今週のお題「試験の思い出」
こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
全3回に渡ってお届けしてきた英検1級へ道も、一旦今回で最終回となります
先日、公式から解答速報がでましたので、自己採点を行いました
結果と反省点等についてまとめたいと思います
ひとまず、悪阻やら仕事やらで病みそうでしたが、何よりも受験を無事に終えられたことが何よりも成果で、受験をすることへの覚悟ができず、ここ2年くらいしぶっていたので、それが一番の成果かもしれません
準1級合格から早くも2年が経ちましたね・・・
これは早いところ受かって、次のステップにいきたいものです!
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英検1級(2022年度第3回)自己採点結果
こちらは旺文社での結果になります
おおよそ変わり無いので、こちらを載せます
結果は、一次試験はおそらく”不合格”でしょう
各設問ごとの解答結果は以下です
<リーディングセクション:24/41問(正答率58%)>
- 第一章:18/25問
- 第二章1/6問
- 第三章:5/10問
<リスニングセクション:14/27問(正答率51%)>
- 7/10問
- 5/10問
- 2/5問
- 0/2問
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第一章(語彙問題)の反省
英検1級は語彙問題と言われていますが、ここは奇跡的に7割を取ることができました
これは、パス単と過去問を諦めずに毎日やった功績だと思います
これで自信がついたのは、決して突破できない関門では無いということです
ちなみに過去問でもこんなに高い点数は取れなかったので、かなり嬉しいですね
ただ、準1級の時は、1級の語彙問題をかじって8割取れました
1級は、1級の問題を解いていけば、7割は取れますが、それ以上取るには、やはりもっと語彙力を伸ばすことが必要だと感じました
セクション1だけではなく、他のセクションにも活かせますし、語彙は強い見方になるので、ここは次回までに対策を強化していきたいと思います
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第二章(空欄補充)の反省
ここのセクションは、過去問でも苦手な部門でした
いろいろと対策を考えてやっていきましたが、本番はボロボロでしたね・・・
ただ、最終的に2問までは絞れていて、それで最終的に外している状況だったんので、もう少しでこの闇から抜け出せるのかもしれません
しかしながら、今回の不合格の要因はこのセクション2を外したことが大きな要因であることは間違い無いです
いかにセクション1で点数を取れても、他のセクションで足を引っ張ってしまっては元も子もありません
どの1問も落とせないのです
対策としては、速読と精読、そのためにたくさんの英文に触れて慣れることだと思うので、次回試験までに読量を物理的に増やしていきたいと思います
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セクション3(長文読解)の反省
長文は結構得意な部門なのですが、外してしまいました
過去問では9割取れたこともあり、それが逆にあだとなったのかもしれません
要因は、本文と設問のリンクが甘かったことです
本文の内容は理解できても、点数は貰えないですよね?
設問に正しく答えて初めて点数がもらえるのです
設問の読み込みが甘かったのが原因ですね
精読に磨きをかけるために、たくさんの文章の読み込みをしてく必要があると感じました
幸にして、長文を読むのは苦では無いので、日々英文に触れていきたいと思います
日々の積み重ねですね
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ライティングの反省
ライティングは比較的書きやすい内容だったので、半分は取れていると思います
悪阻もあり、ここの対策がいちばん疎かでしたが、求められている条件(理由3つ、構成、文字数)は達成することができました
ただ、ここが結構大きな得点源になるのは間違い無いですし、普段英語に触れない者としては、英文の書き慣れていない感じが前面に出る幼稚な文章だったので、このあたりは対策での伸び代を感じています
また、今回は難しくは無いテーマでしたが、もっと癖のあるテーマがあるときに対策できないので、自分の知見と教養を広げるためにも、こちらも日々英語での教材に触れていきたいと思います
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リスニング(日常会話)の反省
こちらは、過去問を含めると過去最高点でした(この時点でレベルが低いのかもしれないですが・・・)
意外と苦手なパートでしたが、先読みができたので、安心して回答できました
先読みの力、偉大ですね
ここのパートはひっかけ問題もありますが、落ち着いて解いていくと問題なく点数を取れるパートだと感じました
ただ、反省点としては、過去問の聞き込みが足りなかったことですね
昔から苦手なリスニングテストでしたが、準1級のときはなんとリーディングよりも点数が高かったのです(8割後半くらい)
その当時はかなり聞き込みをして、スクリプトをほとんど暗記したくらいでしたが、1級はあまり時間が取れなかったこともあり、対策が甘かったですね
残り3割も伸び代として、引き続きリスニングはやっていきます
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リスニング(長文)の反省
ここは完全に集中力が途中で切れました
そのため、頭が真っ白になる瞬間が何回かあり、集中力のなさが敗因でしたね
このパートは、セクション1よりも点数がいいことが多かったのですが、やはりアカデミックなリスニングに慣れていないのが要因ですね
ただ、やるべきことは明確なので、粛々と進めていこうと思います
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リスニング(シチュエーション)の反省
意外と苦手なシチュエーションです
内容は聞き取れたものの、なぜか選択肢で謝るパターンが多かったです
過去問は奇跡的に1問合うくらいの正答率だったので、ここは少し貢献したかなと思いつつ、他の受験者はここで点数を稼いでいるはずなので、ここは落とせないパートですね
ここも先読みして完璧くらいに思っていたのですが、やはり爪が甘いようです
やることがたくさんあって、楽しいですね!
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リスニング(インタビュー)の反省
最後は、完全に集中力の切れと、設問の意味を履き違えるという大敗をきしました。。これもやはり過去問や問題量のやりこみの甘さでしょう
英検1級のリスニングは全体論が掴めても意味がないということですね
あくまでも設問に答えて正解して初めて点数が貰えるので、そのあたりも意識して、リスニング力に磨きをかけていきたいと思います
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総論
悪阻なんやら仕事なんやら育児何やらで、あまり時間が取れなかった初受験の1級
しかし、時間と対策が甘い中でもここまで点数を取れたのは、自信につながりました
ライティングに関しては、試験本番前1回しかフルで書けなかったのですが、本番で書けたのは、これまでの積み重ねだと思いたいです
語彙問題とリスニングの会話問題に関しては、過去最高点を取ることもでき、全く箸にも棒にもかからない試験ではありませんでした
実際受けてみて、合格が全く手が届かない試験かと言われると、全くそうでは無いという確信を得ました
これは努力で届く試験です
自分の弱みも把握できましたし、巷で騒がれている”一発合格”の呪縛からも解き放たれたので、むしろ肩が軽くなりました
今回の大きな反省点としては、
- 受験を決意するまでが長かった
- 試験日を目掛けてスケジュールをしてしまった
この2点です
受験するかどうかを、申込締め切り日に決めたので、その日が17日で試験日が22日だったので、この時点で約1ヶ月しか対策ができなかったのが敗因ですね
これがもっと早く決めていれば、もう少し違った結果になったとは思います
また2点目の試験日を目掛けてスケジュールをしてしまった、については、悪阻や育児・仕事の状況を加味して、もっと前倒してゴールを設定するべきでした
やりたいことは全部できましたが、復習が疎かになったのは確かなので、前倒しスケジュールでやっていきたいと思います
(次回6月なので、5月目安とか?)
次回の受験は予定通りいけば6月ですが、出産予定日が7月なので体調見合いですが、一旦は引き続き合格に向けて取り組んでいきたいと思います
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最後に
以上、英検1級の体験談でした!
おそらく一次試験は合格にいたらないと思いますが、やっぱり気づいたのは、”英語が好き”だということです
英語を始めた中学1年生のとき、まさか自分が1級を受けるとは思わなかったです
これは合格するまではやなら無いといけないですね!
次はみなさんに吉報を届けられるように、努力していきたいと思います★
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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