こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、ミニマリストと貧乏人の関係についての記事です
「ミニマリスト」はただの“貧乏人”なのか?理由5選
ミニマリストの方々のブログを見ていると、よく「貧乏だと言われる」「貧乏人なのかと勘違いされる」というコメントを目にします
そこで、今回は「ミニマリスト」は「貧乏人」なのか?
どうしてそう思われるのか、そして実際はどうなのか、についてまとめていこうと思います
ミニマリスト・貧乏人の定義
言葉の意味を紐解いていくと、答えはとてもシンプルに出てきます
ミニマリスト(ミニマリズム)の定義は、
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
貧乏人(貧乏)の定義は、
〘名〙 貧しい人。財産のない人。貧乏者。貧者。〔日葡辞書(1603‐04)〕
言葉の意味を見ると、どちらも、全く違うものであることが分かると思います
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ミニマリストが貧乏だと言われる理由5選
では、ミニマリストと貧乏人が全く違うものだということが分かった上で、なぜそう思われるのかについて、その理由をいくつかご紹介します
1.毎回同じ服を着ているから
2.食べ物が質素だから
3.派手な生活をしていないから
4.節約をしているように見えるから
5.家にものがないから
1.毎回同じ服を着ているから
ミニマリストは、「私服の制服化」と言われているほど、所有する服の数が少ない傾向があります
つまり、少ない服のローテーションをしているので、会うタイミングによっては、毎回同じような服を着ているように思われてしまいます
そうなると、ミニマリストということを明言していない限り、安直に「お金がないから服が買えないのか」と思われてしまいます
清潔感は保たれているので問題はないですが、「服をたくさん持っている人=裕福」と考える人がいるのであれば、ミニマリストは裕福でないと思われても致し方ないでしょう
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2.食べ物が質素だから
ミニマリストの食事は、効率化と時短を考えた結果、質素になることもあります
例えば、朝食はバナナにアーモンド、牛乳だけといったローフードダイエットに近いものであったり、一日一食の生活をしているミニマリストもいます
食事はステータスを表すひとつの指標になりますので、シンプルな食事はお金に余裕がないと思われてしまうこともあるでしょう
ミニマリストは好んで質素な食事をしているので、決してお金に余裕がないわけではないものの、基本的には豪華な食事をしていない姿を見せているわけです
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3.派手な生活をしていないから
ミニマリストは、基本的に派手にお金を使ったりする生活をするイメージがないのは、その通りだと思います
このことから、「もしかしたら、そんなにお金持ちではないのかも?」と思われているのかもしれません
世の中にはお金を持っていること=派手な生活をすると思っている人がいるのも確かです
しかしながら、お金を持っていても、それをあえてひけらかすようなことはせずに、敢えて質素に暮らしているミニマリストも多くいます
それでも、派手な生活=ステータスは目に見えて判断できる基準なので、質素=裕福でないと思われることは不自然ではないことかもしれません
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4.節約をしているように見えるから
ミニマリストは、一般的な人々と比較して、無駄な物への買い物などを極端に避ける傾向があります
これが他の人々には「節約している」「ケチだ」「貧乏性だ」と思われているのかもしれません
ミニマリストからすると、余計なものを増やしたくない意思の現れです
しかし、「節約したいのだろう=お金を使いたくない=余裕がないかもしれない」と思う方も、中にはいらっしゃると思います
これが、ミニマリスト=貧乏人だと思われる由縁かもしれないですね
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5.家にものがないから
所有物が少ないミニマリスト
家はある意味で、自分の資産状況を示すひとつの基準になるわけですが、ミニマリズムを知らない方々からすると、「家にものがない=裕福ではないかもしれない」と思われているのかもしれません
お金があって物がないのと、お金がなくてものがないのとでは、本質的に違うのですが、見た目からではその人の資産状況は目に見えないので、客観的に判断できる見た目(服装、家、行動)に目が行きがちになります
見た目で判断されやすい、見た目で判断されにくいミニマリズムのデメリットのひとつかもしれませんね
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実際はどうなのか?
人それぞれ個性があるように、ミニマリストにも人の数だけ個性があります
お金持ちでミニマリストの方もいれば、貧乏人でミニマリストであるという方もいます
入り口(スタート地点)は違うものの、行き着く先は一緒だったということです
お金持ちでミニマリストになった方々は、お金では買うことができないものをミニマリズムで得ようと志したのでしょう
例えば、名声などの外身の満足感や精神的充実ではなく、安心感や安定感などがあると思います
貧乏人でミニマリストになった方々も、お金で買えないもので満足感を得るためにミニマリズムを志したのだと考えます
ミニマリズムは、往々にしてあまりお金を必要としない考え方です
紙一重で隣り合わせの考え方にはなると思いますが、ものが少ないという点では、ミニマリズムはお金の有無では決まらないということですね
お金がないとたくさんの物は買えませんので、必然的に質素な生活になります
さらに言えばお金がないと精神的な豊かさを自然と求めるようになるので、ある意味ではミニマリズムの先駆けだったのかもしれません
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最後に
以上、今回は「【ミニマリスト】は、ただの“貧乏人”なのか?理由5選」についての記事でした
前述したように、ミニマリズムにお金の有無はあまり関係ないことが分かりました
また、ミニマリストが貧乏人だと思われる理由は、いくつか似通った行動が挙げられることも分かりました
ミニマリストと貧乏人は異なるので、そこはうまく区別をして判断をしていきたいものです
最期までお付き合いいただき、ありがとうございます
参考になりましたら、幸いでございます
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