こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回はタイトルのとおりで、「嫌われないミニマリストのために気をつけたい6個のポイント」についてのお話になります
ミニマリストとして約二年をすこまし、間もなく三年目を迎えるに当たって、もっと快適な生活ができるように、日々精進を重ねていきたいなと身が締まる思いです
私としては、ミニマリズムは、私の人生をより豊かにしてくれる新しい価値観で、とても私の身の丈というかライフスタイルに合っていると感じています
日々の家事や育児が楽になり、掃除が楽しくなり、家にいる時間に感じる喜びの度合いが増しているように感じます
無駄なお金を使わなくなりましたし、その結果貯金もできて、私にとってはメリットが多い考え方でした
しかしながら、世の中にはミニマリズムの反対であるマキシマリズムもあることから、ミニマリズムは必ずしもただしいというわけではないということは認識しています
誰かにとっては正しいことも、誰かにとっては正しくないことが世の中にはたくさんあります
そこで今一度自分の気持ちに気合いを込めるべく、誰かの迷惑にならないように、自分への戒めとしてここに記したいと思います
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「嫌われないミニマリストのために気をつけたい10個のポイント」
過度なミニマリストアピールは無意味
ミニマリストにいい気持ちを抱かない方々の多くは、その「過度な主張」に不快感を持っているのが実情です
確かに私もミニマリストとしてこうしてブログを更新しており、素敵な考え方だなぁと感じています
しかしそれは、あなたの友人からすると、少し奇妙に見えるものかもしれませんし、家族からすると異質に感じているかもしれません
何事においても過度なことは、デメリットを伴うことが多いです
過ぎたるは及ばざるが如し、です
素敵な考えかたであるミニマリズムの魅力を伝えたい気持ちが高ぶることもあるとは思いますが、ひとつ冷静になって相手の感じかたを見てから言うようにしたいものです
貧乏とシンプルは違う
貧乏とシンプルは違います
ミニマリズム=シンプルかもしれませんが、ミニマリズム=貧乏ではないと思っています
究極を極めるのはよいことだとは思いますが、その結果健康に支障を来したり、デメリットが増えるのであれば、一度行動を見直したほうがいいかもしれません
ものを大切にするのもよいことですが、ものに固執しすぎるあまりに清潔さなどを失っていては、本質から反れているようにも感じます
「回りに迷惑をかけていないからいい」と言われれば、それまでかもしれませんが、貧乏性とミニマリズムは一千引いて違う考え方です
自分の行動を常に客観的に見て、判断していきたいものです
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しっかりと概念を理解する
ミニマリズムは、よく勘違いされがちな考え方だと思います
ミニマリズム=シンプル、はそうかもしれませんが、ここに含まれる「最低限のもの」「最小限のもの」の意味は、とても深く難解です
芸能人や著名人でミニマリストを謳っている人もおり、なんだかミニマリズムがおしゃれなものだったり、ある意味のブームになっていたような気がします
こうなるとミニマリズムが一人歩きして、原始の考え方から若干ずつ反れてきます
時代を反映して、考え方が変化してくるのは、他の考え方も起こりうることではあります
それであってもミニマリストを名乗るのであれば、本質は見極めたいところ
私もミニマリストを名乗っていますが、私自身しっかりと説明を求められてしっかりと回答できる自信はありません
ミニマリストを名乗っている方で、適正な説明をできる人はどのくらいいるでしょうか
いつも本質を忘れずに行動したいものです
目的を持った断捨離とシンプル化をする
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さまざまな意見を受け入れてミニマリズムを受け入れる
ミニマリズムもある、マシキマリズムもある、そうではない普通の生活もある
どの考え方も魅力的で、素敵な人間の営みの産物だと思っています
ここで、大切にしたいのは、いろいろな考えを受け入れて、ミニマリズムも受け入れるということです
ミニマリストを名乗っているひとで、ミニマリズム以外は邪道だなんていう人もいらっしゃっていて、なんとも言えない気持ちになることがあります
ひとつの概念にしがみついているのと、風数の概念を受け入れてミニマリズムに落ち着くのとでは、わたり行く過程がちがいます
井の中の蛙にはならないようにしたいですね
初心に戻ることも必要
ミニマリズムの本質は、「ものを減らして、快適に」だとおもいます
しかし、行為の方に焦点が当たりすぎると、「ものを捨てること」が目的になり、手段と混乱しないように意識したいです
物もそうですが、人間関係の断捨離も、すること自体はよいとは思います
しかし、することが目的にならないように、その行動の目的を考えてから行動するようにしたいですね
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ミニマリスト=幸せではないことを理解する
これもミニマリズムが一人歩きした結果かもしれませんが、「ミニマリズム=幸せになる」「ミニマリスト=幸せになる」と勘違いされているように思えます
確かに、ミニマリズムは、不要なものを手放して、快適になるので、結果的に幸せにはなるかもしれません
しかし、ミニマリズム自体は幸せを意味するものではないと思っています
これが、ミニマリズムやミニマリストが宗教的だと言われている由縁だと思いますが
私もそうですが、「ミニマリストになってよかった!」「ミニマリズム最高!」とメリットばかり口コにするので、胡散臭さがでるのかもしれません
あくまでも幸せになるのは副産物であり、幸せはゴールでないということを改めて認識し直したいです
ミニマリズムもデメリットは等しくあります
メリットとデメリットをまとめた記事もありますので、良かったら覗いてみてください
最後に
以上、今回は自分への戒めとしての意識したいポイントともなりましたが、ミニマリストが嫌われないようなところをかいつまんで書いてみました
私はミニマリズム大好きですが、誰かにとっては「気持ち悪い」「宗教っぽい」「狂っている」「病気みたい」と感じられている方がいることも確かです
確かに、彼らの言うことも一理あり、納得できるポイントもあります
私自身、ストレスの捌け口をごみを捨てることに投射していることもあり、その認識もあるので、過度になりすぎないように意識していることもあります
ミニマリストではなかった昔の自分からすると、「おいおい、今はこんなになったのかよ」とビックリすると思います(笑)
色々な考え方、感じ方があって、そのひとつとしてミニマリズムがある
ミニマリズムが一人歩きして、蛇足がついて、ただただ避難されるものではないようになればいいなぁと思いながら、この記事を終わらせていただきます
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら、幸いです
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