こんにちは、ぽんです
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今回は、2024年の冷麺紀行と題しまして、焼き肉で有名な赤門さんにお邪魔しました
以前食べたことはあるのですが、記憶から遠退いてしまっているので、再度味を確かめに参りました
さて、今年の夏は数々の冷麺を食べてきましたが、赤門さんよ冷麺はいかに?!
それでは、どうぞ!
▼2024年の冷麺祭りはこちら▼
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盛岡冷麺 690円
さてさて、早速来ました盛岡冷麺!
メニュー名に”盛岡”とついているのは、自信の現れでしょうか
見た目はそっくりではないですが、盛岡冷麺のポイントを抑えています
さて、じっくり見てみましょう
ちなみに、盛岡冷麺には別で木の箸が付きます
麺がつるつるしているので、食べやすい配慮だと思いますが、最高のおもてなしですよね
面白いのは、卵が半熟玉子という点です
本場の盛岡冷麺であれば固茹での茹で卵になるのですが、これは吉と出るのか凶と出るのか楽しみです
付属の調味料は、キムチのたれと三杯酢です
焼肉チャンピオンではリンゴ酢だったのですが、やはりこの辺りは企業のカラーが出る面白い点です
辛味はほぼ別辛の立ち位置で、自由に辛さを変えられるあたりが素敵ですね〜
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気になる具材はこちら
これは面白い!赤門の冷麺では、タンがお肉として乗っているのです
これは革命でしょう
690円なのに、こんなに贅沢なことをしてよいのでしょうか
あとは千切りに切られたネギです
これは他のお肉やサイドメニューにも応用を効かせられるような切り方だと思われます
だが、それがいい!
夏にはさっぱり嬉しいきゅうりと、裏方的な立場でキムチもありました
盛岡冷麺の特徴である果物はない冷麺ですが、焼肉屋さんの冷麺という点ではパンチが効いたトッピングです
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スープは安定の黄金色、そして麺は・・・
こ、こ、これは・・・!
私は最高の出会いをしたかもしれません
盛岡冷麺のスープはやや甘味を感じられるものが多いのですが、たいていの冷麺は甘さを抑えて塩味が強いのが一般的です
しかし、赤門の冷麺は違う!ファーストタッチで甘さが来る!これが冷麺です
こんな素敵な冷麺が本場ではない場所で味わえるとは、恐れ入りました
スープが最高点な中、麺はどうでしょう
むむむ・・・これはもう100点満点なのではないでしょうか?!
もちもちでツルツル、それなのにしっかりとコシがあり、食べたときに弾力を感じ、スープと喧嘩をしない謙虚さがある・・・これが盛岡冷麺なのですよ、これですよ、これ
さらに衝撃的だったのは、シャーベット状のスープがいたことです
氷を入れると薄くなってしまう味も、シャーベットにすることで最後まで冷たさを維持して完食できます
これって、冷麺世界の革命じゃないでしょうか
間違いなく、歴史に残る冷麺です
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味変も楽しめちゃう憎い優等生
例の半熟卵を入れて、味変も試してみます
おー・・・こう来るか、これはこれで最高に良いです
もともと、茹で卵は盛岡冷麺の辛さを緩和するためにあるとも言われているのですが、半熟卵であればそれが如実に黄身の甘さを感じられます
それに食感が新感覚で、これはクセになりそうです
こちらは三杯酢を入れてみたものです
こう見ると、お酢を入れると輝きが増すように思えます
それに、逆にお酢の酸味が甘さを引き出してくれています
三杯酢、やるじゃないか・・・
キムチだれも入れてみました
これはいい!キムチの辛さもあり、唐辛子がいいアクセントになってくれています
赤門、想像以上の美味しさです
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最後は全部ミックスしてみました
たまごの黄身と三杯酢とキムチのタレ
これが最強の赤門の盛岡冷麺です
また食べに来るしかなくなってしまいました!大歓喜!
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最後に
以上、赤門の盛岡冷麺です
全国の盛岡冷麺のファンの皆さん、お待たせしました
みなさんの求めている味が、ここにあります!ぜひご堪能ください!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます
お楽しみいただけましたら幸いでございます
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