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雑食系のブログです。ミニマリスト、ゼロウェイスト、アニメ、ブログ作成のポイント、イラストなど。うだつの上がらないブロガーたち、自分に向けて書いています。箸休めになれば幸いです。

【ミニマリスト】ペットを飼わないって本当?6つの理由と実際をまとめてみた【暮らしやすい暮らしのために】

こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は、ミニマリストとペットの関係についてまとめましたので、参考になれば幸いです

ペットを飼わないって本当?6つの理由と実際をまとめてみた

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最小限のもので生活をするミニマリスト

効率を手間の削減をすることも好きで、時間からも解放されたいと思う方が多い印象です

そんなミニマリストですが、どうやら「ペットを飼わない」と言った法則性があるようです

ミニマリストはなぜペットを飼わないのか?

その関係性と理由を調べてみました


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ミニマリストがペットを飼わない理由

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ミニマリストは、以下の理由でペットを飼う傾向が低いようです

  • お世話などの時間を取られたくない
  • お世話に縛られたくない
  • あまりお金をかけたくない
  • 常に身軽でいたい
  • 部屋をきれいに保っていたい
  • 物を壊されたくない

ひとつずつ見ていきましょう

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お世話などの時間を取られたくない

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ペットは何かと時間が取られる生き物です

それはペットを飼うことを悩み始めてから、ペットの最期を見とるまでの間、ずっと時間と手間がかかります

その代償にペットは癒しや楽しさなどのプラスの側面もありますが、ミニマリストはそのメリットとでデメリットを比較したときに、メリットをとる方が多いようです

お世話は、一言では表せないほどあります

飼うペットにもよりますが、犬である場合、中型犬以上の場合、毎日のお散歩や食事・水の準備、トリミングやブラッシング、糞の対応があります

ペットフードを購入したりする手間も必然的に発生しますし、スキンシップのためのボール遊びも必要になってきます

気分転換にドッグランに連れていくことも考えれば、子供を育てるのと同じくらい大変です

もちろん生き物なので、病気にもなりますし、気分が下がる時もあります

メリットと同じくらい大変な世話があるのが事実であります


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常に身軽でいたい

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持ち物や時間、手間・効率から解放されたいという思いが強いのがミニマリストです

常に縛られたくない状態を保ちたいと考えるのであれば、ミニマリストにとってペットはかなりの重荷になることでしょう

ペットはロボットではありませんので、毎日の食事が必要だったり、水の取り替えなどの世話が必要です

中には2〜3日何も食べなくてもいいペットなどもいますが、基本的には毎日そばにいることが大前提とされているでしょう

「いきたい時に旅行に行く」「ふらっと家を開ける」なんてことは、ペットがいる以上、そうそう簡単にはいきません

またいつどんなときに病気や体調が悪くなることがあるか分からない以上、身軽でいることは不可能です

小型のペットなどは一緒に連れて行動できる場合もありますが、そうでない場合は、基本的に家にいることが求められますし、ペット同伴で行ける場所も限られますので、ペットが理由でできないことが増えるのも確かです

しかし、ペットがいるからこそできる体験も同じくらいありますので、そこはミニマリストによります


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部屋をきれいに保っていたい

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人間が普通に生活していても、部屋はどうしても汚れてしまうもの

人間の髪の毛や埃、服の糸など、生活で出るゴミはいたしかないと思えるものの、ペットの毛などは想像以上に散らかります

ミニマリストは基本的に部屋をきれいに保っていたいと強く願う人が多いように思えます

動物には毛の生え変わり時期があるものもおり、その時期を迎えると1時間ごとに掃除機をかけないといけないくらいの量になって、狂いたくなることもあるでしょう

爬虫類などは毛の生え替わりはありませんが、部屋を常に高温にしておくなどの配慮が必要になり、高温多湿になった結果、家が湿気の被害に悩まされることもあるでしょう

金魚や亀も同様に、長年の湿気や匂いが壁紙についたりしてしまうこともあります

ペットを飼うことは、並大抵ではなく、簡単ではないのです

それでも、可愛いペットの表情を見ると不思議と疲れもそうしたネガティブなこともなくなるので、不思議ですよね


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あまりお金をかけたくない

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ペットを飼うには、お金が必要です

なかなかゼロ円でペットを飼い続けることは難しいと思います

人間と同じくらい、またはそれ以上の出費がかかることもあり、病気になるとそれ相当の金額が発生します

これはペット保険に入っていたとしても高額になるのです

犬などは毎年狂犬病の注射を打たねばならず、各種予防接種やノミ・マダニの薬なども含めると毎月一定した金額が必要になります

節約が好き・貯金が好きといったミニマリストであれば、こうして毎月固定費のように発生するペット関係のお金に少し後ろめたい気持ちを感じる方もいることでしょう

ペットがいても節約・貯金は十分にできますが、それはペットがいない場合と比較すると雲泥の差であることはいわずもがなでしょう


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物を壊されたくない

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やんちゃなペットは、悪気なく大切な物を壊してしまうことがあります

壊されたものは、どんなに大切なものであっても元には戻りません

そうしたリスクと常に隣り合わせにいるということは、ミニマリストはあまり好まないのでしょう

ミニマリストは持っているものが少ない分、ひとつひとつのものをより大切にする傾向があります

ひとつのものでも、こだわり抜かれて残ったものなので、なくなると生活に支障がでたりとマイナスなことが発生することがあります

ペットを飼うことは確かにメリットもありますが、こうしたデメリットを抱えることはミニマリストは避けたがるのかもしれません

特に、“もの”という観点で言えばそうなのだと思います


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実際はどうなのか

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では、実際、ミニマリストはペットを飼わないのか?にたいての答えですが、ミニマリストでもペットを飼っている人はたくさんいます

例えば、私もミニマリストですが、ペット(黒の柴犬)を飼っています

今まで挙げてきた「ミニマリストがペットを飼わない理由」のすべては、実際に私も感じているものばかりです

私以外のミニマリストでも、ペットを飼っていらっしゃる方は多くいます

それは犬、猫、鳥、ハムスター、金魚や熱帯魚などの魚類、は虫類など多岐にわたっています

ミニマリストだからといって、一概にはペットを飼わないとは言えないということが分かりましたね

逆にミニマリストは、ものを減らして時間と効率とお金を手に入れたがゆえに、その余剰をペットとのかけがえのない時間も手に入れられたと言うことです

ちなみに、我が家でペット飼ったのは、旦那のたっての願いであり、彼のバケットリストとしてもあったので、快く承諾できました

また、子供の成長において、ペットとのふれあいは今しかできない体験だと考えて、確かにデメリットもありますが、メリットが大きいと感じています

ペットが縁でできた知り合いや行けた場所も多く、ペットがいるからこそできた体験もあって、大変さのなかにも楽しさを感じています

掃除の手間もかかりますが、部屋は基本的に物がないので掃除も楽に済んでいます


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最後に

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以上、ペットを飼わないって本当?6つの理由と実際をまとめてみたでした

最期までお付き合いいただき、ありがとうございます

参考になりましたら幸いです

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