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【映画】「インターンシップ(邦画)」失業おっさん2人が大企業Googleに殴り込んで大学生とサクセスする話【すべての頑張る人に向けて】

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こんにちは、ぽんです
いつも訪問ありがとうございます

今回は「インターンシップ(邦画)」の感想・レビュー記事です

Googleが舞台となっている本作ですが、Googleの社内が見れたり、“グーグリネス”を感じることができたりと、中々見ていて面白い作品でした

ダブル主人公で、最初はいけすかない感じですが、最終的にハッピーエンドになるので、見ていてすっきりします

Googleがひとつのテーマになっているし、きっと面白そう!ということで、見てみることにしました

王道のサクセスストーリーを楽しみたい方には、おすすめできる映画だと思います

それでは、感想・レビューです

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「インターンシップ(邦画)」概要

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ビリーとニックは、時計販売会社のやり手中年セールスマンコンビ。だが、ある日突然、二人は上司から会社が倒産したことを告げられる。その原因はスマートフォンが普及したことで、わざわざ時計を買う人が少なくなったためだった。デジタル時代に取り残され、突然職を失った二人は途方に暮れるが、ある日ビリーが驚くべき提案をニックに持ちかけてくる。

それは、デジタル時代の代名詞である巨大企業「Google」が募集しているインターンシップに自分たちも参加しようというものだった。専門的な知識がない自分たちでは、まず無理だと反対するニックだったが、ビリーの熱い説得に渋々了承し、二人はインターンシップへの参加を決意する。

しかし、一流企業「Google」のインターンシップに参加する学生たちは、ほとんどが天才や秀才ばかりで、時代遅れの中年コンビじゃ到底敵うわけがなかった。だが、ビリーとニックは同じ落ちこぼれのインターンたちと協力し合い、独自のアイデアを用いて勝負をかけるのだった。
インターンシップ (映画) - Wikipedia

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「インターンシップ(邦画)」感想・レビュー

どん底のおっさんたちが巻き返す!はちゃめちゃストーリー

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良い年齢をしたおじさんたちが失業(半ば解雇宣言)をされて、Googleに入社して大逆転!という分かりやすいストーリーです

このおじさんたちがなかなか曲者で、最初は結構見ていて「うるさいなぁ(笑)」「よく喋るなぁ(笑)」「少しは静かにしてよ~(笑)」と思うくらい賑やかです

でもそれが彼らのカラーで、周りを巻き込んで、楽しくテンポよく、自分達の雰囲気にしていく感じは見ていて好きでした

インターンシップでいくつかの試験があって、優勝したグループは晴れて正社員になれるという条件なのですが、はじめは「うるさいなぁ(笑)」と思っていた二人が失敗をしたりするときは、応援したくなりました

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対抗馬のライバルチームのリーダーも、いけすかないキャラクターで、王道のアメリカ映画って感じで面白かったですね

隠れキャラ的なヘッドフォンマンがキーマンだったり、最後まで見ていて楽しいエンターテイメントでした

映画を見始めたときから、ハッピーエンドなんだろうなという展開でしたが、だからこそいいのです

これで、大どんでん返しとか、視聴者は求めてないと思いますからね

40代の良いおっさんたちが、大学生に混ざって、和気あいあいとしている姿には、元気をもらいました

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ハリー・ポッターのクディッチみたいなスポーツが楽しそう

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チーム戦の中で、「どこにバグがある?」とか「Googleの広告を使っていないところに営業をしてこい!」とか「お客さま対応を電話でしよう!」とかがあるのですが、その中でも面白かったのは「スポーツ」でした

まんまハリー・ポッターのクディッチのパクリで、海外では結構オマージュ的に実際遊ばれているんですかね?

バレーボールみたいなボールを抱えながら、さらにはほうきにまたがりながら、まさにクディッチそのもので、思わず笑ってしまいました(笑)

作戦会議の時に「マグルの言葉で話して」とか、しっかり原作を押さえている感じ、好きでしたね
さらには、最終的には原作と同じように金色の早くて小さいやつを捕まえると勝ちになる!というシーンがあるのですが、それがまさかの物理(笑)

金ぴかのボディースーツを着た人間が黄色の尻尾をつけて逃げ回るというものでした

人生で一回くらいはやってみたいですね、このクディッチごっこ(笑)

まさに童心に帰る藤田製菓でした

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あの“ヴァネッサ”が作中に登場!ゴシップガールファン歓喜

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本当にちょい役で一瞬だけですが、あの有名な海外ドラマ「ゴシップガール」の“ヴァネッサ”役のジェシカ・ゾアが、なかなかにセクシーな役で登場します

はじめは暗くて化粧も濃かったので分かりにくかったのですが、あのセクシーな目元ですぐに認識しました!

メインキャラクターではないので、みんなで羽目を外すために行ったクラブ(ダンスホール)だけで、登場は終わってしまいましたが、それでもインパクトは絶大で、ゴシップガールファンの一人である私は最後まで興奮していました

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Googleの社内に大潜入!

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やはり、Google

イノベーションを起こす会社は、社内もファンキーでしたね

メインホールに大きな滑り台があったり、飛行機が飾られていたり、階段上に座る席があって、カラフルなクッションがあったり、「こんなところで働いてみたい~!」と思わせてくれるような設備がいっぱいでした

いまでは、日本の企業もこうした社員の働きやすさに答えようとした環境設備を行っていますが、まだまだ全部の会社では行われていませんし、昨今のコロナもあって、オフィス自体が縮小していますもんね

たしか楽天がそうだったと思いましたが、社食が無料って最高ですよね

私は食べるのが大好きなので、主人公と同じように永遠にプリンを食べているかもしれません

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うちの会社も福利厚生で自動販売機を置いてくれていますが、さして安くもなく、欲しいラインナップもなく、あまり魅力を感じていません

昔はオフィスグリコとかありましたが、「コロナで~」と(みんなコロナが理由になるんですね)撤廃されてしまいました

オフィスグリコ、みんなが使っていたので、本当に良かったんですけどね

在宅でオフィス環境の充実化って難しいと思うので、なんとか自宅をもっと快適にする福利厚生が欲しいですね

利益出しすぎると経理的によくないと思うので、そのあたり、福利厚生担当の方、よろしくです(笑)

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最後に

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以上、「インターンシップ(邦画)」の感想・レビュー記事でした

王道のサクセスストーリーなところはありますが、ハッピーエンドで起承転結がはっきりしているからこそ、見ていて気持ちが良いですし、後味も良いですね

役者さんもなかなか大変な役だと思います

いっぱい台詞があっておしゃべりな役でさらには掛け合いとかうまい感じで盛り上がっていくのは、演じている感じを感じさせないはまり具合でしたね

Googleの中身もちょっとだけ見れちゃう楽しさもあり、最後まで楽しめる映画だと思います

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

お楽しみいただけましたら、幸いでございます

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