こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます
今回は、ミニマリストに関わる我が家の工夫のご紹介です
ホラー映画ばっかり見ていたら、なんだか本当に悪魔とか幽霊が出てきそうなので、一旦ここいらでブレイクタイムします(笑)
簡単な工夫なので、ミニマリストでもそうでない方もトライしてみてくださいね！
使うお皿を減らしてみた
毎日、毎回の食事で、我が家では食器を使っています
子供と旦那の健康バランスを考えて、主食・たんぱく質・ビタミンが取れるようにと、フルタイムで忙しいながらも日々レシピに頭を捻っております
毎日の食事ですが、なるべく映えるようにと、お皿を一人ずつ小分けにして出したり、ちょっとしたレストランやカフェを演出したりして、工夫を行ってきました
しかし、今では、もうお皿をたくさん使うことはやめました
やめたお陰で、いいことの方が増えました
むしろ、悪いことは今のところ無いくらいです
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お皿をやめて、良かったこと
お皿をやめて良かったことは、こちらです
- 洗いものが少なくなった
- 子供の完食が増えた
- 子供が自分の食べる量を調整できた
- 食事が余らなくなった
- 片付けるのが楽になった
- 手間が減った
今までは、一人ずつの小分けのお皿にしていたのですが、今はおおざらにドンッと盛って、好きな分だけ食べる式にしています
こうすることで、自分が食べたい分を取って調整できるようになり、子供としては、食べる量を調整したり、取り分ける能力が身に付きました（なんでもやりたい盛りなので）
使う食器が物理的に減るので、盛り付ける時間も手間も減りますし、片付けの時間も圧倒的に減りました
毎回食洗機を圧迫していた大量の食器が減って、楽に家事ができています
これまでは、子供の取り分けていた分でも残されされて、廃棄していたことがありました
子供も日によって、食べ物によって量が変わるので、本人にしかわからない尺度を図るのはストレスだったのですが、それもなくなり食べ物も無駄にすることがなくなりました
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きっかけは海外ドラマから
なんのドラマか忘れましたが、海外ドラマで食事のシーンが出たときに、大皿をみんなで取り分けていたんですよね
そこでピンと来たんです
「そうか、好きなだけ取り分ければいいんだ」と
なんの見栄を張っていたのかは分かりませんが、たくさんのお皿を使うことを美徳と思っていた之かもしれません
自分の中の固定観念が、いい意味で打ち砕かれました
今や大皿スタイルが定着しています
うちの場合は、残った分は旦那が全部食べる図式なので(笑)、できそうなおうちはやってみてくださいね
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デメリットも考えてみた
パッお思いついたのは、やはり食べ過ぎてしまうことでしょうか
好きなだけ食べられてしまうので、そこはセーブが必要かもしれませんが、そこは大人たちで調整できる範囲だと思っています
また、もうひとつあげるとすると、お皿へのこだわりが薄くなることと、日本人の一汁一菜の精神が伝わりにくいことですかね
ただ、食事は楽しいことが子供の食卓には大前提だと考えているので、子供の成長に合わせて、このあたりは検討していきたいと思います！
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最後に
以上、お皿を減らしてよったことでした
簡単にできますし、家事負担も減るので良かったら試してみてくださいね
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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