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【映画】『死霊館のシスター(邦題)』元凶の正体が遂に明らかに!【人間と悪魔との英検の戦い…終止符は打たれるのか?!】

こんにちは、ぽんです

いつも訪問ありがとうございます

 

目下、『死霊館』シリーズにハマっております!

ホラー映画にハマる人の心理ってどんなものなんですかね?

 

刺激が欲しいのか、心が不安定なのか、ストレスを感じているのか…少なくとも、3年前の私は確実に「ホラー映画なんて見ないよ〜」と思っていたので、少なからず心境の変化があったということですよね

 

『ハリーポッター』も1作見たら、全部見たいじゃないですか

それと同じですよね

 

ということで、シリーズ4作目となる、前日譚の『死霊館のシスター(邦題)』の感想・レビューです

『死霊館』シリーズ、面白いので、おすすめですよ〜!

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『死霊館のシスター(邦題)』あらすじ

映画「死霊館のシスター」感想とレビュー(後半ネタバレ ヴァラク以外のシリーズの伏線)【10/2更新】 | ミヤカワ映画ブログ

暗黒時代、ルーマニアの聖カルタ修道院でオカルトに興味を持った公爵が悪魔召喚の儀式を執行し、恐ろしき悪魔ヴァラクを呼び出そうと目論むが、事態を重く見たヴァチカンの使者により儀式の途中で襲撃され、失敗に終わる。使者たちはキリストの血で悪魔の通り道である地獄の扉を固く閉ざし、ヴァラクを封じ込める事に成功する。 しかし第二次大戦中、修道院が空爆され建物の一部が崩落したことで地獄の扉が再度開かれ、ヴァラクが復活する。以後、ヴァラクは修道院内で猛威を振るい、修道女達の犠牲は極限を迎える。そして、時は1952年、2人の修道女が暗い地下墓地の廊下を歩いていた。キリストの血で悪魔を封印しようと試みるも1人が襲われ、もう1人の修道女にある鍵を託し犠牲となった。修道女は悪魔に憑依されない様にあえて大罪である自死の道を選択する。数日後、フレンチという青年が物資を運びに修道院に立ち寄り、遺体を発見。これによりヴァチカンが調査の為、バーク神父と見習いの修道女アイリーンを派遣する。

死霊館のシスター - Wikipedia

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『死霊館のシスター(邦題)』感想・レビュー

悪の元凶ヴァラクの秘密が明らかに!

死霊館シリーズでは、ウォーレン夫妻と並ぶくらいのレギュラー登場をするヴァラクの正体がついに明らかになりましたね!

 

Wikipediaにはそこまで多くの情報はないですが、ヴァラクはかなりの悪魔のようですね

 

こんな悪魔が地上に現れたら、それこそもうひとたまりもないですね

 

ヴァラクは、死霊館シリーズでは、”エンフィールド事件”にメインで出ていました

突然出てきたかのような悪魔でしたが、実はしっかりと話がつながっていたのです

 

そこがこの作品の面白いところですよね(後述します)

 

悪魔も悪魔で知恵を働かせて、いかに人間の魂を奪うかを考えるある意味天才です

そんなヴァラクと戦う一人のシスターと、ひとりの神父、そしてナンパ男の戦う様が印象的な作品でした

ウァラク - Wikipedia

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シスターたちの生き様にも心打たれる

この作品って、ヴァラクがテーマなこともあり、全体的に怖い画像しかないです(笑)

それに、修道院のシスターたちもなんだか顔が見えなくて終始不気味です

その理由も、しっかりと映画の中で解明されるので、すっきりした気分になるのですが、結構事実は悲しいものでしたね

 

この作品のひとつのテーマ、裏のメッセージでもあると思うのですが、作中で何度も強調される”終生誓願”が、作品を支える大きなポイントとなっていると思います

 

ヴァラクを封印するために、シスターたちも奮闘して、文字通り、命をかけて悪魔の進撃を抑えた裏には”終生誓願”があるのだと思います

 

神への強い誓いがなければ、きっとヴァラクはもっと暴走していたことでしょう

 

シスターたちの自害が大きな罪になるということも初めて知りましたし、彼女たちの献身的な神へ祈る姿は美しいなと感じました

 

私はあそこまで神への忠誠心がないので、どんな正義感でもあそこまではがんばれないと思います

そんな偉大はシスターたちに敬意を(実話ではないですがね)

 

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悪魔の連鎖は続く…

ネタバレになってしまうかもしれないですが、ヴァラクの力も相当なもので、結果として完全には封印できなかったみたいですね

 

その印象的なシーンとして、モーリス(フレンチー)とアイリーンが最後に和やかに談笑するときに、モーリスの首に逆さ十字が浮き上がることですよね

 

これは悲劇の始まりでもありますが、『死霊館』のシリーズ1作目となる作品の冒頭とリンクしていたのです!

 

これは、視聴者へのサプライズプレゼントですよね

「なるほどね〜」ととても感心してしまいました

ここでウォーレン妻が、初めてヴァラクと対面をして、そしてエンフィールド事件で対決をするという、なんとも刺激的な展開に思わず興奮してしまいました

 

最終的に、ヴァラクは追い払っただけなので、完全に悲劇は阻止できていませんが、このシリーズのつながりには、ワクワクさせられますね

 

すでに試聴済みですが、アナベルの一連作品もしっかりとリンクしているので、作品が気になる方は、”順番”を意識してみてみてくださいね!

 

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最後に

死霊館のシスター』評価感想*見た目は最恐な悪魔シスター - みこブロ

以上、『死霊館のシスター(邦題)』の感想・レビューでした!

本作は実話ではないものの、実話に匹敵するほどのリアルさがありますね

 

修道院に奉公されている方の強い意志にも感銘を受けました

死霊館シリーズも間も無く完走できそうなので、引き続き楽しい映画ライフを満喫していこうと思います!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら幸いでございます

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