こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、ついにコンディショナー（リンス）を断捨離できたお話しです
ついに「コンディショナー（リンス）」の断捨離に成功しました
成功というのは、少々大袈裟かと思いますが、ついに我が家からコンディショナー（リンス）をなくすことができました
厳密には「洗い流すコンディショナー」を断捨離しました
洗い流すコンディショナーを卒業して、洗い流さないコンディショナーにシフトしたということです
かねがね不要に感じていた洗い流すコンディショナー
シャンプーをしたあとに、また洗い流す行為があまりしっくりこず、ズボラな私は「洗い流さないコンディショナーをつければいいんじゃない？」と思うようになり、ここ数ヶ月この日を待ち遠しく思っていました
少し前から洗い流さないコンディショナーも並行して使ってみていましたが、その快適さに感無量です
旦那も私ももともとそこまで髪に執着というか、こだわりはまったくなく、我が家では私しかコンディショナーを使っていませんでした
それも、コストコで購入した５回分の詰め替え用を買っていたので、なかなかに使い切るのに時間がかかりました
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そもそものきっかけはかなり昔のオーストラリア
オーストラリアにホームステイしていたとき、ホストファミリーに「え？コンディショナー使うの
？」と言われたときから、コンディショナーの存在が謎で仕方がありませんでした
向こうは水が結構貴重なものだそうで、ホームステイ中の２週間はほぼ毎日真水でシャワーを浴びていました（笑）
いい思い出です
お湯でシャワーを浴びられる日本はいい国だなと思いました
お風呂に入る頻度は国によって様々で、日本は毎日お風呂に入る国として、結構珍しいようなことを話したときには、価値観の違いを感じるいいきっかけでした
それから髪は最低限清潔感を保てればいいと感じ、コンディショナーを購入するのも面倒になっていたので、いっそのことやめてみることにしました
髪はそれでも問題ない状態であったので続けました
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戻ったきっかけは結婚
コンディショナーなしの生活を続けていたものの、結婚を意識するような年になり、一緒に働く髪がさらさらな先輩に憧れてコンディショナーを再開しました
今で言えば、「見栄を張る」でしたね
私に取っては、コンディショナーは見栄の象徴でした
コンディショナーを使うと、モテる気がしたのです、浅はかですよね（笑）
ちなみに後から聞いたのですが、その髪がさらさらで美しい先輩は、毎月美容室でトリートメントしていたそうです
美容室が苦手な私にとっては、チョモランマに登るようなことに聞こえましたよ
それから、旦那と出会い、なんとなくコンディショナー生活を続けていきました
そして旦那も同じ価値観ということを知り、面倒と節水からコンディショナーを辞めるに至りました
コンディショナー断捨離で得られるもの・失うもの
得られるものは、
- コンディショナーの手間を省ける
- 節約（コンディショナー代）
- 節水（コンディショナーを流す）
- 買い物の手間
失うものは、
- 髪の艶・質
- コンディショナー代
- 水道代（コンディショナーを流す）
- 時間（コンディショナーを購入する・買い物に行く）
私が思うのはこのくらいです
髪を大切にするのが好きならコンディショナーを使うべきですし、そうでない場合はしなくてもいいと思っています
ミニマリストだから、というわけではなく、私はただズボラだからなのかもしれません
でも、私に取ってコンディショナーへの必要性が見出せなかったので、断捨離に至りました
必要に感じたら再開します
その際はまた記事で理由等をまとめたいと思います
最後に
以上、ついに「コンディショナー（リンス）」の断捨離に成功しました（得られるもの・失うもの）の記事でした
洗い流す手間もなく、髪も快適で、時間も水も節約できるのでかなり快適です
しばらくは洗い流すコンディショナーなしで生活ができそうです
散髪代も節約できていますし、貯金も増えてきているので、１年に１回くらいは自分へのご褒美でトリートメントしに行ってもいいかななんて思っています
コンディショナー断捨離、個人的にはオススメです
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら、幸いでございます
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