こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回はアニメで育った私が思い出す「あ!これ懐かしくてもう胸が苦しい」と感じたアニメを5つご紹介します
全て地上波で放送されていたものなので、見たことがある方もいるでしょう
時間を作って、お金を払ってでもいいので、再度見直してみたいと思える作品です
トラウマ回もありますが、当時の感じ方と今の感じ方の違いも味わいながら作品をとことん知っていきたいです
それでは、どうぞ!
▼懐かしいものまとめシリーズはこちら▼
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コレクターユイ
なんだか”カードキャプターさくら”を彷彿とさせるこの作品
旦那も知っているほど地上波での覇権だった(?)”コレクターユイ”です
懐かしさもありますが、何よりも現代でも通用するこのビジュアルがすごい!時代の先取りというか、時代の変化を感じさせないコスチュームにうっとりです
女児ならこのユイちゃんの活躍にうっとりしていたことでしょう
お決まりの(定番)変身シーンもあって、夕方食事時にはテレビに食い入る様に見ていました
ただ、いつも決まって夕食時に時間がかぶるので、全話をじっくりと見てはいないのですが、ユイちゃんが悪に勝つシーンは見ていて気持ちよかったですし、負けそうになる時には必死に応援をしていました
幼心ながら、純粋に物事を捉えていたんだと感じます
いやー、懐かしい!また見たい!
時は(1999年現在)近未来の西暦20XX年。コムネットと呼ばれる仮想空間を舞台に、様々なトラブルを春日結が「コレクター・ユイ」に変身して解決していく。第1期は世界支配をもくろむグロッサーを封じるためにコレクターズを集結させ戦う。第2期はグロッサーを元の状態に戻した数か月後の話で、新型の強力コンピュータウイルス、バグルスの発生原因を探る。
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今、そこにいる僕
当時は「ララ・ルゥかわいいなー」くらいにしか思っていなかったのですが、大人になって分かるこの作品の奥深さ、そして闇深さ
エンディングもかなり胸にぐっと来ます
視聴したいた時は小学生だったのですが、小学生(しかも低学年)でこのダークな作品を見ていたのかと思うとゾッとします
戦争がテーマの作品でもあるので、自分の子供には見せたくないシーンも多く、衝撃的な内容ですが、小学生の私にはそこまで残っておらず、やはり意味が分からないと理解できないことも学びました
戦争の暴力的な部分だけではなく、戦争に巻き込まれる子供たちや女性たちの視点からも描かれているので、今では結構賛否が分かれそうな内容もあるので、地上波では放送できないかもしれませんが、だからこそのメッセージ性はあります
特にトラウマなのは、サラの例のシーンと最後にララ・ルゥが迎えた姿ですよね
これには幼な心ながら「なんで?どうなったの?どうして?」と違和感を覚えた記憶がはっきりあります
自分の中で咀嚼できないのも無理はないですよね
そんな、人生でもしかしたら初めてトラウマになったアニメかもしれません
しかし、大人になった今だかこそ、見る価値がまた高まる懐かしい作品です
世界観に関する設定や解説などを大幅に簡略化しており、遠い未来の地球のどこかであるという、漠然とした舞台設定(物語の冒頭で「こんなにももろく~百億年の年月だから~」というセリフがあるものの、定かではない)である。荒廃し切った大地、異常発達した動植物、軍事などの一部目的に特化したハイテクノロジーなど、物語の各所で垣間見える要素が、現代とは異なる環境たる所以である。
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アークザラッド
ゲームまでやっていたほどに懐かしい作品
それでも、トラウマシーンはありましたね
やはり、そこは有名なミリルのシーンです
このシーンだけはやけに覚えています
もうこれ以上は言うことはないです、というくらいトラウマです
でも同時にとても懐かしいのでランクイン!大人になって見てみても、やはりトラウマになりました
この世界には、かつて邪悪なものに立ち向かい、それを聖櫃と精霊の力によって封印した「七勇者」の物語が語り継がれていた。その世界に存在する国家・スメリアの辺境に住む正義感の強い少年アークは、行方不明の父を追い求めるうちに、勇者としての使命をおびることとなる。
そして、偶然出会った聖母の使命を与えられた名門ワイト家の娘・ククルや仲間達と共に旅を続けるうち、アークは自らに課せられた使命と、かつての七勇者の伝説からくる運命の波に翻弄されることとなる。
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青いブリンク
これは平和な作品です(”スプーンおばさん”と迷いました)
リメイクをされたのでしょうか?昔はもっと画質が昔よりだった気がしますが、また見てみたいですね
当時は「青くて空飛ぶ馬、カッコいい!可愛い!」とよくイラストを描いていたのも覚えています
確か、”衛星アニメ劇場”か何かで放送されていたものだと思います
そこでのイラスト紹介で明らかに”青いドリンク”と描いていたのを見て、家族でほっこりした記憶があります
当時はあまり手塚治虫というのを意識していなかったのですが、名作のひとつだったのを覚えています
謎の組織に誘拐された父親を助けるため、仲間たちと共に旅をすることになった少年カケル。弱虫だったカケルもブリンクや仲間たちとの交流を通じ、次第に困難に立ち向かう勇気を身につけていく。
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ガンバの冒険
最後はこちら、ガンバの冒険です(”未来探偵コナン”と迷いました)
こちらもトラウマ回なのですが、とにかくイタチが怖かったイメージしかありません(笑)
楽しいガンバと他の仲間たちのやりとりがテンポよく進んでいたので、見終わった後に気持ち良い感情が残っていたのを覚えています
何よりも絵柄が昔っぽくて、見ているだけで何かノスタルジックな思いを感じていたのをはっきりと感じています
そんな昔の作画の良さもありましたが、今ではCGで映画化もされているのを今知りました
あくまでも原作のキャラデザからは遠のいていますが、これはこれで楽しそうのなので、見てみたいですね(Amazon Primeにあるといいな)
ガンバの冒険って1975年の作品なんですね
この時期のアニメって良いですよね
今のアニメももちろん好きですが、この時期の成長段階の日本独自のスタイルを確立しているアニメの良さって比較できないと思っています
港で開かれているネズミたちのパーティ。そこに傷だらけの小ネズミ、忠太が転がり込んでくる。残忍な暴力と恐怖で故郷の島を支配している、巨大な白イタチのノロイを倒す力を貸して欲しいと言う忠太に、ネズミたちは冷たい。しかし、ガンバを始めとする勇敢な7匹の仲間が集まり、冒険の海へと船出する。
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最後に
以上、懐かしいアニメ5選をご紹介しました
知っているものはありましたか?どれも粒揃いの名作なので、見てみてくださいね!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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