こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、2022年の春アニメ「パリピ孔明」の感想・レビュー記事です
気になっていた&注目度も高いアニメだったので、「いつか見たい!」と思っていましたが、ようやく見ることができました
仕事も落ち着いてきたこともあり、また以前のようにアニメや映画ライフを楽しめそうです
ただ、「不滅のあなたへ」に見たあとだったので茶番劇感がすごいなぁとは、思いましたが、スッキリさっぱり見られるアニメです
仕事に疲れたあとに、さっと見るにはおすすめです
あなたも一家に1台、諸葛亮孔明いかがですか?
スポンサードリンク
「パリピ孔明」概要
時は西暦234年、中国で魏・呉・蜀の3つの国が覇を競っていた三国時代。稀代の天才と謳われた蜀の軍師・諸葛亮孔明は、魏と蜀が争う五丈原の戦いの最中に病で倒れ、今際の際に「次の生があるならば、戦のない平和な時代に生まれたい」と願いながら病没した。
そして時は流れ、現代の日本。死んだはずの諸葛亮は若返った姿で再び生を受け、何故か中国ではなく、東京・渋谷で目を覚ました。その直後、酔っ払った若者に連れられて入った一件のクラブで、諸葛亮は月見英子という駆け出しのシンガーソングライターの歌声に魅了される。
あくる朝、渋谷の道端で泥酔して眠っていた諸葛亮は英子に発見されて保護され、自分が約1800年後の日本に転生したことを知る。諸葛亮は自分を保護し、心を満たしてくれた英子の恩義に報いるべく、軍師(マネージャー)になることを申し出て、彼女をスーパースターにするためにその知略で数々の奇跡を起こしていく。
パリピ孔明 - Wikipedia
スポンサードリンク
「パリピ孔明」感想・レビュー
ちゃっかり歴史も学べちゃう?!計略で歌姫に天下を!
諸葛亮孔明と言えば、言わずと知れた頭脳派の軍師ですよね
とんだきっかけで現代日本の渋谷(ハロウィーン)に生まれ変わり、聞き惚れた歌姫の天下を計略でサポートすると言う刺激的な作品です
設定自体はありえないものの、このぶっ飛び方って、降りきっていていいですよね
まぁ、もしかしたら、生まれ変わった孔明が、記憶をなくして渋谷にいるかもしれないなと思うと、それはそれで興奮しますよね
そんな孔明があの手この手で、トラブル等を掻い潜り、天下を目指さしていきます
三顧の礼や錦嚢の計など、孔明にまつわる頭脳的な歴史もなんちゃって出てきます
三国志はとりわけ歴史の中でもファンが多い時代ですが、こうした歴史のパロディに近い演出も同時に学べちゃいます
ぜひ、中学校の歴史の授業にでも使って欲しいですね
三国志といえば、個人的には「一騎当千」が一番好きですね
いつか「諸葛亮孔明」同士のコラボが見られる日が来ても面白いなぁと感じています
スポンサードリンク
歌にも注目!耳心地がよい音楽と懐かしいあの曲!
歌姫が頑張る作品と言うことで、歌にも注目したい作品です
作中に何曲も歌が登場しますが、なかなか耳慣れがいい曲ばかりです
マクロスFと同じように、歌とキャラボイスは別の方が担当するスタイルをとっています
ヒロインの英子役には、96猫さんというニコニコ動画でお馴染みの歌い手さんが起用されています
歌うまいですよね~
まふまふさん同様私は残念ながら歌い手は通ってこなかったのですが、それでも純粋に96猫さんの歌を楽しめると思います
そして、エンディングはあの懐かしい曲!
mihimaru GTといえば、分かるでしょう!
あつまれ!パーティーピーポー!ではなくて、(こっちはヤバイTシャツ屋さん)そうです!気分上々↑↑でっす!
この曲がエンディングに使われています
mihimaru GTも長い下積み時代があるので、そうした面でもこの作品に合っているところが多いと思います
懐かしいと感じる方、私と世代かもしれないですね(笑)
スポンサードリンク
英子は歌で天下が取れるのか?!乞うご期待!
シーズン2がありそうな雰囲気で、シーズン1が終了します
公式HPを見ても、キャラクターが他に出てきそうな雰囲気ありありなので、様子を見てシーズン2が始まるかもしれません
ただ、アニメは円盤の売れ行きや大人の事情が大いに絡む世界なので、次期シーズンは約束されたものではないので、蓋を開けてみないと分からないですね(「ようこそ、実力至上主義の教室へ」も5年後にシーズン2やったりしていますからね)
これからの情報もチェックしていきたいですね
スポンサードリンク
最後に
以上、「パリピ孔明」の感想・レビュー記事でした
仕事に孔明がいたら…、この家事や育児の難問を公明ならどう解決するのか…と思うことが多くなり、一家に1台孔明が欲しい状況です
そんなあなたにヒントを与えてくれる作品になるかもしれないですね!
魅力的なキャラクターがたくさん出るので、見ていて元気をもらえると思います^^
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
www.udablog.com
www.udablog.com
www.udablog.com
www.udablog.com
www.udablog.com
スポンサードリンク
▼▼ドメイン取るならやっぱり▼▼
Xserverドメイン
▼▼ナウでヤングなドメインがいっぱい▼▼
ロリポップ!
▼▼はてなブログでもお馴染み▼▼
お名前.com
▼▼ブロガーの強い味方▼▼
A8.net
▼▼ランキング参加しています▼▼
にほんブログ村