こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、「ミニマリスト疲れ」について描きたいと思います
断捨離疲れ?ミニマリストでいることに疲れたら(理由・対策3つ)
何事においても、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」であると思います
多すぎてもしっくりこないし、少なすぎてもしっくりこないということです
ミニマリズムも素敵な考え方ですが、メリットとデメリットは表裏一帯です
いいこともあれば、反面少し検討が必要なこともあります
私がミニマリストとして生活してきた2年で、少しだけ「倦怠期」のようなものを感じ始めましたので、その理由と対策についてまとめたいと思います
しかしながら、私はミニマリズムの快適さを知ったので、これからもミニマリストとしての生活は続けていくと思います
快適な住環境、理想のライフスタイルを続けるために、自身の振り返りとして、「ミニマリストに疲れた理由3つ」「対策3つ」をご紹介します
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ミニマリストに疲れた理由3つ
断捨離するものがない
ミニマリストは断捨離のプロと言っても過言ではないと思います
物事の判断をする癖が習慣的についているので、もはや息を吸うように断捨離を日々行っていると思います
それは、断捨離をしたからこそいい生活ができたなどの結果を実感した経験があるから、続けていくのだと思います
しかし、断捨離は続けていけば行くほどに、物がなくなっていきます
そのうち必要なものしかありませんが、「捨てるものがないか」「どこかにないか」と探している自分に気がつくはずです
こうなると少し黄色信号です
目的が「快適な生活をするため」ではなく、「ものを捨てるために」シフトしてしまっているので、目的が手段に置き換わり、捨てるものがないことがストレスになっていっているのでしょう
ストレスから解放されるためのミニマリズム なのに、これでは本末転倒です
理想が高すぎる・終わりがない
ミニマリズムにはゴールが設定されていません
その人それぞれの目標でしかありませんので、あなた専用のマニュアルも教科書も存在していません
あなたがゴールを決めなければ、どこまでもどこまでも続く長い旅になります
長い旅は究極に物事を突き詰められるメリットもありますが、ゴールがない故に、立ち止まることもできません
ミニマリズムは他の人と比較するものではありません
「自分がどうしたいか」が重要になってくるものだと思います
「理想」を描くのは良いことですが、理想を抱いて「今の自分と違う」と感じるのは、理想のあまり良い捉え方ではないと思います
あくまでも比較するのは自分の中だけに留めておきましょう
「誰かがものを100個捨てたらか、私も100個捨てよう」というものではないはずです
そして、終わりのない大海原のような大航海と言う冒険に出ていることを知るだけでも、少しは心が穏やかになれるはずです
ミニマリズムは、ある意味で「挑戦」です
私は言語学習と同じだと思っています
「ここまでやればOK」というのは、その人自身にしかわからないのです
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目的を見失っている
先ほども少し触れましたが、「ものを減らして快適な生活をする」という目的から「ものを捨てるtこと」が目的にすり替わってしまい、疲れを感じているかもしれません
「ものを捨てること」が目的なのであれば、それはミニマリズムではないかもしれません
ものを捨てるのことは、単なる作業であり、ただの片付けです
ミニマリズムはその先に、「快適な生活、すっきりとしたライフスタイル」というものがあります
がむしゃらに頑張っているが故の結果かもしれませんが、目的は常にブレずに持っていたいもの
断捨離は、ミニマリズムの中の手段でしかありません
ものを誰かに譲ることも断捨離と同じ手段のひとつです
目的は、確固たるものなのです
ミニマリスト疲れの対策3つ
捨てることに重きを置かない
疲れないミニマリストになる、もっとミニマリズムを楽しむための対策としては、前述したことに関わりますが、「捨てること」に重きを置かないことです
捨てるのはあくまでも手段であり、目的ではなく、捨てることで得られるのは幸せではありません
捨てるのが目的になってしまうと、あなたは全てを手放さなければなりません
そうなると、ゴールが全く違うものになります
もっと気楽な気持ちでものと向き合ってみましょう
ミニマリストは、物へのこだわりがある意味で人一倍強いような気もします
物を購入する前から捨てることを考えて行動し、物を増やさないように意識しているはずです
でもそれは、ゴールの過程であるので、「常にものを考えて生活すること」があなたの理想ではなかったはずです
初心に戻り、「なぜミニマリストを志したのか」「なぜミニマリズムをいいと思ったのか」を振り返る時間を作りましょう
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1日だけミニマリストを辞めてみる
自分との距離を少し取って、客観的に物事を見るために、1日だけミニマリストをお休みしてみるのもいいでしょう
ショッピングを楽しんでもいいですし、ちょっとご褒美を自分にしてもいいでしょう
24時間365日ミニマリストでいなければいけない法律もルールもこの世には存在しませんん
1日休んだって、1週間休んだって、ミニマリストです
少しだけミニマリズムから距離を置くことで、忘れていたことや気がつかなかったことに気がつくことができると思います
今日だけは1日だけ自分を許してあげて、「ミニマリストではない普通の人」になってみるのも良いでしょう
もしかすると、「やっぱりミニマリストでいたい」とも思うかもしれませんし、「やっぱり普通の人に戻ろう」とも思うきっかけになるかもしれません
「がんばりすぎていたんだな」と自分の心を悲鳴に気づくことができることもあります
そうした意味では、1日リフレッシュができる日を設けるのも悪くないと思います
ストレス発散方法を見直す
ミニマリストは、物を減らすことがストレス発散方法になっていることがあります
しかしながら、ただでさえものが少ないミニマリストです
物も有限であり、捨てるものがそのうち無くなってきます
そうすると、ストレスの吐口がなくなってしまい、ストレスの行き場がない状況が生まれてしまいます
この状況を防ぐために、改めて自分のやりたいことや好きなこと、していて好きだったことを思い出してみましょう
物を捨てることがストレス発散の方法であってもいいとは思いますが、それが全てにならないようにしたいものです
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最後に
今回は、ミニマリストで疲れたときに読んで欲しい記事をとしてまとめました
何においても、頑張っているからこそ疲れを感じてしまうのです
頑張っている自分を褒めてあげて、無理のないようなミニマリズム生活を行っていくのが得策だと思います
手段と目的を混同しないよう、今一度自分のライフスタイルを見直しをしていければと思います
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
参考になりましたら、幸いでございます
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