今週のお題「やったことがあるアルバイト」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、はてなブログさんの今週のお題「やったことがあるアルバイト」について書いていきたいと思います!
それこそ、大学時代は1年生の4月からずっとバイト三昧で、多いときには4つも掛け持ちをしていた当時…!(笑)
バイト代を貯めては、夏休みに海外に行くという今思えばなんとも幸せなキャンパスライフを送っていました(自分で貯めたお金だしね)
合計5か国(カナダ、アメリカ、オーストラリア、台湾、シンガポール)へ行くことができ、とてもいい思い出です
しかし、そこまでに至るにやはり良かったバイトやうーんなバイトもありました
あくまでも個人的な感想で、今までやって来たバイトについて、書いていきたいと思います!
それでは、どうぞ~
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やって良かったバイト①居酒屋
まずは王道の居酒屋
海鮮系のお店で働いていましたが、赤字のため退職
しかし、みんなもやっていた居酒屋バイトですし、シフトも入れやすくて、テスト期間の融通もあって、賄いもあって、それなりに社会を学べる良い場所でした
居酒屋バイト終わりに居酒屋で飲むという居酒屋漬けの日々を過ごしていたのも今ではいい思い出です
大学生でも社会人の方と触れあう機会があって、それなりに社会のマナーやルールを知ることができましたね
ちなみに賄いは、圧倒的に茶碗蒸しが多く、ご飯の上に茶碗蒸しをかけて、さらにその上に醤油をかけて食べるのが流行っていました
働いているメンバーもかなりキャラが濃くて、探偵の助手をしている人やパチプロを目指している人、霊感がかなり強い人など、話をするだけでも楽しい時間でした
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やって良かったバイト②ケーキ屋(カフェ)
実はカフェコムサでアルバイトしていました
本当はホテルでアルバイトしたかったものの、書類選考で落とされ、やけになってタウンワークで見つけたカフェコムサへ応募
ホテル向けに書いた履歴書から証明写真(お金がなくてカラーコピー)を無理やり剥ぎ取って、カフェコムサに履歴書を送ったのを覚えています
当時の店長も「履歴書の写真がしっかりしていなかったから、取るか迷った」と言うくらいギリギリでしたが、なんだかんだ2年きっちり働きました
キッチンからホール、会計からパティシエ的なケーキ作りまで一通りやりましたね
敏腕店長のもとでバリバリ働き、このときのマルチタスクが今の仕事の仕方に活きています
カフェコムサはケーキ屋さんなので、当然イベントがあるクリスマスはもう言わずもがな
朝五時からイチゴのヘタを取ったり、フリュイというちょっと面倒なケーキをひたすら作ってました
あまり大きな声では言えませんが、業務後にはあまったケーキをみんなで食べてましたね(店長の承諾のもとで)
大学生には手が届かないような高いケーキもこのときに賄いばりに食べて、本当に幸せてました
フルーツマイスターとかいう資格をとろうとも思ったほどにフルーツに詳しくなりましたね
働いているメンバーは女性ばかりで、それに居酒屋では出会わない主婦の方々も多くてこれまた色々タメになりました
とりわけ仲が良くなった年が近しい人と一緒にディズニーシーに行ったのは本当にいい思い出です
カフェコムサの名前を聞くたびに、私の今の働き方の礎があるんだなぁと感じさせてくれる良い職場でした
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やって良かったバイト③バー(パブ)
人生で最も長く働いたアルバイトで、一番最初にはじめて最後まで働いたものです
当時、私の住む地域では、最低時給が615円という今考えると恐ろしい場所でした
そこで目に飛び込んだ時給800円の文字!
はじめは確実に時給の高さに目が止まりましたが、ここでは時給以上のものを学びました
まずは、アイリッシュウイスキーを楽しめるイギリスの本場のパブを意識した店内で、かつオーナーの強い意思によって作り上げられた雰囲気で、かなりウイスキーをはじめとしたお酒に詳しくなりました
モルトが何か、シングルが何か、ダブルが何か、はたまた地方で変わるウイスキー
どこの醸造場で作られるか(海が近いのか?など)ラベルが変わることの意味など本当にただ生きているだけでは知り得ない知識をたくさん教えてくれました
ウイスキーのショットバーがメインですがカクテルも100種類近く出しており、ステアリングやシェイクなど一通りできるようになりました
また、軽食も提供するのでおいしいナポリタン、店舗独自のホットサンド、自家製ピザなどこれもかなり勉強になりました
それ以上に学んだのは、接客だと思います
不思議なバイト先で、常連さんとお花見をしたり、クリスマス会をしたりと、全くいかがわしい意味はなく、親戚の大人と談笑するかのようにイベントがありました
また、初回の方ともお話をするのですが、話の切り出し方や会話の広げ方、その人の特徴を見て話すことや、「今日は飲みたい日で話しかけてほしくないんだ」とか「この人は話に来ているんだ」とか察する力も多少身に付いたと思います
中にはかなり泥酔されて、店内で喧嘩をされることもありましたが、その仲裁もいまではいい思い出です
働くメンバーは全員同じ大学ということで、テストの過去問を横流ししてくれたり、飲みに行ったりと本当に色濃い毎日を過ごさせていただきました
今ではオーナーの年齢もあり、閉店してしまいましたが、まだ店舗は取り壊されずに次の人へ渡っているため、完全に寂しくはないです
いまでも先輩方とは交流が続いており、本当に人生でもかけがえのない時間となりました
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もうやりたくないバイト①キャバクラ
良かったバイトもあれば、ちょっと…なバイトももちろんありました
ひとつめは、キャバクラですね
大学の仲が良い友達の紹介で行ってみて半年くらい働いたのですが、もう良いかなって漢字です
当時の時給は体験入店でも1,500円!
当時の私のマックス時給が1,000円(バー)で、カフェコムサが750円だったので、かなりの高時給でした
体験入店をしてすぐにやめようとしたのですが、彼らもプロですよね
辞めるタイミングを何一つ与えられずに辞めました
最後は勉学と両立できないという理由で辞めさせていただきました
いちばん辛かったのは、半分かせられるノルマでしたね
やはり指名数とかもありましたし、同伴したら点数もあがりますし、そこを中途半端な気持ちでやることに心身ともに疲れてしまいました
きれいなドレスを着て、メイクもヘアメもやってくれるのはとても嬉しかったのですが、それは最初だけでしたね
もちろん酔っ払ったお客さんには理不尽に触られることもありましたし、歌いたくもないカラオケを歌ったり、お腹が空いてないのに同伴に行ったりと、なんだか気疲れがすごかったです
同伴で行く居酒屋の大半は、私が通う大学生がアルバイトしているわけで、そうでなくても大通りを歩けば誰かしら同じ大学の顔見知りとすれ違うわけで、さらには店内に同じ大学の方々や教授も来るわけで
さらには夜も遅いですし(車で送ってくれるのはありがたい)毎日タバコの臭いにまみれて帰宅して肌荒れもあって、もういやだなと思いました
幸いにして働く方々はボーイの方も含めてとても素敵な方ばかりだったのですが、私の中途半端な気持ちで入っていけない場所だったわけですね
今では旦那も知っているくらいの過去の話ですが、良い経験になりました
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もうやりたくないバイト②コンパニオン
最も二度とやらないはコンパニオンですね
これも友達からの紹介ではじめて、2回ほどで辞めました
時給は確か1,300円ほどでこれまた高い!というのと、当時は何事も経験だということで、とりあえずやってみることに
始めていったのは、町内会のような飲み会でした
町内会のような飲み会は地元のおっちゃんたちと飲むのと全く変わらず、お酌して冗談に付き合うだけでお金がもらえるなんて!とホクホクで帰りました
そして核心的だったのは、二回目でした
地元の中小企業の飲み会だったのですが、ここで身の危険を感じました
100人ほど並ぶ列にお酌をして行くまではよかったのですが、問題はそこからで、“指名”という制度があることをこのときに初めて知りました
大ホールでお酌をしているときに、話が盛り上がる同世代くらいの若人がいたのですが、そこから指名が入っていたものの、初めてだったこともあり、先輩が「今日は私たちについてきて」と言われたのです
訳もわからずついていきましたが、そこはもう酔っ払った節度ない学生の飲み会のようで、正直かなり引いてしまいました(笑)
詳しくはかけませんが、誘ってくれた友達もなんだか乗り気で、一刻も早くこの場から立ち去りたかったです(笑)
確かに時給は良かったですが、失うものもあり、またあのテロテロのコンパニオン!みたいな制服は好きになれませんでした(笑)
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最後に
以上、私のアルバイトの話でした!
良い経験もそうでないことも、全ていい思い出です
スティーブ・ジョブズのいう通り、“コネクティング・ドッズ”なんでしょうね
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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