ワン監督は、この死霊館シリーズへの思い入れもあるようで、他にも作品を出してくれているので、他の作品も楽しみたいと思います!

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もしかしたら、今日あなたの家でも・・・?

死霊館 エンフィールド事件』重要シーンの場面写真解禁 一家はどんな恐怖を体験したのか…… – ホラー通信

こうした類のホラー映画は、どこにでもいる一般的な家族が巻き込まれていくのが、何よりも怖いポイントだと思います

 

日本だとあまりポルターガイストや悪魔の仕業って聞かないですよね

やはり宗教的なものが少なからずあるのでしょうか?

 

欧米では、こうした悪魔の仕業などよく取り沙汰されている気がしますが、島国なのも関係あるのかしら?

 

どちらにせよ、ある日突然何かが起こってもおかしくはないという恐怖を植え付けてくれてますね

それがホラー映画のいちばんの醍醐味というか、デメリットというか、それですね

 

初めて『呪怨』を友達みんなで夏の真昼間に見たときのことを今でも覚えていて、炬燵に入れなくなったり、車に乗るとき運転席を確認したりしてましたもん(全員がね(笑))

 

そんな日常にもスパイスを与えてくれるホラー映画は、当たり前の日常がいかに大切かを知らせてくれる巧妙なのかもしれませんね

 

どうか、みなさんが今日も1日無事に過ごせますように

(ホラー映画を見ると、幽霊が寄ってくると、良く言いますもんね)

富加町のポルターガイスト - Wikipedia

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最後に

映画死霊館 エンフィールド事件のあらすじと感想をレビュー

以上、『死霊館 エンフィールド事件(邦題)』の感想・レビューでした!

最後までハラハラドキドキで楽しませてくれる映画です

 

日常にちょっぴりピリ辛なスパイスを注いでくれると思うので、良かったら今晩の映画にいかがでしょうか^^?

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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